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国際特許分類[B62K11/00]の内容

国際特許分類[B62K11/00]の下位に属する分類

フレーム (433)
エンジンとの結合を特徴とする操向輪フォーク
ハンドルバーの構造,またはその制御装置および特殊な組合わせ (20)

国際特許分類[B62K11/00]に分類される特許

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【課題】キャニスタによる燃料蒸発ガスの吸着性能を向上でき、キャニスタに接続される各種ホースの損傷を防止できること。
【解決手段】エンジンユニット20、フューエルタンク、燃料蒸発ガス排出抑制装置55を有するスクータ型自動二輪車であって、エンジンユニットはエンジン23と変速装置24を備え、エンジンは、クランクケース31からシリンダアッセンブリ32が延出されてなり、シリンダアッセンブリに接続された吸気装置41と排気装置が、シリンダアッセンブリを挟み車幅方向反対側で後方へ延設され、クランクケースの車幅方向一端側で吸気装置と同じ側から後方へ変速装置ケーシング33が延出され、燃料蒸発ガス排出抑制装置は、燃料蒸発ガスを吸着すると共に吸気装置へ放出するキャニスタ56を備え、このキャニスタは、シリンダアッセンブリ33における吸気装置41側の一側方で変速装置ケーシングの前方に形成される空間57内に配置される。 (もっと読む)


【課題】熱や雨の影響を受け難く且つ車両の外観性に影響を与え難い位置にABSモジュールを配置する自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車10は、シート27を支持する左右一対のシートフレーム15を有する車体フレーム11と、左右一対のシートフレーム15間に前方から順に配置される収納ボックス25及び燃料タンク26と、車輪WF,WRに制動力を与える液圧式ブレーキ45,46と、液圧式ブレーキ45,46に作用する液圧を減圧するABSモジュール70と、ハンドル22とシート27との間に形成される跨ぎ空間Sと、を備え、ABSモジュール70は、左右一対のシートフレーム15間であって、収納ボックス25と燃料タンク26に前後方向に挟まれる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】他部材の配置等への影響を抑えてコンパクトにABSモジュールを配置すると共に、ABSモジュールに対する外乱の影響等を抑えることができる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】メインフレーム15を上方から跨いで覆うように設けられる燃料タンク41を備え、ABSモジュール61は、その上方及び左右側方を燃料タンク41で覆われるように燃料タンク41の下方に配置され、燃料タンク41の下面には、ABSモジュール61を収容する凹部78が形成される。 (もっと読む)


【課題】剛性を改善できる鞍乗型車両の車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】前輪(2f)を回転可能に支持するフロントフォーク(3)を回動可能に支持するヘッドパイプ(11)と、ヘッドパイプ(11)から後方へ延びるメインフレーム(12)と、メインフレーム(12)の後下部に設けられ、後輪(2r)を揺動可能に支持する支持部材(4)を軸支するピボット部(14)とを有し、ピボット部(14)の前方に原動機(20)が配置される車体フレーム(10)と、ヘッドパイプ(11)の後方で原動機(20)の上方に配置される容器(30)とを備え、車体フレーム(10)のメインフレーム(12)を容器(30)の上側に配置し、かつメインフレーム(12)の少なくとも一部を車両上方へ露出させた。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームに囲まれた領域にエアクリーナを配置するとともに、このエアクリーナの下方にキャニスタを配置し、このキャニスタをエアクリーナに極力近づけて配置する場合であっても、エアクリーナの容量を確保しやすくできる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】側面視で、センタフレーム7Lとシートフレーム5Lとの間に配置されるエアクリーナ45の下方にキャニスタ55を配置し、このキャニスタ55の長手方向がセンタフレーム7Lに沿う状態として、このキャニスタ55を、左右のセンタフレーム7Lの間に配置する。 (もっと読む)


【課題】サーモスタットおよび水温センサが一体化されてなるサーモスタット装置を備える自動二輪車において、水温センサの検出精度の低下を抑えつつ、エンジンおよびサーモスタット装置の全体のコンパクトな配置を可能にする。
【解決手段】サーモスタット装置80は、エンジン11のシリンダヘッド24の側方に取り付けられている。サーモスタット装置80は、ハウジング82内に配置されたサーモスタットと、ハウジング82内においてサーモスタットよりも上方に配置された水温センサ84と、空気抜き孔87とを有している。水温センサ84の少なくとも一部および空気抜き孔87は、エンジン11の冷却水の流出口42よりも上方に位置している。サーモスタットの少なくとも一部は、エンジン11の冷却水の流出口42よりも下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】キャニスタがエアクリーナの後方のスペースに配置される構成において、キャニスタを周囲の外的要因から効果的に保護することができる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム8Rの斜め後下方であって、シートフレーム5Rの下方に配置される後輪WRの前斜め上方に、サブフレーム8Rに沿って延びて後輪WRを前方から覆う前部リヤフェンダ29Fを配置し、キャニスタ55を、エアクリーナ45の後方に位置する左右のサブフレーム8Rの間で、これらサブフレーム8Rに沿うように配置する。そしてキャニスタ55がエアクリーナ45によって前方から覆われるとともに、前部リヤフェンダ29Fによって後方から覆われるようにする。 (もっと読む)


【課題】ドライブチェーンとサブフレームとの干渉を回避しながら、収納ボックス容量を増加できる鞍乗型車両の収納構造を提供する。
【解決手段】車両上下方向に関し、左右一対のサブフレーム45L、45Rのうちの一方のサブフレーム45Lにおけるドライブチェーン68との対向部45L1を、ドライブチェーン68における一方のサブフレーム45Lとの対向部68bよりも上方に離間させて配置するとともに、一方のサブフレーム45Lにおける収納ボックス81との対向部45L2よりも、左右一対のサブフレーム45L、45Rのうちの他方のサブフレーム45Rにおける収納ボックス81との対向部45R2を下方に配置して、その分収納ボックス81の容量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスの容量に極力影響を及ぼすことなくキャニスタ及びその関連部材を配置するとともに、パージコントロール弁に液化された燃料が滞りにくくすることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】収納ボックス34が、車体フレームから上方に突出する後側収納ボックス支持部材52によって支えられ、パージコントロール弁74が、収納ボックス34と燃料タンクとの間に配置されたキャニスタ60よりも高い位置で、前記収納ボックス支持部材に取付けられる。また、パージコントロール弁74と吸気管との間のパージ配管71が、車両下方に延び、パージコントロール弁74と吸気管とを接続する。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナボックス内の空気の流れを妨げることなく、ワイヤハーネスを短くして車両の重量を軽減可能な自動二輪車の電装品配置構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車1の電装品配置構造は、前傾するシリンダ軸線および上方へ開口する吸気ポート37を有するエンジン3と、エンジン3の上方に位置して吸気ポート37に流体的に接続するエアクリーナボックス18と、左右に扁平な形状を有してエアクリーナボックス18の左右いずれかの側面を臨むECU38と、を備える。 (もっと読む)


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