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国際特許分類[B63B43/06]の内容

国際特許分類[B63B43/06]に分類される特許

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【課題】十分な燃料消費量の低減をすることができる運航支援装置及び船を提供する。
【解決手段】船舶航行時の周囲の海気象データを取得する通信装置11と、平水の影響下での船の平水中性能、波浪の影響下での船の波浪中性能、及び風の影響下での船の風中性能のそれぞれの個船性能を記憶する個船性能データベース8と、通信装置11で取得した海気象データ、個船性能データベース8に記憶した、平水中性能、波浪中性能、及び風中性能に基づいて、航海での燃料消費量である燃費が最小となる状態を推定する最適状態推定手段とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】バラスト水を大幅に減らして、なおかつ安定性を確保できる輸送用船舶を提供する。
【解決手段】船体長方向に直角な方向の断面において、最大積載状態で没水する半円に近い形状の船底部9と、船側部10と、前記船側部の両端より幅広であって前記船側部と水密に連結され貨物を搭載するための船胴部12を有することを特徴とする輸送用船舶1とすることによって、バラスト水を最大載貨重量の10%以下にまで減らせるという従来型の船舶では考えられない程の画期的な効果を生み出すことができた。 (もっと読む)


【課題】深海海流の変則流水圧と、海上に於ける大きな波動による上下海中変動による、外壁部分に掛かる変則水流圧等の混合水圧による「水流圧ねじれ壁」を解消した海中発電設備を提供する
【解決手段】衝撃緩衝バネの設置を外壁に設備を行ない鱗作用活用装置の設置を行ない、防水圧設備の連携活用を狙った設備とし、海中容器船内建造時に一番外側部分の組立構造体部分の外壁を三層目の強力な防水圧壁とし、水圧に備えた3段階防水圧設備の活用を狙った設備とする。 (もっと読む)


【課題】地震や水害等のあらゆる災害の際に避難用として使用できる防災用シェルターを提供すること。
【解決手段】防災用シェルター1は、地震時及び水害時に、避難者Mが一時的に避難する避難用空間11を内部に有する。防災用シェルター1は、前記避難用空間(11)を形成する樹脂製のシェルター本体2と、このシェルター本体2に形成された出入口12と、この出入口12を開閉する扉部材16と、を有している。シェルター本体2の内底には、飲料水Wを貯蔵するバランサー水床3を設けている。 (もっと読む)


【課題】洋上風力発電施設の輸送および据付けにおける安全性、経済性が向上した小型のバージで据付け可能な輸送据付方法および洋上風力発電施設の輸送据付バージを提供する。
【解決手段】 支持構造体21を備えた洋上風力発電施設20を進行台13上に横倒させた状態で輸送据付バージ10に搭載し、洋上風力発電施設20を搭載した輸送据付バージ10を洋上風力発電施設20の設置場所まで輸送し、進行台13上の係止手段14と支持構造体21の基部25との係合を解いて、洋上風力発電施設20を滑動させて進水させることにより立設させて据付けを行う。 (もっと読む)


【課題】自由漂流中の姿勢をより安定させることができる津波用シェルターを提供する。
【解決手段】津波到来時にその流れに乗って自由漂流する津波用シェルター1は、内部に避難室を有する中空状の球体2と、前記自由漂流している状態で球体2の外周底部から下方に突出するとともに、その突出端側に錘32を有する突出体3とを備えている。突出体は、筒状に形成されているとともに内部空間の軸方向一端部が前記球体の避難室に連通している突出本体部31と、前記突出本体部の側周面に設けられているとともに前記内部空間に避難者が出入りするための扉部33とを有していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】浮体の運搬及びバラスト材の投入を容易にするとともに、浮体の安定性が確保でき、洋上風力発電設備の撤去時にもバラスト材の除去を容易にする。
【解決手段】浮体2と、前記浮体2に繋がれた係留索と、前記浮体2の上に立設されるタワーと、このタワーの頂部に設備されるナセル及び複数の風車ブレードからなる洋上風力発電設備の施工方法であって、前記浮体2を海上に横向きで浮かべ、洋上設置場所まで曳航する第1手順と、洋上設置場所において、前記浮体2内部に水又は海水を注入することによって浮体2を直立状態に起立させる第2手順と、水より高比重である粉粒状のバラスト材43と、水又は海水とを混合して前記浮体2内部まで流体輸送するとともに、前記浮体2内部の余剰水を汲み上げ、前記浮体2内部へバラスト材43の投入を行う第3手順とからなる。 (もっと読む)


【課題】洋上での容易かつ安全な設置を可能とし、施工コストの削減を図る。
【解決手段】浮体を起立場所まで運搬する第1手順と、起立場所において、浮体内部にバラストを投入することによって前記浮体を直立状態に起立させる第2手順と、前記浮体を洋上設置場所より浅い海域に曳航後、バラスト水31を投入することによって前記浮体を着底させる第3手順と、デッキ及びタワーを取り付ける第4手順と、前記バラスト水31を排水することによって前記浮体を浮かべ、洋上設置場所まで曳航する第5手順とを含む施工方法とする。 (もっと読む)


【課題】施工性と設備コストに優れた浮体式洋上風力発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置2と、該発電装置を支持する浮体3と、該浮体を係留するシンカー4と、前記浮体に一端部が繋着され他端部が前記シンカーに繋着され緊張・張設されて前記浮体の位置及び姿勢を安定させる係留索とでなる浮体式洋上風力発電装置1の構造において、前記シンカー4は、前記浮体のコラム全部を内部に収納するように上部が全面開口した有底筒体に形成され、且つ、前記有底筒体と前記浮体とが前記係留索によって連結されており、前記シンカーの筒体内部全体に均等に注水することで前記浮体から離隔して海底7に着底し、前記シンカー4は浮体の曳航用台船と浮体用錘とを兼用されている浮体式洋上風力発電装置1の構造とするものである。 (もっと読む)


【課題】自動車運搬船の船内に配置される各種の清水タンクからの清水を姿勢制御に用い、効率的かつ経済的に行うことが可能な自動車運搬船の姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】船首トリム調整タンク2、船尾中央トリム調整タンク3、船尾右舷トリム調整タンク4、船尾左舷トリム調整タンク5、右舷ヒール調整タンク6、左舷ヒール調整タンク7に加えて、左舷消火用水タンク12及び右舷消火用水タンク13を配置し、これらの左舷消火用水タンク及び右舷消火用水タンクからも、その貯蔵する清水を制御ポンプ1によって、前記船首トリム調整タンク、前記船尾中央トリム調整タンク、前記船尾右舷トリム調整タンク、前記船尾左舷トリム調整タンク及び/又は前記右舷ヒール調整タンク、前記左舷ヒール調整タンクに移動させてトリム調整・ヒール調整を可能とする。 (もっと読む)


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