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国際特許分類[B63B1/16]の内容

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本発明の複合推進器を備えた地面効果翼機は、流線型突出形状の地面効果翼機機体と、前記地面効果翼機機体の左右両側に設けられる主翼と、前記地面効果翼機機体または主翼の上部に設置されるパイロンと、前記パイロンの上部に設置される主推進器と、前記主推進器の上部に設置され、地面効果翼機の離水の際にブースターの役目をする補助推進器と、を含んでなる。
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【課題】走行時に発生する向かい風が前記カバー内に侵入して前記中空のカバーを上方に持上げる揚力によって下部の車体又は船体を持上げて荷重を軽量化することによって燃費を削減し、温暖化ガスの発生を削減する。ファンを設置した場合は、風力発電によって駆動力を増大させる。
【解決手段】自動車の屋根や船舶の甲板に断面が半円形で、且つ、断面図で全体として後方に縮小傾斜し末端で外側に突起していて前方の入口が折れ曲がった板が風の強弱で曲げの角度を自働的に変化させる調節弁として、カバー内部の向かい風で一定の揚力を保ち車体又は船体を上方に持上げて軽量化する。また、カバー内にファンを内蔵させて風力発電させる場合、発電の際に懸る反力が発生する揚力によって車体から切り離されて持上げられ、電力のみが動力を補充し省エネに寄与する。 (もっと読む)


【課題】船体のシンケージやトリムを抑制できるようにする。
【解決手段】主船体1と、左右両側部の一対のサイドハル2とを、船首方向に所要の迎角を備えた側面翼型形状の連結デッキ3Aを介して連結して一体構造の船体を備えた三胴船Iを形成する。三胴船Iの航走時には、各連結デッキ3Aの下側に形成されているトンネル状空間4と、各連結デッキ3Aの上側に、相対的に船首側より船尾方向への空気の流れ5が形成されるようになるため、この各連結デッキ3Aの上下両側の空気の流れ5により、各連結デッキ3Aに上向きの力を発生させて、三胴船Iの船体全体が沈み込み難くなるようにさせる。 (もっと読む)


使用される動力が同等であり、より高い推進効率を可能にし、プロペラの駆動系を完全に水位の上に保つのを可能にする、運動状態および船のトリムに関係なく、底下部ブレードが部分的に浸漬され、上部ブレードが持ち上がって配置された、半浸漬タイプの1以上のプロペラを含む排水または半排水船の推進機関であって、前記半浸漬プロペラはトランサムに配置され、直径(D)の比率、または、喫水線(3)での船幅(L)に対する半浸漬プロペラの直径(NpxD)の合計は、0.50より大きい。 (もっと読む)


【課題】 船舶推進機の揚力装置において、揚力が作用する面の支持剛性を、簡素な構成で、十分且つ確実に保持し得るようにすることを課題とする。
【解決手段】 揚力発生装置20を備える船舶推進機1であって、本体周壁4aと揚力発生装置との間を連結する支持体24を設け、支持体は、本体周壁における揚力発生装置の面の高さよりも上下何れかに離れた部位から、本体周壁より後方に離れた部位にかけて、延びるように設けた。 (もっと読む)


【課題】 滑走の開始時に極めて迅速、円滑に船舶推進機、船尾を上方に持ち上げ、極めて短時間に、滑走する船体の姿勢を水平に近い状態とすることができるようにし、船舶推進機を取り付けた船艇の高速滑走に迅速、円滑に移行し得るようにした船舶推進機を提供する。
【解決手段】 揚力装置を有する船舶推進機であって、プロペラ8の上方にアンチキャビテーションプレート11を備え、アンチキャビテーションプレートよりも上方に空間を空けて揚力装置20を設け、揚力装置は、アンチキャビテーションプレートの後端よりも後方に延出されており、揚力装置は、前部が高位置で、後部が低位置となるように後下傾した下向きの面を有する揚力装置を有する。 (もっと読む)


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