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国際特許分類[B62K21/12]の内容

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国際特許分類[B62K21/12]に分類される特許

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【課題】自転車が横転しても子供の体が直接地面に叩き付けられることのない安全なチャイルドシート及びこのチャイルドシートの自転車への取り付け装置を提供すること。
【解決手段】チャイルドシート本体は、頭部支持部,背部支持部,臀部支持部、脚部支持部とからなり、衝撃吸収装置33は、前記臀部支持部の両側から略上方へ伸びたの衝撃吸収用の板ばね部と、これらの板ばね部の先端部であって、前記本体よりも外方へ突出して自転車横転時に地面に接する保護突起物とからなり、このチャイルドシート本体を、前輪13と後輪14を軸架支持し、かつ、中間部にサドル16とペダル17を取り付けた自転車の本体フレーム12の前端部であって、ハンドル軸18の後方に座席スペースをもって取り付ける。 (もっと読む)


【課題】折り畳み自転車を他の荷物とともに公共交通機関に容易に携行できるようにするとともに、建物内に容易に収容できるようにする。また、公共交通機関に容易に携行でき、建物内に容易に収容できるキャリーカーを道路通行においてスムーズに迅速に移動ができるようにする。
【解決手段】自転車を道路走行時には自転車として使用し、公共交通機関乗車時や建物内収容時にはこれを折り畳むことによりキャリーカーとして使用することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】クラッチ操作系での遊びが大きくても、クラッチの断状態を検出できるアイドルストップ車両を提供する。
【解決手段】(c)において、クラッチスイッチ60Aは、レバー46の揺動端51の軌跡上に配置されると共に、ハンドル12の左端部に設けられる。レバー46の揺動中心111から揺動端51の検出片接触点112までの距離をレバー揺動半径R2とし、レバー46を所定角度θ2だけ操作することにより、レバー揺動端51の移動量Δ2を大きく取ることができるので、クラッチ操作系での遊びが大きくてもケーブルを引くことができ、クラッチスイッチオンのときにクラッチの断状態を検出できる。 (もっと読む)


【課題】過度の歪みによって変形が生じるような場合に、運転者のリスクを軽減することのできる自転車用ハンドルバーを提供する。
【解決手段】本発明の自転車用ハンドルバーは、マスターチューブ、マスターチューブの両端に設けられた2つのハンドグリップ、およびフォークに取り付けるためのステムを備えており、さらに、前記マスターチューブは、少なくとも一部に二重断面を有しており、その断面は上方外壁、下方外壁、上方内壁および下方内壁で構成され、上方外壁には上方内壁から離れた部分と接合した部分とがあり、下方外壁には下方内壁から離れた部分と接合した部分とがあり、上方内壁は下方内壁から離れている。構造的変形が比較的ゆっくり生じるので、運転者にダメージを与えるリスクを減少することができる。 (もっと読む)


【課題】訓練、慣れを要することなく簡単な操作によって乗員の思い通りに旋回する倒立振子型一輪車を提供する。
【解決手段】倒立振子型一輪車の搭乗者フレーム12に設けられた左右の足載せペダル26を操作することにより、車輪支持フレーム34ならびに車輪ユニット42を搭乗者フレーム12に対して前後方向軸線X周りに傾動させ、傾動方向にステア作用を生じさせる事で、旋回したい方向への体重移動を要することなく倒立振子型一輪車を旋回させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチを内蔵した小型電動車両用ハンドルにおいて、スイッチ操作が容易で、デザイン上の連続性があり、構造が簡単でデザイン的にも優れた小型電動車両用ハンドルを提供することを目的とする。
【解決手段】ハンドル10は、上述した小型電動車両にステアリングシャフト21を介して接続され、ステアリングシャフト21はステアリングカバー22によって覆われている。ハンドル10は、コ字形断面のハンドル芯材を内部に有し、ハンドルグリップ部の大きさがほぼ一定な形状を有している。ハンドル10は、アッパ分割グリップ11、ロア分割グリップ12及びグリップ部に設けられたラバーグリップ13と、アッパ分割グリップ11の車両前方側には、クラクションスイッチ14,ウインカスイッチ15,バッテリの充電量を表示するメータ16等が集中して配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、複数のメータを備える自動二輪車において、各メータの視認性を向上させることにある。
【解決手段】自動二輪車において、第2のメータ13は、第1のメータ12とは別体に設けられる。第1のメータ12は、ヘッドパイプの軸線X1方向から見て、ハンドルバー31の前方に配置される。第2のメータ13は、ヘッドパイプの軸線X1方向から見て、ハンドルバー31の後方に配置される。第2のメータ13は、ハンドル部材11に固定される。第2のメータ13は、ヘッドパイプの軸線X1よりも左方に配置される。メインスイッチ41は、ヘッドパイプの軸線X1方向から見て、ハンドルバー31の後方に配置される。メインスイッチ41は、ヘッドパイプの軸線X1よりも右方に配置される。 (もっと読む)


【課題】自転車に乗車する者の身体特徴、操作性の好み、走行する路面の状況などに応じて自転車の主要機構部材の寸法、相互の位置関係を変化させる機能を有する自転車を提供する。
【解決手段】自転車1は、前輪14を保持するためのヘッドチューブ10と固着されるダウンチューブ43および後輪30を保持するためのチェンスティを有するフレーム固定部と、フレーム固定部に対して回動軸を中心として回動可能とされるシートチューブ44と、シートチューブ44を回動させるシートスティ45と、シートスティ45を制御する制御部23と、を備えるようにして、シートチューブ44のチェンスティとなす角度が変更できるようにした。 (もっと読む)


【課題】子供を乗り降りさせる際において、自転車が転倒する危険を減らすとともに、乗り手の負担も減らすことができる子乗せ装置付自転車を提供する。
【解決手段】サドル8の前方にハンドル21が備えられるとともに子乗せ装置2が設けられた子乗せ装置付自転車1であって、上記ハンドル21がハンドルポストを有し、このハンドルポストに、縦軸を中心として子乗せ装置2を回転自在に取り付ける回転機構3が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】ハンドルバーの回転が行い易く、自転車の駐輪および引き出しが行い易く、また様々な形状のハンドルバーに適用可能な自転車のハンドル収納機構および自転車を提供する。
【解決手段】ハンドルバー21が自転車10の幅方向に沿う状態から前後方向に沿う状態へと収納させることが可能な自転車10のハンドル収納機構30であり、ハンドルポスト20のポスト通孔20aから突出する引上棒23と、引上棒23の下端に連結される引上臼22と、引上棒23の上端側に連結され、回動によって引上棒23をハンドルポスト20に対して相対的に上下動させることが可能なカム機構32,33と、カム機構32,33で引上棒23および引上臼22を下方に押し下げて、ハンドルポスト20およびハンドルバー21のフォークステム19へのロックを解除する際に、前輪14の進行方向が前を向くように姿勢維持させる姿勢維持手段58,70と、を具備する。 (もっと読む)


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