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国際特許分類[B62M9/06]の内容

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国際特許分類[B62M9/06]に分類される特許

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【課題】モータや遠心クラッチの配置の最適化を図ったパワーユニットを備える電動二輪車を提供する。
【解決手段】回転軸75を車幅方向に指向させたモータMと、該モータMの回転駆動力を出力軸80に伝達する遠心クラッチCLとを含むパワーユニットPを有する電動二輪車1において、遠心クラッチCLをモータMと同軸配置する。出力軸80と同軸配置されて遠心クラッチCLから伝達される駆動力を出力軸80に伝達するプライマリドリブンギヤ49を備える。プライマリドリブンギヤ49を、回転軸75の軸方向で、遠心クラッチCLとモータMとの間に挟まれるように配設する。クラッチアウタ71を、回転軸75に対して相対回転可能なクラッチアウタホルダ74に固定し、プライマリドリブンギヤ49は、クラッチアウタホルダ74の外周部に形成されたプライマリドライブギヤ69に噛合させる。 (もっと読む)


【課題】足踏みキャリア、または電動および足踏み混合キャリア、または電動および足踏み併用の補助キャリアへ応用し、特に二方向に踏み動かし、一方向駆動によって走行する自転車を提供する。
【解決手段】本発明のクランク穴と結合する二方向入力し一方向出力する自転車は、二方向回転性人力入力装置を持ち、その出力部により二方向入力し一方向性出力する伝動装置の入力部へ伝送し、かつ二方向入力し一方向性出力する伝動装置の出力部を経て、一定回転方向へ出力することにより、負荷輪群を駆動し、その特徴は二方向入力し一方向性出力する伝動装置を二方向性駆動入力軸とし、自転車のフレームにある足踏みクランク穴を貫通して結合し、運転者は入力方向を選択することができ、異なる入力方向を駆動する。 (もっと読む)


【課題】運転者の局部の筋肉及び関節の過度使用を減らし、あまり使わない筋肉群及び関節を使用または訓練可能な自転車を提供する。
【解決手段】二方向回転性入力できる人力入力装置11を備え、その出力端からクラッチ式逆伝送可能な二方向入力/一方向出力する伝動装置13の入力端へ伝送し、また伝動装置13の出力端を経て、一定回転方向へ出力することにより、負荷ホイルユニット15を駆動する。運転者は駆動入力の方向を選択することができ、駆動入力の方向が異なるとき、同じまたは異なる速度比の一定回転方向へ出力することにより、負荷ホイルユニット15を駆動する。さらに、負荷ホイルユニット15が後退するとき、その出力端も後退し、逆回転方向の駆動が起こるとき、連結またはリリース制御が可能なクラッチ装置を通してリリースすることにより、本発明に係る自転車がロックされることを避ける。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型車両について、温度上昇が抑えられるセンサの配置を提案する。
【解決手段】鞍乗型車両は、駆動ベルト20Aを介してパワーユニット40の動力が駆動輪に伝達される。パワーユニット40は、ケーシング41と、少なくとも一端が前記ケーシング41の外に配設された出力軸15とを備えている。パワーユニット40は、ケーシング41の外で出力軸15に組み付けられた駆動プーリ10と、駆動輪に動力伝達可能に連結された従動プーリとを備えている。そして、駆動プーリ10と従動プーリとに駆動ベルト20Aが巻き掛けられている。さらに、駆動プーリ10の外周のうち駆動ベルト20Aが巻き掛けられていない部位10Aに対して、検知部30Aを向けてセンサ30が配置されている。駆動プーリ10の回転速度は当該センサ30によって検知される。 (もっと読む)


【課題】駆動装置に変速機構を設けることなく速度可変でありかつ高効率化を実現する。
【解決手段】アウタロータ型のロータ6とステータ8とを有するモータMにおいて、ステータをロータの軸線方向に移動可能にするアクチュエータ12を設け、ステータとロータとの対向磁極面を可変とする界磁可変型モータとする。そのロータと車輪WRとに固定変速比としたギア14a・14bをそれぞれ設けて両ギア間にチェーン15を掛けて、チェーン伝達機構を設ける。変速機による伝達損失がなく、高い伝達効率を確保し得ると共に、デューティ制御を行う場合のデューティ比が予め設定されたデューティ限度値に達したらステータおよびロータの距離を増大させて界磁を弱める制御を行う。モータの特性を高速型にすることができ、変速機構を用いた駆動装置と同等の可変速性能が可能となり、変速機構を設けることによる効率悪化を防止し得る。 (もっと読む)


【課題】リアスプロケットにおいて、強度を維持して軽量化を図れるようにする。
【解決手段】リアスプロケット62cは、自転車のリアハブに装着可能なスプロケットであって、スプロケット歯67cと、連結部68cと、凹部71cとを備えている。スプロケット歯67cはリアスプロケット62cの外周側に形成されている。連結部68cは、内周側に形成され、リアハブに一体回転可能に連結されている。環状の凹部71cは、スプロケット歯67cと連結部68cとの間の少なくとも一方の側面に設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成でベルト室への埃等の侵入を防止可能な自動二輪車を提供すること。
【解決手段】シート30の下方には、シート30とリヤタイヤ40とを画成する壁60が設けられており、ダクト10の外気取り入れ口12は、シート30と壁60との間に形成された空間内に配置されている、自動二輪車100である。 (もっと読む)


【課題】 自動二輪車のラジエータ配置構造を改良することで、自動二輪車の外観性を向上させるとともに、ラジエータによる冷却性を従来と同等に確保することにある。
【解決手段】 水冷式のエンジン12で後輪16をベルト駆動する自動二輪車において、ラジエータ75を、エンジン12と後輪16との間の空間87に配置して、ラジエータ75の前方をエンジン12で覆い、ラジエータ75の後方を後輪16で覆い、歯付きベルト116の駆動力で冷却ファン111を回し、この冷却ファン111でラジエータ75を強制的に冷却する。 (もっと読む)


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