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国際特許分類[B63B35/50]の内容

国際特許分類[B63B35/50]の下位に属する分類

水面からの飛行機の回収のためのネット,スリップウェイまたは類似のもの
浮き滑走路 (5)

国際特許分類[B63B35/50]に分類される特許

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【課題】落下防止部材が海側に向けて倒れた状態から甲板に向けて起立することを防止することができる起倒式落下防止装置を提供する。
【解決手段】船舶及び浮体構造物の甲板25の周囲に起倒可能に設けられ海側への転落を防止する落下防止部材3を備えた起倒式落下防止装置1において、甲板25と落下防止部材3との間に、落下防止部材3の海側に向けて倒れた状態の位置を規制する規制部材9を設け、落下防止部材3が海側に向けて倒れた状態から甲板25に向けて起立されることを防止するあおり止め部材11が係合される甲板側固定部材5を甲板25に設け、甲板側固定部材5に、落下防止部材3が甲板25に向けて引き起こされた状態で落下防止部材3の位置を保持する保持部材を係合すると共に、落下防止部材3が海側に向けて倒れた状態であおり止め部材11を係合する被係合部7を設けた。 (もっと読む)


【課題】航空機の騒音等による住民に対する環境公害を回避でき、離着陸距離が比較的長い陸上用航空機を離着船できるようにした、構造簡単に、安価に造船でき、商業採算がとれる飛行場船を提供する。
【解決手段】航空機が発着できる滑走路甲板と、前記滑走路甲板に連接して航空機が待機できる待機路甲板とからなり、滑走路甲板の一部又は全部を、上り勾配甲板1011に形成した飛行場甲板10を設けると共に、前記飛行場甲板10を支持する下部船体20であって、それぞれ推進装置(図示しない)と舵取装置202とサイドスラスタ装置203とを設けたものを、間隔をあけて、複数個、直列に設けた下部船体列を、間隔をあけて、2列又は2列以上並列に設けた飛行場船。 (もっと読む)


【課題】ブレースに作用する外力を低減して浮体式構造物の寿命を延命することができるとともに、浮力を増大させて大水深においても使用することができる浮体式構造物の補助浮力体及び浮体式構造物の改造方法を提供する。
【解決手段】本発明の補助浮力体11は、浮体式構造物を構成する2個のロワーハル1の各下部に結合される2個の浮力体12と、この浮力体12どうしを結合する2本の主連結部材13と、主連結部材13と浮力体12を結合する4本の副連結部材14とから構成されている。そして、補助浮力体11を予め製造しておき、補助浮力体11の上に浮体式構造物を載置し、ロワーハル1と浮力体12とを接続して浮体式構造物を改造する。 (もっと読む)


【課題】水上の格子構造、格子トラス構造、格子シェル構造に適用される水上格子構造である。
【解決手段】上記水上格子構造は、格子構造(1)と浮体式構造物(2)とより構成され、または、上記格子構造(1)を構成する部材自体が浮体である。上記浮体式構造物(2)の浮力によって上記格子構造(1)を水上に浮かばせる。上記水上格子構造は、その上弦面が板状構造物であり、または、その上弦面に板状構造物が被覆して固定接続され、支持面として、水上浮体式工事における支持構造に用いられる。上記水上格子構造は空間的構造の浮体で、波がその空間を通過することで、波による浮体式構造物への影響が小さくなることを特徴とする。上述と並列する手段としては、構造の強度が高いことを特徴とする格子シェル構造の骨組を備える船体構造及び仮締切り構造である。 (もっと読む)


【課題】 海上に浮かぶ超大型浮体構造物(メガフロート)を防波壁に沿う定位置に確実に繋留することができ、大型の台風、異常気象などによる高潮や、地震の発生による津波など、急激な高波が陸地側に向けて襲う不測の事態が発生した際に、該超大型浮体構造物が陸上側へ乗り上げるのを未然に阻止することができる。
【解決手段】 海上に浮かぶ超大型浮体構造物MFの一側面2を、防波壁BWの防波面20に対面させ、超大型浮体構造物MFの上部に、繋留部8を設け、繋留部8に連結した繋留ワイヤロープ9を、防波壁BWの上部に設けた滑車11を経由して防波壁BWの背面側に延長させ、その下端にバランスウエイト12を連結し、また超大型浮体構造物MFは第1および第2の規制手段S1,S2により、その上下移動を許容されるが、防波壁BWに対する前後および左右方向への移動が規制される。 (もっと読む)


このヘリポートでは、長尺のデッキ材を複数並べて接合し、平面構造を有する平面部材を構成する。そして、この平面部材を、水上に浮遊可能な立体トラスその他の浮体構造物上に設置する。そして、平面部材の上面にヘリポート面を構成し、若しくは、平面部材によりヘリポートの土台を構成する。
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【課題】浮体の交換メンテナンスが海上において容易に可能となる浮体構造物の海上メンテナンス方法を得、浮体構造物の長寿命化、浮体構造物の製造コスト低減を図る。
【解決手段】デッキ7の下面に複数の浮体9を間隙を有して垂設し、少なくとも下部を水没させた浮体9の浮力によってデッキ7を水面上に支持した浮体構造物1の海上メンテナンス方法であって、メンテナンス対象となった浮体9aを挟む間隙11、11に一対の工事用仮浮体13、13を配置して少なくともメンテナンス対象の浮体分の浮力をデッキ7に付与する。メンテナンス対象の浮体9aを撤去した後、撤去箇所に新規の浮体9bを取り付ける。新規の浮体9bの取り付け完了後に、一対の工事用仮浮体13、13を撤去する。 (もっと読む)


【目的】 小型でも安定し、揚降装置が簡単になり、作業性に優れ、ヘリの発着甲板等を設けてもさほど大型化しない母船を提供する。
【構成】 左右のハル1,1と、左右のハル1,1間に脚部2を介して横架された中央甲板3と、中央甲板3の端部に片持ち梁式に取り付けられた船橋4と、中央甲板3の下方に設けた子船吊り上げ用の揚降装置5とから成る。 (もっと読む)


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