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国際特許分類[B62K21/00]の内容

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【課題】前方からの予期せぬ過大な力が加わった際においても、積極的に前輪を転舵することで、車両のピッチングの抑制が可能な鞍乗り型車両の車体構造を提供する。
【解決手段】鞍乗り型車両12の車体構造10は、車体フレーム14と、車体フレーム14の前部に配置され前輪16を操舵する操舵装置17とを備える。操舵装置17は、車体フレーム14に回動自在に設けられるハンドル18と、ハンドル18より延伸し前輪16を軸支する左右のフロントフォーク30L、30Rと、を有する。車体構造10は、操舵装置17の前方に配置され、鞍乗り型車両12が前方から荷重を受けたときに、荷重を、操舵装置17を左右いずれか一方の側に転舵させるように操舵装置17に伝達する転舵機構80を備える。 (もっと読む)


【課題】操舵レシオ可変手段および操舵パワーアシスト手段を自動二輪車の車体フレームの前端部近傍に集中配置できるようにした自動二輪車の操舵装置を提供する。
【解決手段】トップブリッジ16および該トップブリッジ16の下方に位置するボトムブリッジ17によってフロントフォーク4を支持すると共に、車体フレーム2に対してフロントフォーク4を回転操舵可能にする自動二輪車の操舵装置30において、ハンドルバー5の回動角度と前輪WFの操舵角度との比率を第1モータM1によって任意に変更する操舵レシオ可変手段S1と、ハンドルバー5に入力される操作力に第2モータM2による補助力を加えてフロントフォーク4を回動させる操舵パワーアシスト手段W1とを具備する。両手段S1,W1をトップブリッジ16とボトムブリッジ17との間に配設する。第1モータM1および第2モータM2を車体フレーム2の外壁より車体内側に配設する。 (もっと読む)


【課題】小回りができ、運転者が乗っても軽快に走行できる自走式掃除機を提供する。
【解決手段】運転員が一人乗って走行しながら路面を掃除する自走式掃除機であって、掃除機本体Sと走行駆動部Dとからなり、掃除機本体Sは、回転ブラシ5A,5Bと従動輪3Aを備えており、走行駆動部Dは、駆動源と操舵機構を取付けたフレームと、フレームの上面に取付けた運転座席8と、フレームの下面に旋回可能に取付けた駆動輪2を備えており、駆動輪2は、運転座席8の直下方に位置しており、駆動輪2は、ホイールにモータを内蔵したホイルインモータである。運転者の体重は座席の直下に位置する駆動輪2にかかるので、従動輪3Aに対する負荷は少なくなる。駆動輪2はホイルインモータであり、低速でも高トルクを出力することから、駆動に必要な床面との摩擦となり、床や路面の掃除中に一定の速度で走行して確実に掃除が行える。 (もっと読む)


【課題】自転車の構造を変化させることなく、自転車のハンドル操作性を制御することができる自転車を提供する。
【解決手段】自転車1は、フレーム固定部に対して回動する前輪30と前輪30に連結されたハンドルレバー10との回動軸55a、回動軸55bに対して回動力を付与するためにフレーム固定部に配される負荷装置50と、負荷装置50が発生する回動力の大きさを求め、負荷装置50が、この求めた回動力を発生するように制御する演算制御部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操向輪をリンク機構で操作する車両において、必然的に発生していたバンプステアを解消し、簡単な構造で、設計自由度の高い操向装置と、その操向装置を利用した簡単な操作で、分解したりせずに折り畳める車両を実現することを課題とする。
【解決手段】操向装置に4節リンク機構を用い、車輪の上下動に伴うナックルアームとステアアームとの捻れ方向の角度差の増減を、ステアアームを等速ジョイントの外輪に取り付ける事により、ステアアームが捻れ方向に回転して吸収するため、操向方向の角度に影響が無くバンプステアを解消する。
前後スイングアームを懸架するサスペンションユニットの片端を、揺動可能に枢支されたシートポストに接続する事で、シートポストの折り畳みに連動して、前後スイングアームも同時に折り畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】ハンドルがふらつかずにスタートできる踏破性の優れた2分割前輪の自転車を提供することを目的としている。
【解決手段】2分割前輪即ち、多輪構成環状タイヤを履いた接地圧確保前輪2と昇降しうる小径舵輪46とを有し、該多輪構成接地圧確保前輪2の近辺に設けられた該小径舵輪46の上方にクッション舵軸42及びハンドル43が設けられ、該ハンドル43により小径舵輪46が下方に押し込まれて強く接地し方向変換性を与えられうるようになした構成で足漕ぎペダル車椅子風となした。 (もっと読む)


【課題】メカニカルキーを引き抜くのに応じてシャッター板が開放位置から閉鎖位置に自動的に復帰するようにしたシリンダ錠の保護装置において、必要なときにはシャッター板の閉鎖位置への自動的な移動が生じないようにする。
【解決手段】カム手段65が、シャッター板34の閉鎖位置から開放位置への作動に応じて第1係合部材63を、シャッター板34に連動する連動部材60に閉鎖位置側から係合させ、メカニカルキーの挿入に応じて第2係合部材64を連動部材60に閉鎖位置側から係合させ、オン位置への回動操作に応じて第1係合部材63の連動部材60への係合を解除させ、メカニカルキーが引き抜かれるのに応じて第2係合部材64の連動部材60への係合を解除させ、開放位置にある連動部材60に係合する位置ならびにその係合を解除する位置間での移動操作を可能とした第3係合部材90がケーシング22に支承される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、左右の揺動にあわせてタイヤに舵角を与えることができる自動四輪車を提供する。
【解決手段】車体フレーム20と、車体フレーム20の前方に設けられたヘッドパイプ21に回転可能に取り付けたステアリング軸51と、ステアリング軸51にリンク機構53を介して連結されたステアリングステム54と、ステアリングステム54に左右タイロッド47、47を介して連結された左右一対の前輪48、48と、を備えた車両前部10Aと、エンジン92aと伝動機構92bからなるパワーユニット92と、パワーユニット92に連結された左右一対の後輪93、93と、を備えた車両後部10Bと、を備える自動四輪車10において、車体フレーム20を車両前部10Aに揺動可能に軸支する前部揺動機構70Aと、車体フレーム20を車両後部10Bに揺動可能に軸支する後部揺動機構70Bと、を備え、前部揺動機構70Aの前部揺動軸71と後部揺動機構70Bの後部揺動軸72は、異なる軸線上にある。 (もっと読む)


【課題】前二輪、後一輪の三輪自転車において、3人の子供を安定した状態で乗せることができ、しかもハンドル操作による自転車の方向転換も円滑に行えるようにする。
【解決手段】ペダル9によりチェーン式回転駆動機構12を介して駆動する前二輪10a,10bと、ハンドル5操作により操舵用ギア機構21を介して左右方向に揺動可能とする後一輪10cとをシャーシ本体1の前後部に備える。シャーシ本体1中間に配したサドル4位置の前方の前二輪10a,10b側には2つの前側座席18a,18b、後方の後一輪10c側には1つの後側座席18cを配する。操舵用ギア機構21は、ステアリング軸6下端に設けた駆動側ギアに噛合する中間伝達ギアと一体の操舵スプロケットと、後一輪10cの車軸11を枢着した揺動支持部材25の上端に設けた揺動スプロケットとの相互間を操舵チェーンで掛巡する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの破断を防止することのできる操舵システム及び幼児用乗物を提供する。
【解決手段】第一後側固定部22よりも車幅方向外側位置に配置された第一後側突出部24の側面24aで第一ワイヤ7をガイドすると共に、第二後側固定部23よりも車幅方向外側位置に配置された第二後側突出部26の側面26aで第二ワイヤ8をガイドする。従って、第一ワイヤ7の後端側に作用する張力を第一後側突出部24で分散することによって、第一後側固定部22付近に集中してしまうことを防止すると共に、第二ワイヤ8の後端側に作用する張力を第二後側突出部26で分散することによって、第二後側固定部23付近に集中してしまうことを防止する。 (もっと読む)


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