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国際特許分類[B62M23/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 車輪付車両またはそりの乗手推進;そりまたはサイクルの動力推進;そのような車両に特に適合した伝動装置 (2,406) | 他の構成要素の使用を特徴とする伝動装置;他の伝動装置 (181)

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【課題】電動モータの駆動と連動することで運転者の感覚に合った振動や音等を出すことができる電動車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム12に揺動可能に軸支されたスイングアーム17の車体後方側に電動モータMを配置し、該電動モータMの駆動力を後輪WRに伝達して走行する電動車両1において、電動モータMから後輪WRへの駆動力の伝達経路上に、この伝達される駆動力に応じて振動を発生する振動発生手段56を具備する。振動発生手段56を、回転時の回転バランスが崩れるようにその一部分に錘55が埋設された一対の歯車対51b,52bで構成する。また、同様の伝達経路上に、この伝達される駆動力に応じて所定の音を発生する音発生手段60を備える。音発生手段60は、回転体としての第3減速歯車52bに取り付けられたカム54に当接して往復運動する伝達手段61によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】運転者の局部の筋肉及び関節の過度使用を減らし、あまり使わない筋肉群及び関節を使用または訓練可能な自転車を提供する。
【解決手段】二方向回転性入力できる人力入力装置11を備え、その出力端からクラッチ式逆伝送可能な二方向入力/一方向出力する伝動装置13の入力端へ伝送し、また伝動装置13の出力端を経て、一定回転方向へ出力することにより、負荷ホイルユニット15を駆動する。運転者は駆動入力の方向を選択することができ、駆動入力の方向が異なるとき、同じまたは異なる速度比の一定回転方向へ出力することにより、負荷ホイルユニット15を駆動する。さらに、負荷ホイルユニット15が後退するとき、その出力端も後退し、逆回転方向の駆動が起こるとき、連結またはリリース制御が可能なクラッチ装置を通してリリースすることにより、本発明に係る自転車がロックされることを避ける。 (もっと読む)


【課題】
非接触的に動力を伝達することが可能な動力伝達装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の動力発生装置は、回転手段から被回転手段へ動力を伝達する動力伝達装置であって、前記回転手段に接続された第一の軸に設けた第一の磁束発生手段を回転させることによって、前記被回転手段に渦電流を発生させて、前記渦電流により発生する動力を利用して、回転手段から被回転手段へ動力を伝達するとともに、被回転手段に伝達された動力を利用して発電することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流体を用いて駆動力を伝える操舵兼駆動輪を備えた自転車の提供。
【解決手段】自転車2は、主フレーム4と、ドラム11と、操舵軸20と、駆動輪6と、流体駆動装置28とを備えている。操舵軸20は、主フレーム4に回転可能に支持されている。操舵軸20は、ドラム11に回転可能とされている。駆動輪6は、操舵軸20に回転可能に支持されている。流体駆動装置28は、流体ポンプ30、往路34、復路36及び流体モータ32を備えている。往路34及び復路36は、流体ポンプ30と流体モータ32とを接続している。往路34及び復路36は、ドラム11の内部と操舵軸20の内部とを通って形成されている。往路34及び復路36は、操舵軸20とドラム11との間にそれぞれスイベルジョイントを備えている。流体モータ32は、駆動輪6を回転させている。 (もっと読む)


【課題】 効率を高めることができるとともに、構成の単純化、小型化および軽量化を図ることができる電動アシスト自転車を提供する。
【解決手段】 電動アシスト自転車1は、ペダル4に入力された力を回転動力に変換し、クランク軸5に出力するペダル機構3と、駆動輪2と、ステータ23と第1ロータ22と第2ロータ24の間で、回転磁界の発生に伴って形成される磁気回路を介してエネルギを入出力するとともに、エネルギの入出力に伴って、回転磁界、第2および第1のロータ24,22が、互いの間に回転速度の所定の共線関係を保ちながら回転するように構成された回転機20と、を備えており、第1および第2のロータ22,24が、クランク軸5および駆動輪2にそれぞれ連結されている。 (もっと読む)


【課題】回転することによって回転力エネルギーが発生する、省エネに大きな貢献を果たすべき課題に取組み、機械的要素や精度重視の必要のない、低コストで無事故を最大目的とする自動車及び自転車を提供する。
【解決手段】 空気内封型タイヤ17の車輪における、回転軸10の周辺に回転増幅機構16を装着させ、放射状に角度をもって、ブレード3を配し、この回転力を利用して、力のある車軸、回転力を発生させる。自動車ではホイール構造を改善するのみで可能となり、自転車ではペダル踏み力を大幅に減少させ、3、4段のチェーン切替えや、電動自転車は不要となった。 (もっと読む)


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