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国際特許分類[B62K21/26]の内容

国際特許分類[B62K21/26]に分類される特許

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【課題】グリップを握った際に、手首の位置が下がって手首の曲がり角度が大きくなることを抑えることができるだけでなく、手からの力を良好に受けたり、手や手首への衝撃を良好かつ確実に吸収できたりする自転車用のグリップを提供する。
【解決手段】ハンドル本体の外周に装着される筒状部5と、後方に膨出する後方膨出部4とを備え、後方膨出部4は、筒状部5の後部から撓むことが可能な状態で後方に延びる後方延長支持部7と、この後方延長支持部7から広がるように形成されて運転者の手の平を下方から受けることが可能な広がり受け部8とを有し、広がり受け部8が後方延長支持部7を介して支持されている。 (もっと読む)


【課題】鞍乗り型車両のハンドルウェイト取り付け構造において、ハンドルウェイトをリジッドマウントしながら、ハンドルパイプ内にダイナミックダンパを設けることを可能にする。
【解決手段】中空状のハンドルパイプ16と、ハンドルパイプ16の外側端16Cから挿入して設けられるとともに、車幅方向内側部にテーパー部64Aを有するボルト挿通孔62、及び、割り溝が設けられたハンドルウェイト55と、テーパー状に形成され、ハンドルウェイト55の前記割り溝側に係合するナット部材57と、ハンドルウェイト55のボルト挿通孔62に通され、ハンドルウェイト55とナット部材57とを締結するウェイトボルト56とを有する鞍乗り型車両のハンドルウェイト取り付け構造において、ナット部材57に、ハンドルパイプ16内にフローティング支持されるダイナミックダンパ58の取り付け部材59が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】硬質のインナーグリップの外周側に軟質のアウターグリップが設けられる構成のグリップを、製造誤差に拘らず操作レバー本体に対して適切に嵌合できるとともに、がたつきを生じることなく適切に装着できるようにする。
【解決手段】硬質のインナーグリップ22が半円筒形状の一対の半割体26、28にて構成されており、その半割体26、28が円筒形状に組み合わされた状態で軟質のアウターグリップ24が成形されることにより、アウターグリップ24の内側にインナーグリップ22が一体的に保持されるとともに、アウターグリップ24が弾性変形させられることにより半割体26、28が拡径方向へ変位することが許容される。これにより、製造誤差に拘らず操作レバー本体12にグリップ10を適切に嵌合できるとともに、装着状態においては先端部18の外周面にインナーグリップ22や密着部44、46が確実に密着させられるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】フロントフォーク等が異なる複数の車両に対して汎用性があり、しかも検出データを容易に比較できるハンドルの操作荷重検出装置を提供する。
【解決手段】ハンドルパイプ5の左側端部に左側検出装置10を取付ける。左側検出装置10はハンドルパイプ5に被さるグリップパイプ11を備え、その内側端部11aをピン13にてハンドルパイプ5へ可動に連結し、外側端部11bに荷重センサ15の外周部をネジ止めする。荷重センサ15の中心部を荷重検出支軸17の一端部へ固定し、荷重検出支軸17の他端部をハンドルパイプ5の内側へ圧入固定されている固定リング18へ圧入して荷重センサ15をハンドルパイプ5に固定する。グリップパイプ11へ力を加えると、グリップパイプ11とハンドルパイプ5の相対変位に基づく歪みを荷重センサ15が検出することでハンドルパイプ5に対する操作荷重を検出する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルを自転車本体から取り外すなど、自転車の機能を一時的に失わせることにより、その自転車を操縦することができないようにして盗難の動機を減退させて盗難防止を図る技術があるが、利用者にとってそのような作業は容易なものではない。簡易かつ確実に行うことのできる防犯効果の高い乗り物を提供する。
【解決手段】進行方向操作をするためのハンドル本体0101と、ハンドル本体に着脱自在なグリップ0102と、ハンドル本体に対して固定され、グリップに手をかけ指で引くことでブレーキ操作などをするための操作レバー0103とを有する乗り物などを提供する。 (もっと読む)


【課題】ライト部材を具備する自転車用のバックミラーにおいて、バックミラーがその側方から強い衝撃を受けたような場合にも、ミラー体やライト部材が破損するのを可及的に防止できる自転車用バックミラーを提供する。
【解決手段】自転車ハンドル2のバーエンド2aに装着される取付部材5と、この取付部材5に連結された連結部材6と、この連結部材6に連結されたミラー本体7とを有しており、
前記ミラー本体7は、前記連結部材6と連結される基体10と、ライト部材23と、このライト部材23の周囲を覆うライトカバー11と、後方を写し出すミラー体75が取り付けられるミラー取付体12とを有しており、
前記ライト部材23は、前記基体10の前側に配置される前記ライトカバー11と、前記基体10の後側に配置される前記ミラー取付体12との間で、保持固定されている。 (もっと読む)



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【課題】従来の自転車のグリップカバーが持つ握り心地、滑り止め、あるいは指圧効果に加え、胸の筋肉を刺激し鍛えることを可能とするグリップカバーを提供する。
【解決手段】グリップカバー1に突起部2を設けてそこを手のひらで押すことで胸の筋肉を刺激し鍛えることができる。突起部2はグリップから剥がれないように一体成型したグリップカバー1である。なお、グリップカバー1は合成ゴムやエンプラ製であり、ハンドルのグリップに挿入し易いやわらかさである。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手に高い感度で振動を伝達することによって最高の気分をもたらすとともに衝撃吸収性を提供し、軽量で低密度のグリップを提供する。
【解決手段】製品の握り部、特に、自転車ハンドルに使用するためのグリップ及び当該グリップの製造方法を提供する。グリップは多層グリップ部材を備える。グリップ部材の外側層は、ポリウレタンを染み込ませた薄層を含むことが好ましい。グリップ部材の外側層は内側ベース層に取り付けられ得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自転車のハンドルを握る運転姿勢を快適にする、左右グリップ間の挟角調整機構付き自転車ハンドルを提供する。
【解決手段】 ハンドルステム上にて俯角調整可能な状態で固定される台座は、2つの独立する軸を有し、それぞれの軸まわりに回転調整できる左右分離したグリップを持つことを特徴とする左右グリップ間の挟角調整機構付き自転車ハンドル。 (もっと読む)


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