説明

国際特許分類[B62L3/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自転車用制動装置 (598) | 制動作動機構;それらの配置 (475) | 作動機構のロック装置 (3)

国際特許分類[B62L3/06]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】前輪用ブレーキケーブルを緩める側にイコライザを付勢する弾発部材と、後輪用ブレーキケーブルを牽引作動状態に保持する後輪ブレーキロック機構とを備える車両用前後連動ブレーキ装置において、後輪ブレーキロック機構による後輪ブレーキロック状態で前輪側の非制動状態を確実に維持し、部品点数を低減する。
【解決手段】ケーシング30内に、レバー44をロック解除位置側に付勢するとともに前輪用ブレーキケーブル21を緩める側にイコライザ23を付勢する弾発力を発揮する弾発部材42の一端部を受ける受け部材48が収容され、該受け部材48が、レバー44のロック位置での弾発部材42の弾発力がロック解除位置での弾発部材42の弾発力よりも大きくなるようにしてレバー44に連動、連結される。 (もっと読む)


【課題】 1つの錠で自転車の前輪、後輪の両輪をロックするためには、両輪のそれぞれに錠を取り付け、それらの錠をワイヤで錠の操作部と接続する方法があるが、ブレーキワイヤの他に錠制御用のワイヤが必要であり、そのためにワイヤ数が多くなるなど煩雑になる、また、錠制御用のワイヤを切れば簡単に解錠できるという難点があった。
【解決手段】 錠を自転車の前輪、後輪のブレーキワイヤが交差する自転車ハンドルのステム部に取り付け、1つの錠で両輪のブレーキワイヤのワイヤをブレーキを掛けた状態でロックし、走行不能に施錠することにより、1つの錠で両輪をロックするにもかかわらず鍵制御用のワイヤが不要であることから煩雑さが解消でき、また、錠の蓋を施錠した状態でロックすることにより、キーが無い状況では錠を分解することができないため、自転車を盗むためには両輪のブレーキワイヤを切る必要があり、切れば正常な自転車の走行ができなくなるため、チョイ乗り等の盗難防止効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 当初から駐車ブレーキが付いていない二輪車等が、駐車ブレーキを必要とする時、簡便に着脱可能な駐車ブレーキを提供する。
【解決手段】 二輪車のブレーキレバーとハンドルグリップ間に容易に着脱可能な保持具を掛けて、ブレーキレバーの戻りを規制し、ブレーキが適度に効いた状態に保持しておくC字形保持具を使用することで、この課題を解決する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3