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国際特許分類[B63B39/06]の内容

国際特許分類[B63B39/06]に分類される特許

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【課題】大小船舶の縦横の減揺と浮上の船内空気圧タンクとバラストタンク内外に各種補助装備を設備して、減揺と浮上となる装置。
【解決手段】船外のトリム水中翼装置と、船内タンクの水中翼板1aの船内空気圧タンク16は、縦横の揺れの減揺と空気圧封入の船体浮上装置であり、船首と船尾の空気圧タンク16は、連通し、船体空気圧浮上装備と船内の連通管ウォータジェットとタンク内水中翼と縦横の揺れ減揺装備を組み合わせて、又バラストタンクも同様の構成にし、浮上する大小船舶に対応のスクリュウ推進装置を上下装置Eにし、浮上と縦横の減揺とスピードアップの水中翼と空気圧タンク装置。 (もっと読む)


【課題】船体の航行や停泊中の安定を補助する船体の補助具を提供する。
【解決手段】補助具1Bは、船体又は船体の少なくとも底部に配される底部材の底面に配され、進行方向に沿う第1方向に交差する第2方向に沿って延びるヒレ状部材4を備え、ヒレ状部材4は、第1方向の逆方向に向かって開口する袋状部40を形成し、さらに、ヒレ状部材4と船体または底部材との間に水を通す水通し部5を備え、水通し部5は、ヒレ状部材4における袋状部40の開口と反対側の前縁近傍に設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で浮体の揺れを低減することができる動揺低減装置及び揺れ低減浮体を提供する。
【解決手段】動揺低減装置を備えた揺れ低減浮体10は、水上(喫水線11)に浮かぶ例えば浮桟橋、浮倉庫、浮駐車場、作業船、石油生産プラットフォームなどとして適用される浮体本体12と、該浮体本体12に鉛直軸方向摺動自在に設けられた支持部13と、前記支持部13の下端側に設けられ、前記浮体本体12の底面12a側に支持された動揺低減部材14と、前記支持部13の上端側に設けられ、前記支持部13を介して伝達された動揺力を吸収するダンパ30とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で浮体の揺れを低減することができる動揺低減装置及び揺れ低減浮体を提供する。
【解決手段】動揺低減装置を備えた揺れ低減浮体10は、水上(喫水線11)に浮かぶ例えば浮桟橋、浮倉庫、浮駐車場、作業船、石油生産プラットフォームなどとして適用される浮体本体12と、該浮体本体12に鉛直軸方向摺動自在に設けられた支持部13と、前記支持部13の下端側に設けられ、前記浮体本体12の底面12a側に支持された動揺低減部材14と、前記支持部13の上端側に設けられ、前記支持部13を介して伝達された動揺力を吸収する油圧シリンダ40と、前記油圧シリンダ40と連結され、動揺力を電気エネルギーに変換するエネルギー変換手段41とを有する。 (もっと読む)


【課題】浮体の揺れを低減すると共に、浮体の側壁に船を横付けできる動揺低減装置及び揺れ低減化浮体を提供する。
【解決手段】動揺低減装置を備えた揺れ低減浮体10Aは、水上(喫水線11)に浮かぶ例えば浮桟橋、浮倉庫、浮駐車場、作業船、石油生産プラットフォームなどとして適用される浮体本体12と、該浮体本体12の底面12a側から支持体13を介して垂下され、断面形状がコの字型の動揺低減部材14が、浮体本体12の底面12a下に沿って設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で浮体の揺れを低減することができる動揺低減装置及び揺れ低減浮体を提供する。
【解決手段】動揺低減装置を備えた揺れ低減浮体10は、水上(喫水線11)に浮かぶ例えば浮桟橋、浮倉庫、浮駐車場、作業船、石油生産プラットフォームなどとして適用される浮体本体12と、該浮体本体12の底面12a側から支持体13を介して垂下され、所定間隔毎にスリット20を有する平板状の動揺低減部材14が、浮体本体12の底面12aに沿って設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】大型の浮体構造物に適用した場合でも、荷役や再液化等の作業を極力停止または中止しないで継続して行うことができる浮体構造物の動揺低減装置を提供すること。
【解決手段】浮体構造物1の側面を形成する舷側外板2と、浮体構造物1の底面を形成する船底外板3と、これら舷側外板2と船底外板3とを滑らかに接続する船底湾曲部外板4とを備えた浮体構造物の動揺低減装置10であって、船底湾曲部外板4に、自身水平面5とのなす角αが0度から90度の範囲内、より好ましくは、30度から60度の範囲内で、浮体構造物1の長手方向に沿うとともに、船底湾曲部外板4から外方に向かって延びる第1の板状部材11と、第1の板状部材11の先端から鉛直方向に所定の距離Lだけ離間して、鉛直面に沿って延びる第2の板状部材12と、を備え、これら第1の板状部材11と第2の板状部材12との間に貫通部13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】浮体の動揺を更に低減することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】動揺低減装置は、浮体1の底部の幅方向の両端部に取り付けられる一対の板状の部材4を備える。一対の板状の部材の各々の上端は、浮体の底部に密着する。一対の板状の部材の各々は、長手方向が浮体の前後方向であり、長手方向に並ぶ複数の貫通孔5を有する。水が貫通孔を出入りして渦を形成しエネルギーを消費することにより、浮体の動揺が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ローリング運動の減揺を効果的に行い、船体が上下動の共振を起こすような波浪航行における乗り心地を良好に改善するトリマラン船を提供する。
【解決手段】揺動アーム14によりセンタハルの左右両側に回転可能に支持されたサイドハル12をセンタハルに対して上下方向に移動可能に設け、センタハルに対するサイドハル14の上下方向運動に減衰力を与えるコイルばね24および粘性ダンバ26により構成された減衰装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易な浮体動揺低減技術を提供する。
【解決手段】浮体は、水上に浮かぶ浮体本体2と、前記浮体本体の右舷側に取り付けられ、右舷側錘5−1を前記水の中に吊り下げる右舷側ウインチ3−1と、前記浮体本体の左舷側に取り付けられ、左舷側錘5−2を前記水の中に吊り下げる左舷側ウインチ3−2とを備える。錘によって重心が下がり、浮体の横揺れ安定性が向上する。錘を水上に上げることにより、メンテナンスが容易である。 (もっと読む)


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