説明

国際特許分類[B62M23/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 車輪付車両またはそりの乗手推進;そりまたはサイクルの動力推進;そのような車両に特に適合した伝動装置 (2,406) | 他の構成要素の使用を特徴とする伝動装置;他の伝動装置 (181) | 二つまたはそれ以上の非類似動力源の使用を特徴とする伝動装置,例.ハイブリッド自動自転車の伝動装置[1,2010.01] (175)

国際特許分類[B62M23/02]に分類される特許

1 - 10 / 175


【課題】自動二輪車用パワーユニットにアシストモータを備えてハイブリッド化する場合において、パワーユニットの大幅な変更や、内燃機関からのアシストモータの突出が抑えられ、小型化や部品レイアウトの簡略化等が可能となる自動二輪車用パワーユニットのアシストモータ配置構造を提供する。
【解決手段】減速機構6を備えクランク軸51を横置きして自動二輪車に搭載された自動二輪車用パワーユニットにおいて、自動二輪車用パワーユニットは、クランク軸からの回転動力を遮断・継続可能に、動力伝達軸61,62を介して後輪に伝達するクラッチ64を、クランク軸の後方の左右一方側に備え、クランク軸の後方の左右他方側の、側面視でクラッチと重なる位置に、アシスト動力を動力伝達軸に伝達するアシストモータ70を備えたことを特徴とする自動二輪車用パワーユニットのアシストモータ配置構造。 (もっと読む)


【課題】スイング式パワーユニットにアシストモータを備えてハイブリッド化する場合において、パワーユニットの大幅な変更を要することが無く、アシストモータ組み込みの小型化や部品レイアウトの簡略化等が可能となるスイング式パワーユニットのアシストモータ配置構造を提供する。
【解決手段】内燃機関3の回転動力を減速して後輪15に伝達する自動変速機50を備えて後輪を軸支する動力伝達部5と、内燃機関とが分離可能且つ一体的に構成され、動力伝達部が車体に対して上下揺動可能に車体に支持される自動二輪車用のスイング式パワーユニット6において、アシスト動力を発生するアシストモータ70が、内燃機関と動力伝達部との分離部31Laに介装されたことを特徴とするスイング式パワーユニットのアシストモータ配置構造。 (もっと読む)


【課題】車両のバンク時の回生によるドライバビリティの低下を防止するハイブリッド車両における回生システムを提供する。
【解決手段】エンジン22と、バッテリ126から電力が供給されてエンジン22からの駆動力に重畳して駆動力を後輪WRに出力するとともに回生発電を行うモータ106と、インジェクタ110と、減速状態のときにはモータ106の回生量を制御するとともに、インジェクタ110による燃料噴射を禁止して、エンジン22内に流入する空気の量を調整するスロットルバルブの全開処理を行うMG−ECU102と、車両のバンク角を検出するバンク角センサ142とを備え、MG−ECU102は、車両のバンク角が所定値以上の場合には、前記スロットルバルブの全開処理を禁止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動輪に駆動力を伝達するモータが備えられている水平対向エンジンが搭載されているハイブリッド車両において、モータの配置自由度を高める技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車に搭載されているエンジン43は、クランクケース112と、このクランクケース112に含まれるシリンダブロック111L、111Rと、これらのシリンダブロック111L、111Rに連結される左右のシリンダヘッド部材201、202と、を有する。このエンジン43にモータ44L、44Rが連結されている。クランク軸118は、車両の進行方向に平行に配置され、モータ44L、44Rは、各々、左右のシリンダヘッド部材201、202に設けられると共に、モータ44L、44Rの軸線Jが、クランク軸118と平行に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ホイールのハブケース内に配置されている電動モータから駆動力をホイールに伝達する第1の駆動手段と、ホイール外に配置される他の手段から駆動力をホイールに伝達する第2の駆動手段とを備え、駆動手段を切換える断接手段によって上記二つの駆動手段を選択または協働させて走行するハイブリッド小型車両において、上記電動モータは回生ブレーキとして使用可能とし、外部駆動源からの駆動力は、断接手段と緩衝機構とを介してホイールに伝達を可能にする。
【解決手段】上記断接手段はワンウエイクラッチであり、これは上記第2の駆動手段の動力伝達手段とホイールとの間に設けられ、上記第1の駆動手段である電動モータの駆動力はワンウエイクラッチを介すことなくホイールに直接伝達され、上記第2の駆動手段の動力伝達手段とハブケースとの間に緩衝機構が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド式車両において、変速機構にアクチュエータを設けた場合、アクチュエータの張り出しを抑えることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】アクチュエータ82は、クランク軸111の延長線上での張り出し量L1が、モータ44の張り出し量L2以内に収められている。
【効果】アクチュエータ82の張り出しをモータ44の張り出しと同方向とし、且つアクチュエータの張り出し量がモータの張り出し量以内とされているので、エンジンが大きくなる心配がない。すなわち、本発明によれば、ハイブリッド式車両において、変速機構にアクチュエータを設けた場合、アクチュエータの張り出しを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体フレームの前部にハイブリッド式駆動源を搭載するスクータではない自動二輪車の形態において、車両のバンク角が十分に確保されるようにしながら、所望のモータを設計することが容易なハイブリッド式自動二輪車を提供することを課題とする。
【解決手段】ハイブリッド式自動二輪車10は、エンジン43とモータ44とからなるパワーユニット42で駆動されており、エンジン43のクランク軸118は、車体の長手方向に指向するように配置され、前輪38に近い方の前側軸端部144にモータ44が備えられている。このモータ44は、磁石201を有し、クランク軸118と一体に回転するインナーロータ部202と、このインナーロータ部202の径方向外方に設けられているアウターステータ部204と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンが発揮する駆動力ならびに電動モータが発揮する駆動力のいずれによっても駆動輪を回転駆動し得るようにしたハイブリッド車両用パワーユニットにおいて、部品点数の低減および小型化を可能とする。
【解決手段】駆動輪に伝動手段41を介して連動、連結される出力軸25Aと同軸に配置される遊星ギヤ式伝動機構26Aのリングギヤ70にエンジンEAのクランクシャフト29Aからの動力が入力され、リングギヤ70およびサンギヤ71に噛合する遊星ギヤ72を軸支する遊星キャリア73Aが出力軸25Aに連結され、出力軸25Aと同軸に配置される単一のモータ発電機27が発電可能としてサンギヤ71に連結され、サンギヤ71の回転が制動手段28で制動される。 (もっと読む)


【課題】エンジンを動力源とする自動二輪車において、変速機に後退ギヤを設けずに後退運転を行うことを可能にする。
【解決手段】エンジン5の回転がメインクラッチ603を有する動力伝達装置6を通して駆動輪3に伝達される自動二輪車において、動力伝達装置6とエンジンの出力軸との間にサブクラッチ11を挿入する。サブクラッチとメインクラッチ603との間で動力伝達装置にモータジェネレータ7の回転軸を結合し、モータジェネレータ7をサブクラッチ11を通してエンジンに結合するとともにメインクラッチ603を通して駆動輪3に結合する。サブクラッチ11をオフにしてエンジンを動力伝達装置から切り離した状態で、モータジェネレータの回転をメインクラッチを通して駆動輪に伝達することにより後退運転を可能にする。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび駆動モータを含んで車体フレームに搭載されるパワーユニットと、エンジンが備える吸気装置に設けられるスロットル弁を開閉駆動するアクチュエータと、アクセルポジションセンサと、該アクセルポジションセンサの検出値に応じてアクチュエータを作動せしめるスロットルドライバとを備えるハイブリッド式鞍乗り型車両において、駆動モータからのノイズがアクセルポジションセンサおよびスロットルドライバに悪影響を及ぼすのを抑制する。
【解決手段】車体フレームFの幅方向一側に駆動モータが配置され、車体フレームFの幅方向他側に、アクセルポジションセンサ71およびスロットルドライバ72が配置される。 (もっと読む)


1 - 10 / 175