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国際特許分類[B62M6/70]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 車輪付車両またはそりの乗手推進;そりまたはサイクルの動力推進;そのような車両に特に適合した伝動装置 (2,406) | 付加的な動力源を備えた車両の乗手推進,例.燃焼機関又は電気モータを備えるもの (222) | 補助的な電気モータを備えた乗手推進自転車 (180) | 単一の無端可撓性部材で動力駆動されるもの,例.自転車のクランク軸部と車軸との間のチェーン,無端可撓性部材に連動するモータ (11)

国際特許分類[B62M6/70]に分類される特許

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【課題】足漕ぎボートによる乗船者の足漕ぎ負担を確実に軽減し、走行時の漕ぎ手の疲労を解消することのできる足漕ぎボートを提供する。
【解決手段】ペダルの回転軸4と補助モータ8の出力軸8aとパドル回転軸6を動力伝達ベルト5,9,10で連結する。ペダルの回転をパドル7に伝えるとともに、補助モータ8の動力をパドル7に伝えて、漕ぎ手の踏力をアシストする。ペダルの踏力は補助モータによる動力によって確実に軽減されるので、複数人が乗船した場合であっても、漕ぎ手に負担が掛かることを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】自転車におけるチェーン又はベルトのフレームからの脱着性及び、メンテナンス性、耐久性及び、チェーン又はベルトの露出による接触トラブル防止、衣服の汚れ及び、外装変速自転車のリアディレーラーのコンパクト化及び、自転車のデザイン性向上。
【解決手段】自転車のチェーン又はベルト10の下部を、中間ローラー又は中間スプロケット11を用いて持ち上げ、チェーンステーフレーム12の上から後方内側に迂回通過させることで。チェーン又はベルト10のチェーンステーフレーム12からの脱着を容易にする。ハーフチェーンカバーを装備した場合は、有効にチェーン又はベルトの保護ができデザイン性が向上する。この中間ローラー又は中間スプロケット11をスプリング式テンショナーとすることで、後方変速機付自転車の後方ディレーラーのテンショナー機能を削減又は縮小でき、ディレーラーをコンパクト化できる。 (もっと読む)


【課題】補助駆動力を出力する補助駆動スプロケット29にチェーン15を良好に噛み合わせるとともに、前進時や惰性走行時でのチェーン15の弛みを良好に吸収することができながら、チェーン15に、テンションスプロケット45をその付勢方向とは逆方向に移動させるような張力が作用した場合でも、チェーン15の歯飛びやチェーン15の脱落などを生じることを防止できる電動自転車を提供する。
【解決手段】補助駆動スプロケット29へのチェーン15の巻き角度を増加させるとともにチェーン15に付勢力による張力を与えてチェーン15の弛みを吸収するテンショナ装置40とを備え、チェーン15に、テンションスプロケット45をその付勢方向とは逆方向に移動させるような張力が作用した際の、前記テンションスプロケット45の移動する限界位置を調整可能な状態で規制する位置調整機構50を設けた。 (もっと読む)


【課題】通信用配線の数を少なく保ちつつ待機時の消費電力を低減できる、鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】電動アシスト自転車10は、バッテリ54と、ハンドル32に設けられる操作ユニット34と、車体フレーム12に設けられかつバッテリ54に接続されるコントロールユニット62とを含む。操作ユニット34は、制御部80と電源スイッチ84とを含む。コントロールユニット62は、制御部70と電圧調整部75と起動信号発生部76とを含む。操作ユニット34とコントロールユニット62とは、通信用配線98および100によって相互に接続される。電源スイッチ84は、専用線96を介して起動信号発生部76に接続される。電源スイッチ84がオンされると、起動信号発生部76から起動信号が出力されて、電圧調整部75が起動される。電圧調整部75の出力に基づいて制御部70および80が起動される。 (もっと読む)


【課題】後退時にクラッチ同士が干渉することを防ぐ。
【解決手段】駆動輪のハブ1内部に変速機構3と変速制御機構10を備え、変速機構3は遊星歯車機構によって構成され、車軸5周りの太陽歯車3aとそれに噛み合う遊星歯車3b及び遊星キャリア3cを有し、ハブケース7は遊星歯車3bと噛み合う外輪歯車3dと一体に回転する。太陽歯車3aと車軸5の間には変速用第一クラッチ3eを、遊星キャリア3cとハブケース7との間には変速用第二クラッチ3hを備え、前進駆動時に踏力又はモータの駆動力が遊星キャリア3cに入力されて駆動輪に等速以上で伝達される。変速制御機構10により、駆動力及び逆入力のそれぞれに対して太陽歯車3aを車軸5周りに、及び、遊星キャリア3cをハブケース7周りに相対回転可能または相対回転不能とに切り替えることで変速し、前進非駆動時に駆動輪からの逆入力は、いずれの変速段でも前進駆動時の駆動力伝達経路と逆向きに伝達される。 (もっと読む)


【課題】補助駆動用輪体の巻角度の変化を抑制することが可能な電動自転車のテンショナーを提供する。
【解決手段】補助駆動用輪体18と同じ一方側から駆動力伝達部材6に歯合する回転自在な第1輪体31と、補助駆動用輪体18と反対の他方側から駆動力伝達部材6に歯合する回転自在な第2輪体32とを有し、第1輪体31は、補助駆動用輪体18の後方に位置し、且つ、駆動力伝達部材6の張力が増減する張力増減方向Gへ移動自在であるとともに、付勢部材によって、駆動力伝達部材6の張力が増える方向に付勢されており、第2輪体32は補助駆動用輪体18と第1輪体31との間に固定されている。 (もっと読む)


【課題】モータを高出力化しつつ、モータの軸支構造の複雑化を抑制できるアシストユニットにおけるモータ軸支構造を提供する。
【解決手段】アシストユニット16と、一方のケース52に設けられるブラシレスモータ15と、モータ軸57に設けられるピニオンギヤ58とを有し、ピニオンギヤ58を左右のケース51,52内に臨ませるようにモータ軸57をユニットケース50の外側方から左右のケース51,52の何れかに挿入した状態でブラシレスモータ15をユニットケース50に固定し、モータ軸57は、一方端がモータヨーク部75に軸受け92を介して支持され、他方端が一方のケース52に挿入されるとともに他方端がピニオンギヤ58の外端部の位置で他方のケース51で支持される2点支持構造となっており、ピニオンギヤ58の歯面部の長さは、モータ軸57を挿入した一方のケース51を越えてブラシレスモータ15のロータ86側まで延在している。 (もっと読む)


【課題】モータを高出力化(高トルク化)しつつ、モータが大型化することを抑制できる、アシストユニットにおけるモータ固定構造を提供する。
【解決手段】ユニットケース50を有するアシストユニット16と、左右のケース51,52のうちの一方のケースに設けられるブラシレスモータ15と、ブラシレスモータ15のモータ軸57に設けられピニオンギヤ58と、を有し、ブラシレスモータ15は、ステータ85を保持するモータヨーク部75を金属板材により形成し、モータヨーク部にモータ軸57の一方端を軸受け92を介して支持させるとともに、一方端における軸受け92の位置を、左右のケース51,52にペダルクランク軸17を軸支させるために設けられるクランク軸受け20Lの幅内に位置させ、モータヨーク部75は、前記ステータ85の外径部にて一方のケース52にインロー固定される。 (もっと読む)


【課題】モータ軸に設けられるピニオンギヤの歯面部を長く設定できるアシストユニットにおける磁極センサ構造を提供する。
【解決手段】アシストユニットと、ブラシレスモータと、ピニオンギヤ58と、ロータ86の回転角度を検出する磁極センサ手段250と、ロータ86の回転角度に基づいてブラシレスモータの通電を制御するドライバ手段と、を有する。磁極マグネット部251は、磁極マグネット本体252に設けられるマグネット253と、磁極マグネット本体252からピニオンギヤ58の歯面部へ延出する延出部254と、延出部254の径方向外周側に当接するシール手段255と、を備える。センサ部261は、磁極マグネット部251の径方向外側からマグネット253に対向する。磁極センサ手段250は、磁極マグネット本体252とシール手段255とがモータ軸57の軸方向に隣接して配置されるように構成される。 (もっと読む)


近距離移動手段として老若男女が広く愛用している自転車を提供する。本発明の自転車は、本出願人が出願した韓国特許出願第2009−035298号による発電兼用電動機を自転車に応用するが、発電兼用電動機を自転車の後輪側部に装着し、自転車の主パイプ下側には充電池とコントロールボックスを装着し、自転車のハンドルには転換スイッチと変速スイッチを装着することによって、下り坂や平地でペダルを踏む時発電兼用電動機を通じて充電池を充電させ、充電された状態では発電兼用電動機を通じて充電池の動力が自転車の後輪に伝えられて回転されるようにすることによって、パワー推進力が発生し、それによって、自体的に電動力を生産および蓄えておき、蓄えておいた電動力を利用して自転車の推進力を得ることができる。したがって、長時間自転車を便利で容易に使用することができ、長距離を移動する場合でも脚の疲労感が大きく減る効果がある。 (もっと読む)


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