説明

国際特許分類[B63B21/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;艤装品 (4,322) | 係船;移動,曳船,または押船用装置;錨泊 (310)

国際特許分類[B63B21/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B63B21/00]に分類される特許

1 - 10 / 74



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】想定を上回る波高の高い津波や洪水等に襲われても水没し流失することもなく避難者の安全を保つことが可能な津波避難ホームを提供する。
【解決手段】避難ホームは津波の波高や浸水による水深とはかかわりなく水面上に浮上し水没を免れ、地上と結ばれている鎖により流失を免れることができる。地上等から伸びるパイプ状の支柱に支えられている避難ホームは、水深の変動にともない支柱に沿って上下するだけで流失を免れる。また、支柱の高さをさらに上回る波高の大津波に襲われたときは、支柱から抜け出し、水没することなく海面を漂流し、GPS等により所在を確認し回収救助することができる。避難ホームは、低地の住宅近隣地等に設置することができるので高齢者等の避難が容易で、身近な避難所として気軽に避難することができる。 (もっと読む)


【課題】津波が襲来した際に、船体などが漂流したり、他の物体に損害を与えることがない船舶、コンテナおよび木材ブロックの漂流抑制システムを提供する。
【解決手段】船体1などには係留索21の先端にフック係止具3を取り付け、途中に緩衝材22を介在させた漂流防止索2を設置し、海底あるいは陸上には漂流防止索の先端のフック係止具が係合可能である捕捉索4を設置して構成する。漂流防止索の先端のフック係止具は、複数のフックを回転軸で軸止し、フックには外側へ開く弾性を付与し、外周から拘束帯で拘束して構成することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】構造が簡便で、建造が容易なフロート式緊急避難所を提供する。
【解決手段】地面に打ち込まれて地上に起立する一本の支柱1と、中央部の開口21に支柱1が挿入されて、支柱1に沿って浮力により昇降自在なフロート2と、フロート2上に配置され、内部に居住空間32を有し、中央部の開口31に支柱1が挿入されて、フロート2の浮力により支柱1に沿って昇降自在な構造物3と、からなるフロート式緊急避難所。具体的には、支柱1を地盤に打設して、フロート2及び構造物3を、その開口21・31に支柱1をそれぞれ挿通させて地表に設置することにより建造する。なお、フロート2は、地表に形成された凹部gに設置する。 (もっと読む)


【課題】津波が襲来した際に、係留索が破断したり、船体が漂流したり、他の物体に損害を与えることがない係留システムを提供する。
【解決手段】船体1と係船岸の間を、緩衝材32を介在させた緩衝索3で連結し、船体1とマーカーブイ4の間を、係留索5で連結し、マーカーブイ4と海底のチェーン9の間を緩衝材62を介在させた緩衝索6とで連結し、チェーン9の他端はブロック7に連結して構成したことを特徴とする。さらに、上記の小型船舶の係留システムを複数組設置し、隣接するシステムの間に存在する海底のブロック7を共有するように構成した。 (もっと読む)


【課題】浮揚構造物を係留杭から外して他の場所に移設するために、4本の係留杭から浮揚構造物の四隅を容易に離脱できる浮揚構造物係留装置を提供する。
【解決手段】浮桟橋Bの四隅において、垂直方向の軸2aを中心として平面的に回動させ得る略L字型のアーム2が設けられている。このアーム2の一端に係留杭Kに当接して押し付け得るローラ1が回転自在に取り付けられている。前記ローラ1と直交する方向から1本の係留杭Kに当接して押し付け得る別のローラ9も配置されている。前記アーム2の他端側に、前記アーム2の他端を押圧して前記ローラ2を前記係留杭Kに当接して押し付ける機能と前記押圧を解除させ得る機能とを有する横型のジャッキ3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ダウンウォッシュによる煙害を抑制する煙突を備えた浮体を提供する。
【解決手段】浮体1は、煙突4を一端側に備える。煙突は、排出される流体の流路を形成する内筒と、前記内筒の周囲を覆う外筒とを備える。前記外筒の前記一端側と反対側に、大気を導入する導入口が形成される。導入口から吹き込んだ風が下流側の外筒によって上向きの流れとなることによってエアカーテンが形成され、ダウンウォッシュを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
係船装置において、係船作業自体のコストダウンを実現し、且つ低コストである係船装置を提供する。また、安全な係船作業を実現した係船装置を提供する。
【解決手段】
岸壁に設置した係船装置において、前記係船装置1が、脚部3及び水平面内で旋回自在なアーム部4を有したホーサブーム2と、ロープ7を巻いたドラム5と、制御装置6を有しており、前記制御装置6が、船舶からの無線信号で前記ホーサブーム2を旋回し、前記ロープ7を懸吊した前記アーム部4の端部を前記船舶上に移動する制御を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】液体中の接着構造体とこの接着構造体を用いた水中移動装置を提供する。
【解決手段】接着構造体1は、基部2と、基部2上に形成される突起からなる気泡保持部3と、を備え、気泡保持部3は、水中で気泡9を保持する。気泡保持部3は、接着構造体1が挿入される液体5に対して接触角が大きい材料からなる。また、気泡保持部3に気泡9となる気体を送出する送風手段8を備えていてもよい。さらに、接着構造体1を用いた構造物を構成してもよい。さらに、上記の接着構造体1は、水中移動装置にも適用できる。 (もっと読む)


【構成】 立設ポール10は、ポール本体12を含み、たとえば船舶係留用ポールとして用いられる。ポール本体12の内部には、通水管42が挿通され、通水管42の後端には、圧送ポンプ108の送水管112と回転可能に接続される接続部52が設けられる。また、ポール本体12の先端には、ドリル14が設けられる。ドリル14には、通水管42の先端と連接されて、ドリル14を回転軸方向に連通する水噴出用通路36が形成される。このような立設ポール10を水底100に立設する場合には、ドリル14の回転推進力および高圧水の噴射の双方を利用して水底100を掘削しながら先端部を水底100に差し込んでいく。
【効果】 高圧水の噴射によるガイド穴の形成と立設ポールの水底への差し込みとを同時に行えるので、礫層や貝殻層などを含む硬い水底に対しても容易に設置でき、作業効率を高めることができる。 (もっと読む)


1 - 10 / 74