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国際特許分類[B62K23/02]の内容

国際特許分類[B62K23/02]の下位に属する分類

ねじり握り (83)
レバー (105)

国際特許分類[B62K23/02]に分類される特許

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【課題】二分割構造とされたスイッチケースの良好な組み付け性を維持したまま、ハンドルバーに取り付けた後のガタを抑えることを可能とするハンドルスイッチを提供する。
【解決手段】自動二輪車1のハンドルバーの外周に当接するクランプ面40C,41Cが形成された二分割構造の第1ケース40および第2ケース41を有し、クランプ面40C,41Cによってハンドルバーを挟み込んで第1ケース40および第2ケース41を互いに結合することでハンドルバーに固定するようにしたハンドルスイッチにおいて、記第1ケース40に形成されるクランプ面40Cおよび第2ケース41に形成されるクランプ面41Cの少なくとも一方に、第1ケース40および第2ケース41を結合する際の締め代となるリブ50U,50L,51U,51Lを形成する。リブの幅を、クランプ面40C,41Cの幅より小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】クルーザモードとスポーツモードの一方から他方へ任意に変更できる鞍乗型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】図(a)に示すスポーツモードでは、乗員79は前傾姿勢で乗車する。第1・第2リンクプレート64、65は広がっている。第1線分82と第2線分83とのなす屈曲角θ1は、180°弱になる。この状態から、第1・第2リンクプレート64、65をV字状に折り畳むと、後部構造体40が図面反時計方向へ回転する。また、前部構造体20は図面時計方向へ回転する。すると、図(b)での屈曲角θ2は小さくなる。図(a)に比較して、図(b)は駆動源支持ケース44の地上高さH2が小さくなり(H2<H1)、重心位置が下がる。同時に、シート26のポジションが低くなる。結果、図(b)は、クルージングモードとなる。
【効果】一台の車両でありながら、重心位置が変更でき、車体形状が変更できる。 (もっと読む)


【課題】操作スイッチ手段のケース部に発光手段を任意選択的に配設可能とすることにより、操作ノブ部の視認性の向上及び意匠性の向上を図りつつコストの上昇を抑制することができるハンドルバー用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】運転者が操作可能な操作ノブ部2aと、該操作ノブ部2aを操作可能な状態で保持するケース部2bとを有した操作スイッチ手段2を具備するとともに、先端に把持グリップが形成された搭乗手段のハンドルバーHに取り付けられて操作ノブ部の操作に応じて搭乗手段に搭載された種々電装品を操作可能なハンドルバー用スイッチ装置において、操作ノブ部2a又はケース部2bの前面には、光を透過可能な透過部位aが形成されるとともに、ケース部2bには、当該透過部位aを臨ませつつLED9をケース部2bの外部から取り付け可能な取付部2baが形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】軸体、特には軸体の把持部において、指先への吸着能力を発揮する表面構造を配した軸体を提供する。
【解決手段】軸体の表面に形成する多数の円柱状や角柱状といった柱状の突起が一方向に倒れやすいように柱状突起の先端部を一定角度でカットした構造や、柱状突起そのものを角度を付けて形成することにより、軸体表面と押圧面との間にファンデルワールス力が発生する構造を軸体表面に配する。 (もっと読む)


【課題】倒立二輪型車両の動作特性を踏まえて、倒立二輪型車両のより快適な乗車を提供することが望まれている。
【解決手段】倒立二輪型車両100は、ピッチ方向(z軸に沿う方向)におけるハンドル部45のピッチ角速度の増加に応じて制限値が低減される条件にて、倒立二輪型車両100の移動速度が制限値以上であるか否かを判定し、当該判定結果に応じて、倒立二輪型車両100の搭乗者に対してハンドル部45の急操作の是正を促すべく報知動作する。例えば、倒立二輪型車両100は、警告音を発生する。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチを内蔵した小型電動車両用ハンドルにおいて、スイッチ操作が容易で、デザイン上の連続性があり、構造が簡単でデザイン的にも優れた小型電動車両用ハンドルを提供することを目的とする。
【解決手段】ハンドル10は、上述した小型電動車両にステアリングシャフト21を介して接続され、ステアリングシャフト21はステアリングカバー22によって覆われている。ハンドル10は、コ字形断面のハンドル芯材を内部に有し、ハンドルグリップ部の大きさがほぼ一定な形状を有している。ハンドル10は、アッパ分割グリップ11、ロア分割グリップ12及びグリップ部に設けられたラバーグリップ13と、アッパ分割グリップ11の車両前方側には、クラクションスイッチ14,ウインカスイッチ15,バッテリの充電量を表示するメータ16等が集中して配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡素なスイッチの構成でかつ簡単な操作で複数の動作状態に変更できる自転車用サスペンション制御装置を提供する。
【解決手段】サスペンション制御部95は、複数の動作状態を有するフロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSをスイッチの操作に応じて制御する自転車用サスペンション制御装置である。サスペンション制御95は、制御手段98を備える。制御手段は、操作部の第1操作により自転車用サスペンションを第1動作状態にし、第1操作と操作方法が異なる第2操作により自転車用サスペンションを第2動作状態にする。 (もっと読む)


【課題】前後のサスペンションの動作状態の組合せの設定を変更でき、かつ組合せを容易に変更できるようにする。
【解決手段】サスペンション制御部95は、複数の動作状態を有するフロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSを、第1操作部OP1および第2操作部OP2の操作に応じて制御する。サスペンション制御部95は、受付手段96と、記憶手段97と、制御手段98と、を備える。受付手段96は、フロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSの動作状態の組合せのうち、動作状態の組合せ情報を受け付ける。記憶手段97は、受付手段96によって受け付けた設定情報を記憶する。制御手段98は、第1操作部OP1および第2操作部OP2が操作されると、記憶手段97に記憶される組合せ情報に基づいて、フロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSを制御する。 (もっと読む)


【課題】道路の状況に応じて軽快に走行できる上に、発進時に急発進することを防止して運転者の安全を確保することのできる電動乗用車両を提供する。
【解決手段】前輪2又は後輪3の何れか一方が一輪で構成されるとともに、前輪又は後輪の何れか他方が一輪以上で構成され、前輪及び後輪のそれぞれが別個独立の電動モータM1、M2で駆動するように構成された乗用電動乗用車両において、前輪及び後輪の駆動を制御する制御手段13を備え、制御手段13は、現実の走行に必要な電動モータの出力トルクが予め設定された基準トルク値以下の状態で前輪又は後輪の何れか一方の電動モータを駆動し、現実の走行に必要な電動モータの出力トルクが基準トルク値よりも大きい状態で前輪及び後輪の電動モータを駆動するように構成されている。 (もっと読む)


照光式ハンドルバースイッチ用の照光式アセンブリは、SMD型照光源と、レジスタと、リフレクタと、照光源が実装されるプリント配線基板と、カバーと、完全にシールして、水、埃、及び他の汚染物質に対して保護するゴム製のグロメットとを備える。照光式アセンブリは、ゴム製のグロメットの使用により振動に対してハンダ接合点を保護し、また、エンジンからもたらされる振動から耐えるのに十分に頑丈である。 (もっと読む)


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