説明

国際特許分類[B62K21/18]の内容

国際特許分類[B62K21/18]の下位に属する分類

国際特許分類[B62K21/18]に分類される特許

1 - 10 / 40


【課題】コンパクトで乗員のハンドル操作が違和感なく行われると共に故障時には的確に対応可能なステアバイワイヤ装置を提供する。
【解決手段】ステアリング11の回転操作によって前輪をフレーム12に対してトー方向に回転させる車両に用いるステアバイワイヤ装置1において、ステアリング11の回転角を取得する回転角取得部材2と、回転角取得部材2の取得した角度に応じて駆動力を発生するアクチュエータ3,4と、アクチュエータ3,4の駆動力を前輪のトー方向の回転へと伝達する連結シャフト5と、を有し、連結シャフト5は、アクチュエータ3,4の出力を前輪のトー方向の回転へと伝達する第1の状態と、ステアリング11の回転力を前輪のトー方向の回転へと伝達する第2の状態と、に移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドルバーの回動操作時に、ハンドルバーから延びるブレーキ液管、クラッチレバー等の長尺部材が大きく移動したり、曲げ応力が長尺部材の固定箇所に集中したりするのを防ぎ、快適な操作性、操作力の伝達性能及び耐久性を保ち、かつ、長尺部材を簡単に配設できるようにする。
【解決手段】操舵軸5に連結され、ハンドルバー及び前記操舵軸5と共に左右に回動する乗物の操舵用ブラケットに関し、左右のフロントフォーク1を連結して操舵軸5と共に回転する操舵用のアッパーブラケット2に適用する。前記ハンドルバーから延びるブレーキ液管18、クラッチケーブル24あるいはリード線ハーネス20等の長尺部材の外方を囲み、前記長尺部材の移動を所定の規制範囲S内に規制する規制ガイド部40、40を前記操舵用のアッパーブラケット2に一体成形する。 (もっと読む)


【課題】充電時において充電用電線を容易に取り出すことができ、駐輪時において充電用電線が取り出されることを防止できる鞍乗型車両を提供すること。
【解決手段】ヘッドパイプ11とメインフレーム12とを有する車体フレーム10と、ヘッドパイプ11に回転可能に支持されるフォーク部材20と、フォーク部材20に連結されるハンドル24と、電動モータ31と、電動モータ31に電力を供給するバッテリ32と、を備え、電動モータ31の力を利用して走行する鞍乗型車両1において、ヘッドパイプ11の後方で且つ車両の側面視においてメインフレーム12と重なる位置に配置され充電用電線61が収容される電線収容部材70と、電線収容部材70に設けられ充電用電線61のプラグ62を取り出すための取り出し口71と、フォーク部材20に設けられハンドル24のロック時において取り出し口71の少なくとも一部を塞ぐインヒビター部28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コストでシール可能であって、鞍乗車両の乗心地を向上することが可能なフロントフォーク用ブラケットのステアリングシャフト連結構造を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、フロントフォークF,Fを保持するフロントフォーク用ブラケット2の中央のセンターボス2aに設けたシャフト挿通孔2bに、ヘッドパイプ4内にボール軸受5,6を介して回転自在に挿通されるステアリングシャフト3の下端を嵌合して、フロントフォーク用ブラケット2をステアリングシャフト3に連結するフロントフォーク用ブラケット2のステアリングシャフト連結構造において、ボール軸受6とセンターボス2aとの間に環状のスペーサ8を介装するとともに、当該スペーサ8の外周であってボール軸受6とセンターボス2aとの間にヘッドパイプ4の内周に摺接するダストシール9を介装した。 (もっと読む)


【課題】ハンドルステムをホークステムに確実に固定することが可能な自転車のハンドルステムの固定構造を提供する。
【解決手段】ホークステム4内に、内径が下方ほど縮小するテーパー部15が形成され、ホークステム4内に、ハンドルステム20が上方から挿入され、ハンドルステム20の下端部に、引上げられることによりハンドルステム20の下端部を径方向へ移動させてホークステム4の内周に押圧する固定部材21が設けられ、ハンドルステム20に固定部材21を引上げる引上手段14が設けられ、ハンドルステム20を固定部材21と共に上方からホークステム4内に挿入した際、固定部材21がテーパー部15よりも上方位置に保たれるようにハンドルステム20の挿入量を規制する挿入量規制手段25がハンドルステム20に設けられている。 (もっと読む)


【課題】大型化をできるだけ回避しながらハンドル固定部を補強することができるハンドル取付構造を提供する。
【解決手段】車両が備える車体フレームに対し回動可能に設けられるステムシャフト70の上部に設けられるトップブリッジ71に対してハンドルバー67を固定するハンドルクランプ73を有し,ハンドルクランプ73がハンドルバー67を上下から挟んで固定する上側クランプ73Uと下側クランプ73Lとを有するハンドル取付構造において,トップブリッジ71と上側クランプ73Uとを連結するクロスメンバー74を設けて上下およびステムシャフト70回りを補強した。 (もっと読む)


【課題】
転倒した時などハンドルが曲がる、雨天時や太陽の日差しに対する解決策、急停車した時に身体のバランスをサポートする補助具などの問題点がある。そこで自転車のハンドルを曲がらない場所に曲がらない方法で取り付け、安全な場所に屋根・傘を取り付け、身体のバランスをサポートする補助具を自転車に取り付けることを課題としている。
【解決手段】
車体フレーム2の前端部に取り付けたヘッドパイプ3に、このヘッドパイプ3の上端より突出しないようにフォークポスト1を回動自在に設け、このフォークポスト1の下端とフォーク6の連結具5との間に一本のハンドル8又は二本のハンドル18を取り付け、ヘッドパイプ3の上端部7に屋根支持体16、ボディーレスト用の支持体17を取り付け、この屋根支持体16に屋根13、ボディーレスト用の支持体17にボディーレスト12を取り付けた構成である。
【選択図】 図4
(もっと読む)


【課題】フロントフェンダ40の凹部401とボトムブリッジ23との間を通したメインハーネス55が頻繁な操舵によって浮き上がり、凹部401から脱出するのを防止する。
【解決手段】自動二輪車1は、車体前後方向中央部に配置されたバッテリ49と、車体前部に配置された電装品およびバッテリ49の間を電気的に接続し、ボトムブリッジ23およびフロントフェンダ40の間を通して車体前後方向に延在するメインハーネス55とを有する。フロントフェンダ40が、車体前後方向に延び、かつ車幅方向中央部に形成された凹部401を上面に有する。メインハーネス55は、凹部401に沿ってステアリングステム(233)の前後方向に亘って配索されている。ハーネスガイド67は、ボトムブリッジ23に取り付けられ、少なくともボトムブリッジ23の後方に張り出した位置でメインハーネス55の上部を跨ぐ中央押さえ部673bを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ハンドルステムをホークステムに確実に固定することが可能な自転車のハンドルステムの固定構造を提供する。
【解決手段】ホークステム4内に、内径が下方ほど縮小するテーパー部15が形成され、ハンドルステム7の下端部に、引上げられることによりハンドルステム7の下端部を径方向へ移動させてホークステム4の内周に押圧する固定部材31が設けられ、ハンドルステム7に固定部材31を引上げる引上手段14が設けられ、ハンドルステム7を固定部材31と共にホークステム4内に挿入した際、固定部材31をテーパー部15よりも上方位置に保持する保持手段35がホークステム4内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】メータ装置を新規作成することなくFFMインジケータを視認性よく配設できるようにした車両の表示装置を提供する。
【解決手段】メインスイッチ46の上部に配設され、メインキー50の挿入口104が設けられたキーカバー100を具備し、燃料タンク36内の混合燃料のアルコールの混合状態を表示するFFMインジケータ101を、キーカバー100に取り付ける。キーカバー100の裏面に、挿入口104の周囲に立設してFFMインジケータ101の配線101a,102aの位置を定めるリブ112,113,114を設ける。キーカバー100の車体前方側端部に、FFMインジケータ101に接続されてキーカバー100から外部に引き出される配線101a,102aを車体下方側に指向させるガイド105を設ける。挿入口104の内周面を形成するキー孔カラー111をインサート成形する。 (もっと読む)


1 - 10 / 40