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国際特許分類[B62M6/60]の内容

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国際特許分類[B62M6/60]に分類される特許

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【課題】ブレーキ部材で発生した摩擦熱によるモータの駆動効率の低下を抑制する。
【解決手段】車体に支持されるフロントフォークと、前記フロントフォークに回転可能に支持されたハブを有する前輪と、前記ハブにおける軸方向外側の外壁よりも軸方向内側で前記ハブの内部に収容され、前記前輪を回転駆動するモータと、前記ハブの前記外壁に対して取付部材によって取り付けられ、前記前輪の回転を制止するべく外部から摩擦抵抗を受けるブレーキ部材と、前記ハブの前記外壁と前記ブレーキ部材との間に介装された第1の介装部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自転車が横転しても子供の体が直接地面に叩き付けられることのない安全なチャイルドシート及びこのチャイルドシートの自転車への取り付け装置を提供すること。
【解決手段】チャイルドシート本体は、頭部支持部,背部支持部,臀部支持部、脚部支持部とからなり、衝撃吸収装置33は、前記臀部支持部の両側から略上方へ伸びたの衝撃吸収用の板ばね部と、これらの板ばね部の先端部であって、前記本体よりも外方へ突出して自転車横転時に地面に接する保護突起物とからなり、このチャイルドシート本体を、前輪13と後輪14を軸架支持し、かつ、中間部にサドル16とペダル17を取り付けた自転車の本体フレーム12の前端部であって、ハンドル軸18の後方に座席スペースをもって取り付ける。 (もっと読む)


【課題】渦電流損失を抑制して、電気機械装置の効率を向上させる。
【解決手段】電気機械装置10であって、中心軸230と、中心軸230の外周に沿った第1の円筒面上に配置された永久磁石200と、永久磁石200の中心軸方向両端部に配置された第1、第2の磁石サイドヨーク215、216と、を有するローター20と、永久磁石200の外周に沿った第2の円筒面上に配置された電磁コイル100A、100Bと、第1の磁石サイドヨーク215を挟んで永久磁石200とは反対側に配置された磁気センサー300と、を有するステーター15と、を備え、第1、第2の磁石サイドヨーク215、216は、磁気センサー300が配置されない側の第2の磁石サイドヨーク216の永久磁石200と反対側の表面の磁束密度が、第1の磁石サイドヨーク215の永久磁石200と反対側の表面の磁束密度よりも小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 運転のしやすさを向上して、足こぎ手段の回転数(回転速度)を制御信号に効率良く変換して電動モータを駆動制御することで、足こぎ手段の回転方向(前方向又は後ろ方向)によって運転者の意思に応じた適度な増速又は減速ができ、安定した走行を行うことができる二輪電動車を提供する。
【解決手段】
本発明の二輪電動車1は、前輪2及び後輪3の少なくとも何れか一方を駆動するための電動モータM1,M2と、該電動モータM1,M2を駆動制御するための駆動制御手段13と、運転者が足こぎ操作する足こぎ手段11とを備え、駆動制御手段13が、足こぎ手段11の回転速度に応じた速度で電動モータM1,M2を駆動制御するように構成されている。二輪電動車1は、足こぎ手段11の回転方向によって極性の異なる電力Wを出力する発電手段50を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者が搭乗者を乗せて走行する電動車両において、搭乗者の前方視界を確保すること。
【解決手段】電動で走行可能な電動車両100であって、運転席2を支持する車体フレーム1と、車体フレーム1を支持する後輪11と、後輪11に駆動力を付与する電動モータ15と、後輪11の前方に取り付けられ、車体フレーム1を支持する一対の前輪21と、運転席2の前方かつ前輪21と後輪11との間に配設され、搭乗者Yが搭乗可能な搭乗席3とを備える。 (もっと読む)


【課題】車軸に沿って減速機、電動機、変速機構を並列に備えた構成において、装置をコンパクトにした電動補助自転車を提供する。
【解決手段】リアハブ内部に、変速機構11、減速機構10及び駆動用モータ8が車軸14の軸方向に並列して配置される。変速機構11は変速機用太陽歯車11aと、変速機用遊星歯車11b及び変速機用遊星キャリア11cとを備え、踏力を駆動輪に伝達する。減速機構10は減速機用太陽歯車10aと、減速機用遊星歯車10bとを備え、駆動用モータ8のモータ出力軸8aからの駆動力を駆動輪に伝達する。変速制御機構15は、変速機用太陽歯車11aと車軸14との間に設けたクラッチ部材16aを介して、変速機用太陽歯車11aを車軸14周りに回転可能又は回転不能とに切り替え変速を行う。変速機用遊星キャリア11cとモータ出力軸8aとは軸受部25によって回転自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 後輪駆動で安定性ある回生制動による充電できて一充電走行距離を大幅に延ばせる電動自転車を提供する。
【解決手段】 ペダル軸と前歯車はワンウェイクラッチを介して設け、後輪に直結する後輪歯車をチェーン等伝達手段で接続し、そのチェーンには電動モータを有して走行中、ブレーキ作動時には回生制動してバッテリを充電するようにしたことを特徴とする電動自転車。 (もっと読む)


【課題】電気自転車等のハブ内蔵型変速機に適用することができる変速機及び変速方法を提供する。
【解決手段】変速装置は、モータの出力部又は減速部を通じた出力部を変速装置の入力側として用い、変速装置の入力側の他側には、ドライバの動力を一方向回転入力されるように一方向クラッチが構成され、変速装置の入力側は、変速装置に遊星歯車列のキャリアとして通用され、キャリアには、ピンによって結合される多段の遊星歯車と、各段の遊星歯車と噛み合い、外部の変速レバーによって選択的に軸に拘束される太陽歯車と、遊星歯車と噛み合って変速装置の変速した動力をハブシェルに伝達するリングギヤと、キャリアにピンで結合され、外部の変速レバーによって全ての太陽歯車が軸に拘束されないとき、リングギヤの歯車に結合され、キャリアの動力を直結でリングギヤに伝達する1速用ポールと、太陽歯車を選択的に軸に拘束させる変速制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 坂道など以外の場所では電動駆動機構を切り離し可能にした電動アシスト自転車の補助駆動装置を提供する。
【解決手段】 駆動ギア8(8a)の出力軸30に嵌挿され、電動モータ2の回転軸と減速歯車10を介して回転する主歯車4と、主歯車4の表面に一端が軸支され、他端には外側に突出した爪部23が形成されたクリック17と、主歯車4と同軸の駆動ギア8(8a)の出力軸30に固着し、爪部23が係合する内歯46を有する内装輪7と、爪部23を外側へ揺動し、内装輪7に設けられた内歯46に係合させる摩擦素子29とを備え、電動モータ2による主歯車4の回転に伴い摩擦素子29によりクリック17を外側に揺動させて爪部23を内装輪7の内歯46に係合させて内装輪7を回転させ、内装輪7と同軸上の駆動ギア8(8a)を回転させることにより駆動ギア8(8a)に連結された自転車の駆動輪を回転させるようにして構成されてなる。 (もっと読む)


近距離移動手段として老若男女が広く愛用している自転車を提供する。本発明の自転車は、本出願人が出願した韓国特許出願第2009−035298号による発電兼用電動機を自転車に応用するが、発電兼用電動機を自転車の後輪側部に装着し、自転車の主パイプ下側には充電池とコントロールボックスを装着し、自転車のハンドルには転換スイッチと変速スイッチを装着することによって、下り坂や平地でペダルを踏む時発電兼用電動機を通じて充電池を充電させ、充電された状態では発電兼用電動機を通じて充電池の動力が自転車の後輪に伝えられて回転されるようにすることによって、パワー推進力が発生し、それによって、自体的に電動力を生産および蓄えておき、蓄えておいた電動力を利用して自転車の推進力を得ることができる。したがって、長時間自転車を便利で容易に使用することができ、長距離を移動する場合でも脚の疲労感が大きく減る効果がある。 (もっと読む)


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