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国際特許分類[B62K21/00]の内容

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国際特許分類[B62K21/00]に分類される特許

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【課題】
横転しない安全構造の親子乗り自転車を開発する事に有り、子供が成長後でも有効利用出来る自転車等を開発する。

【解決手段】
親子乗り自転車のサドル前後及び車輪間の高い位置に連結バーを設置し、連結バー下に滑車付きの子供用椅子やベットを一個又は複数個、可動式に吊った状態でセットする。
転倒時には椅子の下端滑車が接地して天場の連結バーを支え安定させ、傾斜した自転車本体と子供用椅子の支柱間で直角三角形を為し、又子供用椅子は下の滑車と二等辺三角形を形成して、安定し横転しない。
危険な転倒時でも子供は座位で安全に保護され、車体は横転せず安心安全を確保する事が出来る二輪の自転車、電動機付自転車又はオートバイである。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に製造することができ、かつ、適用車種が限定されず互換性の高い自転車のハンドルロック装置を提供すること。
【解決手段】自転車のフロントフォークDの上部に固定される取付部1と、この取付部1に上下に揺動可能に軸支され、所定の揺動位置でメインフレームを挟む二股のストッパ片2とを備え、ストッパ片2がメインフレームFを挟むハンドルロック位置とメインフレームを挟まないハンドルフリー位置において、ストッパ片2を仮固定する固定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の操舵機構を効率よく配置することを目的とした車両の操舵装置を提供する。
【解決手段】入力軸33への操作入力を任意の回動量およびまたは任意の回動力に変換して出力軸34から出力する操舵ユニット32と、入力軸33に連結された操向ハンドル15と、出力軸34に連結されると共に車両の前輪WFを支持する支持ブラケット4aと、操舵ユニット32が収められる収納ケース31とを具備し、収納ケース31を自動二輪車1の車体フレーム2の前端部に一体に取り付ける。操舵ユニット32は、入力操舵角を任意の出力操舵角に変換して前輪WFへ伝達する可変レシオ操舵機構32bと、入力操作に対して任意の補助力を供給するパワーアシスト機構32aとからなる。収納ケース31と車体フレーム2とは、同じ材質として溶着するほか、異なる材質としてネジ等で固定できる。 (もっと読む)


【課題】カーブ走行における自動二輪車のドライバの支援装置および方法を提供する。
【解決手段】カーブ走行における自動二輪車のドライバの支援装置は、事故を回避するために、少なくとも走行状況(「カーブ走行」)および車両ブレーキ(6)の操作を検出可能にするための装置(10、3、4)と、種々の走行状態変数から最大ブレーキ力または等価変数を決定し且つドライバにより希望されたブレーキ力ないしは対応の変数をこの値に制限するユニット(10、4、5)と、ブレーキ作動に基づく起立モーメント(M)に抵抗するステアリング運動量を自動二輪車(1)のステアリング装置(7)に与えるステアリング・アクチュエータ(10、7)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの回転をロックするロック装置の動作及び動作解除をユーザーが手元操作により行うことができると共に、誤操作によるハンドルのロックを防止する。
【解決手段】ハンドル14のグリップ20付近に取付けられた操作装置本体32には、操作レバー36が回動可能に設けられており、手元操作で操作レバー36をロック位置に移動させることによりインナワイヤ34Aを引いてロック装置18によりハンドル14の回転をロックする。操作装置本体32には、操作レバー36の移動をロックするセーフティ装置38と、手元操作によりセーフティ装置38のロックを解除する解除レバー40とが設けられている。操作レバー36の根元部36Bには第1ストッパ部36Cが設けられており、解除レバー40の第1当接部41Aがコイルバネ64の作用によって第1ストッパ部36Cに当接することによって、操作レバー36の移動が規制されている。 (もっと読む)


【課題】旋回時の操縦安定性を向上させ、しかも小回りの利く後輪駆動四輪自転車を提供する。
【解決手段】前後方向の中間部に配した操舵部3、この操舵部3の前方に設けられかつ両側に配した前輪12、12を有して被載置体をのせうる積載用部4、前記操舵部3の後方に設けられ操作者が載るサドル部5、該サドル部5の後方に設けられ1対の後輪20、20を継ぐ後輪軸21を枢支する軸受部22から上方にのび該軸受部22を操舵旋回させる後輪操舵軸部23を有する後輪受け枠24を含む後輪装置6、ペダル43の回転により前記後輪受け枠24に設けた歯車手段44を介して後輪20、20を回転する駆動手段7、及び前記操舵部3に設けたハンドル31に連係し前記後輪操舵軸部23を旋回させることにより後輪20、20を操舵する操舵連係手段8をメインフレーム2に形成した後輪駆動四輪自転車1である。前記操舵連係手段8は、後輪20、20を、前記駆動手段7により回転しつつ360度を越えて操舵旋回する。 (もっと読む)


【課題】被介護者等を着座させる場合に着座し易くすることを可能とする。
【解決手段】車台フレーム3に、前後輪5,7,9を支持し、前後輪5,7,9の少なくとも一方である後輪9を駆動輪とし、前後輪5,7,9の少なくとも一方である前輪5,7を操向輪とし、車台フレーム3に、主座席11及び該主座席11よりも前方位置の副座席13を設け、副座席13に被介護者等の副乗員を容易に且つ安定して着座させ、後輪9の駆動により走行し、前輪5,7の操舵により操向することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二輪車の車体構造を変えることなく、操舵トルク検出装置を採用することができる。
【解決手段】左右一対のフォークパイプ3、4の間に、歪みゲージ取り付け部材12を設ける。取り付け部材12の両端は、下部のスライドパイプ3b、4bの下端に取り付けられたキャリパブラケット3c、4cにフロントフェンダ10とともにねじ止めされる。歪みゲージ取り付け部材12は、その中間部が前車輪1の最上部より上に位置するように持ち上げられて頂部を形成しており、全体に門形形状をなす。歪みゲージ取り付け部材12の中間部には歪みゲージ15が貼り付けられる。歪みゲージ取り付け部材12は門形形状に屈曲させることにより、実質的に歪みゲージ取り付け部材12の長さを長くして弾性を高め、操縦感覚への影響を低下させている。 (もっと読む)


【課題】ステアリングにハンドルを使うレジャー用車両などの目的に適したシャフトの剛性が高い電動補助ステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリング装置38は半分になされた2つの部分42および44からなるハウジングを有する。電動モータ46はハウジングに取り付けられる。ウォーム48は電動モータ46のシャフトに連結され、ステアリングシャフト32のスプライン54に取り付けられたセクタ歯車52と係合する。電動モータ46の回転でウォーム48が回転すると、セクタ歯車52とステアリングシャフト32とが回転する。磁場センサ部60はハウジングに取り付けられ、ステアリングシャフト32の周りに延在するセンサハウジングおよび少なくとも1つの磁場センサを含む。磁場センサは、ステアリングシャフト32に対して配向され、トルクセンサ変換器として機能する。 (もっと読む)


【課題】容易にハンドルロック部を操作することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車(車両)1は、ヘッドパイプ2と、ヘッドパイプ2に対して回動させることにより前輪22を操舵可能に構成されているハンドルパイプ26と、ヘッドパイプ2から後方に延びるように設けられたメインフレーム部3aと、メインフレーム部3aの上面側に配置され、ハンドルパイプ26がヘッドパイプ2に対して回動するのを抑制するハンドルロック部13とを備える。 (もっと読む)


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