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国際特許分類[B62K21/00]の内容

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【課題】ステアリングシャフトをブラケットに固定する際の組立工程が複雑になるのを抑制することが可能なステアリングシャフトの締結構造およびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車(車両)1は、外周面に凸部7aが形成されたステアリングシャフト7と、ステアリングシャフト7が固定される貫通穴10aを有するアンダーブラケット10とを備えている。また、アンダーブラケット10の貫通穴10aは、ステアリングシャフト7の軸方向に延びる内面を有し、ステアリングシャフト7の凸部7aは、アンダーブラケット10の貫通穴10aの内面の途中の位置に食い込まれている。 (もっと読む)


【課題】ハンドルを転動して該方向輪の方向を制御でき、乗る時、安定的になり、転覆することがない運動用自転車を提供する。
【解決手段】フレームがあり、該フレームの前方にハンドルが設けられ、上方にパッドが設けられ、また、前方の下方に車輪径がやや大きい前輪と前輪の両側に位置するペダルとが設けられ、ハンドルから下方へ延びるハンドル棒の先端に車輪径がやや小さい方向輪が連結され、フレームの底部に一つ以上の補助輪が設けられる。また、前輪による駆動及び方向輪と補助輪により支持される。 (もっと読む)


【課題】走行状態に応じた最適な舵角を後輪に付与することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この車両(自動二輪車1)は、前輪5に舵角を付与する前輪操舵部材9と、後輪8に舵角を付与するとともに、後輪8に付与される舵角の大きさを走行する速度に応じて変化させる後輪操舵手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の自転車のハンドルは、左右に過剰に動くため、駐輪後に他の自転車が駐輪するさい、少し触れることにより起きる、駐輪の乱れ、転がり転倒など、ハンドルの過剰な左右の動きによって起きる、さまざまな、不都合を解決ること。
【解決の手段】 自転車の前輪ブレーキシャフトが、複合ブレーキシャフト1であり、該複合ブレーキシャフト1は、ハンドルとホークの連結部11に挿し通され、該複合ブレーキシャフト1の後端16に引きバネ2が接続されており、引きバネ2の一端15を、フレーム4に固定3、該複合ブレーキシャフト1の前部に前輪ブレーキ18が連結され、前端をナットでロック13、該複合ブレーキシャフト1後端16を、引きバネ2で引き、ハンドル11の過剰な左右の動きを、制限することによって、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 従来の二輪車のステアリング機構は、二輪車レースなどで観られるような高速あるいは濡れた路面でコーナを曲がると、遠心力に対して後輪タイヤのコーナリングフォースが不足してスピンを起こす原因となり、安全を確保することが難しい。本発明は、このような点に鑑みて成されたものであり、その目的は、二輪車のコーナリングでのスピン限界性能を向上させると共に、コーナリングでの安全性を確保することにある。
【解決手段】 従来一体であった二輪車のフレームを、フロントフォーク部分とメインフレーム部分とを新たに設けたアッパアームとロアアーム及びストラットパーで繋ぎ、フロントフォーク部分とメインフレーム部分が自由に曲がることができるようにして、コーナリング時に遠心力とライダーによるバランス操作によって、前記繋ぎ部から車体が曲がるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より簡単にハンドルロックを行うことができ、コストが抑えられる自動二輪車のハンドルロック装置を提供する。
【解決手段】ステアリング軸65に取付けられたハンドル31と、このハンドル31に取付けられるとともに先端部に係合用のロックピン72を備えるロックアーム71と、ロックピン72と係合可能で通常は開方向に付勢される係合部としての施錠爪104を備えたキャッチ機構73とを備え、このキャッチ機構73では、施錠爪104を、ロックピン72の旋回軌道76上に配置し、キャッチ機構73の施錠爪104にロックピン72が当たることにより外力が加えられたときに施錠爪104が閉方向に移動してロックピン72と係合可能なハンドルロック準備状態になる。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車のハンドルロック装置における使い勝手を向上させる。
【解決手段】運転者が携帯する携帯キーと、この携帯キーとの間で自動二輪車30の起動に必要な情報を送・受信する送・受信部と、自動二輪車30の操舵に用いられるハンドル31を所定の位置にて固定又は固定解除するためのロック機構17と、送信機に必要な情報を送るとともに受信部からの情報に基づいて自動二輪車30の起動に必要な認証処理を行い、認証が成立した場合に、ロック機構17によるハンドルロックを解除させる制御部16とを備えた自動二輪車30のハンドルロック装置10において、制御部16における認証処理を開始させる近接センサ12L,12Rを、ハンドル31を構成する左グリップ61、右グリップ62に設けた。 (もっと読む)


【課題】独立した二輪の各々にサーボモータを組込んだ二輪車で、ロール軸回転自由度を有したことを特徴とする二輪車は、路面傾斜による車両本体のロール軸方向への傾斜に伴い、ハンドルもしくはステップのばね力による中立位置が垂直軸に対して変化するため、横勾配路面において安定した直進走行を行うことが困難であるという問題があった。また、車両への乗り降り時に、ステップにかかる搭乗者の荷重の左右アンバランスにより、ハンドルおよびステップに意図しない傾きが生じる問題があった。
【解決手段】ハンドルもしくはステップの位置をモータ制御することにより、横勾配のある路面で人の立ち姿勢を垂直に保ちながら、直進走行を実現する制御装置を提供する。更には傾斜路面で旋回動作を行う際、人が垂直姿勢を保ったまま旋回することを可能とする制御装置を提供する。更には、乗り降り時にハンドルおよびステップに意図しない傾きが生じない車両を提供する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に製造することができ、かつ、適用車種が限定されず互換性の高い自転車のハンドルロック装置を提供すること。
【解決手段】自転車のフレームFに跨乗する二股部1と、この二股部1から延設され、前輪の泥よけステーSとスポークSPの間に挿入される2本の脚部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】直進走行時に、直進安定性を十分に向上させるとともに、旋回時に、旋回半径を十分に小さくして旋回性を十分に向上させることが可能な車両を提供する。
【解決手段】この車両(自動二輪車1)は、ヘッドパイプ2に回動可能に設けられる前輪操舵部材9と、後輪8を支持するとともに、ヘッドパイプ2に前後方向に延びる中心線L1の回りに回動可能に取り付けられるメインフレーム3と、前輪操舵部材9とメインフレーム3とを連結するとともに、前輪操舵部材9の舵切り時に、揺動部材10および継ぎ手部材15を介してメインフレーム3をヘッドパイプ2に対して回動させることにより後輪8に舵角を付与する連結部材11とを備えている。また、前輪操舵部材9の舵角が小さい場合に、前輪操舵部材9の操舵方向側と同方向側に後輪8を操舵するとともに、前輪操舵部材9の舵角が大きい場合に、前輪操舵部材9の操舵方向と逆方向側に後輪8を操舵する。 (もっと読む)


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