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国際特許分類[B62J17/08]の内容

国際特許分類[B62J17/08]に分類される特許

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【課題】特別な改造や調整無しでフロントパネル付き屋根の取付けや取外しができ、取外した屋根はコンパクトに収納できる、走行中に運転者が受ける風量の制御ができる二輪車を提供する。
【解決手段】透明なフロントパネル63,64と屋根と屋根を支える支柱7からなる屋根装置本体と、その屋根装置本体を支え、かつモータバイクあるいは自転車本体へ取付けるための前部取付け器5と後部取付け器8とから成る屋根装置において、支柱が伸縮自在で、前部取付け器と屋根装置本体の間、屋根装置本体内部、そして屋根装置本体と後部取付け器の間の3か所にピッチ角方向に回転自在な連結軸受けを有することを特徴とする。また夏の蒸し暑さ対策としてフロントパネルに調整可能な開口部を、そして横からの雨風を防ぐサイドカバーを設けている。 (もっと読む)


【課題】自転車のハンドル部及び前籠等を被覆でき、走行中風圧でポンチョが捲くれ上がることを防止する。
【解決手段】使用者の身体の外周を被覆できる本体部の略中央に使用者の頭部を挿通するための開口部13が設けられ、この開口部13を覆うように使用者の頭部を被覆できるフード14が設けられ、本体部の前面覆い部11は後面覆い部12よりもその面積を広くし且つ前方延長長さを長く形成して、前面覆い部11が自転車のハンドル部、前籠及びチャイルドシート等を被覆できる。前面覆い部11の下端縁部分とその左右両側の側面覆い部21の下端縁部分に重り部材30, 31を設ける。前面覆い部11の中央に透明部35を設ける。 (もっと読む)


【課題】
一枚の防水シートで、着用の煩わしさや、着用時、不快感がある雨具や合羽に代わる便利で快適なスクーター、自転車用の防雨具を構成、裾が風で捲くれあがるのを防ぎ、運転者を雨、風から護り、破損による運転者の首周りの損傷を無くし、使用後はもとの一枚のシートになり、折りたたみ、保管が簡易にできる。
【解決手段】
飛行機の翼状の一枚の軟質の塩化ビニール等の合成樹脂材、防水材シートの上部にシート上部左右接合用チャック、マジックテープ(登録商標)等の着脱具(8)を配し、シート左右両端にカバー前面を形成するカバー前面構成前部とカバー前面構成後部を設け、カバー前面構成前部とカバー前面構成後部が接合のりしろを変えて接合できるマジックテープ(登録商標)等の着脱具(9)を配し、シートを中央部より折り返し、着脱具(8)と着脱具(9)で接合してカバーを構成する。不使用時は各着脱具を解除、もとの一枚のシートとする。 (もっと読む)


【課題】横風の影響を受けにくくすることができると共に剛性を高くすることができるルーフを備えた鞍乗型車両を提供すること。
【解決手段】側面視で車体の前部から後ろ上がりに延び運転者の前方を透視可能に覆うウィンドスクリーン30と、ウィンドスクリーン30の上端部31からに前端部40aが接続され後方に延びて運転者の頭上を覆うルーフ40と、を備え、ルーフ40は、車幅方向の略中央部の上面40bに配置される上面中央部41と、上面中央部41の車幅方向外側にそれぞれ配置される上面外側部42,42と、上面外側部42の車幅方向内側の端部42aと上面中央部41の車幅方向外側の端部41aとを接続し、上面外側部42から上面中央部41に向けて上面外側部42よりも急角度に立ち上がると共に前後方向に延びる立ち上がり部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
転倒した時などハンドルが曲がる、雨天時や太陽の日差しに対する解決策、急停車した時に身体のバランスをサポートする補助具などの問題点がある。そこで自転車のハンドルを曲がらない場所に曲がらない方法で取り付け、安全な場所に屋根・傘を取り付け、身体のバランスをサポートする補助具を自転車に取り付けることを課題としている。
【解決手段】
車体フレーム2の前端部に取り付けたヘッドパイプ3に、このヘッドパイプ3の上端より突出しないようにフォークポスト1を回動自在に設け、このフォークポスト1の下端とフォーク6の連結具5との間に一本のハンドル8又は二本のハンドル18を取り付け、ヘッドパイプ3の上端部7に屋根支持体16、ボディーレスト用の支持体17を取り付け、この屋根支持体16に屋根13、ボディーレスト用の支持体17にボディーレスト12を取り付けた構成である。
【選択図】 図4
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【課題】
転倒した時などハンドルが曲がる、雨天時や太陽の日差しに対する解決策、急停車した時に身体のバランスをサポートする補助具などの問題点がある。そこで自転車のハンドルを曲がらない場所に曲がらない方法で取り付け、安全な場所に屋根・傘を取り付け、身体のバランスをサポートする補助具を自転車に取り付けることを課題としている。
【解決手段】
車体フレーム2の前端部に取り付けたヘッドパイプ3に、このヘッドパイプ3の上端より突出しないようにフォークポスト1を回動自在に設け、このフォークポスト1の下端とフォーク6の連結具5との間に一本のハンドル8又は二本のハンドル18を取り付け、ヘッドパイプ3の上端部7に屋根支持体16、ボディーレスト用の支持体17を取り付け、この屋根支持体16に屋根13、ボディーレスト用の支持体17にボディーレスト12を取り付けた構成である。
【選択図】 図4
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【課題】雨天時に片手に傘を持って自転車を運転し、又、ハンドル部にアタッチメントを取り付け傘を立てて乗っていますが、ハンドルがふらついて転倒し、自動車等と接触事故が起こりやすくとても危険である。
【解決手段】自転車本体フレームよりアタッチメント1、Vサポート2、雨ヨケカバー3を取り付けるためハンドル操作には支障はない。又、取外し可能ではあるが、通常は取り付けた状態で使用する。自転車のハンドル両手で持ちハンドル部には何も取り付けない為、通常の運転ができ、小雨等の時には非常に便利である。又、夏場には、サンバイザーとして日ヨケ防止に使用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自転車走行中の横風などによる転倒の危険性に配慮した収納可能な自転車用ルーフを提供する。
【解決手段】自転車のハンドルに天頂から前方へ傾倒を許す軸動を持つ幌枠支柱が取り付けられ、幌枠支柱の上部に取り付けられた薄い布製などの軽量な素材が運転者頭上を通過し後方へ狭くなる台形あるいは三角形の形で展開する天幕があり、天幕の後端部にある連結フックと自転車後部から立ち上がり弾力のある素材によって後方へ張力をもたせる事で天幕を屋根構造に展開し、天幕と連結フックの間に面ファスナーを介して取り付ける事で強風などで天幕に強い圧力が掛かった際に天幕が面ファスナーが剥離し危険を回避する機能を持つ収納可能な自転車用ルーフ。 (もっと読む)


【課題】
雨具が上下の合羽だと雨具が人体に密着し、またズボンの履き替え時に雨の水で濡れるなど不快感があり、着替えが面倒である。マント状、ポンチョでは使用時に雨具の裾が煽られ十分に防雨ができない。雨具の煽りを止め、不意の雨に対応でき、着替えの面倒さや不快感を解消、運転者の手、脚、体全体を濡れないようにする雨具装着が簡易な自転車、スクーター用の防雨ケースとする。
【解決手段】
スクーターでは車体本体前面カバー(14)、自転車では車体前部フレーム(16)に取り付ける左右開閉の雨具収納ケースで、マント状の雨具を収納、左右開閉パネル部をロック、左右開閉パネル部に雨具の前部裾を固定、着脱可能とし、不使用時はロック解除してマント状の雨具を収納することを特徴とする左右開閉雨具収納ケースとする。 (もっと読む)


【課題】使用しない時は小さくでき、不要なときには簡単に取付け取り外しができる自転車両手運転用雨避け装置を提供する。
【解決手段】フレーム4,6に支持された透明な樹脂を用いた2枚の雨避けガード3,5と、固定する装着固定部2より構成されている。2枚の雨避けガードはスライドして使用でき、又紫外線カット加工が施されているので雨天晴天に関わらず使用でき、デザイン性に富んだ装置であり、不要な時は簡単に自転車から取り去る事もできる。 (もっと読む)


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