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国際特許分類[B63B51/00]の内容

国際特許分類[B63B51/00]の下位に属する分類

錨泊された灯船;灯台の使用によるもの
自由浮揚の炎火をもつもの

国際特許分類[B63B51/00]に分類される特許

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【課題】本発明が解決しようとする第一の課題は、水上高く飛散するものや、水中に浮遊するものを捕捉できるフェンスを作る事である。第二の課題は、水上に広い表示面を作る事である。
【解決手段】浮体1に柱2を挿入し、柱の端部に錘3を取り付ける。この構成の浮体1錘3付き柱2を必要数並べ、互いを網又は幕4でつなぐ。このように構成された形態の物を水に設置すれば、浮体1が支点となって、錘3側は水中に沈み、柱2の他の端部は水上に持ち上がるから、網又は幕4は水上と水中の両方に垂直に張る事ができる。 (もっと読む)


【課題】従来の浮標は、浮体と柱が固定されているため、波によって塔先端が大きく揺れる欠点があった。また、灯具やアンテナ、発信機等を海上高く上げるためには、浮体の面積と体積を大きくし、アンカーを頑丈にする必要があった。このように従来の浮標は、大型で設置が容易ではなく、確実に水上と水中に柱を立てる事が出来なかった。本発明は、小型軽量で水上および水中に安定して柱を立てる事を課題とする。
【解決手段】 浮体に柱を挿入し、柱の端部に錘を取り付けて水に設置すれば、浮体が支点となって、錘側は水中に沈み、柱の他の端部は水上に持ち上がり、柱は垂直に立つ。このように構成された浮体。 (もっと読む)


【課題】海洋と陸地の境界に設置されて、視認性を長期に亘り持続することができる自発光式標識灯を提供する。
【解決手段】岸壁、埠頭、突堤等の海洋と陸地の境界の陸地側に自発光式標識灯10を設置すれば、海洋方向と陸地方向に光L1、L2を出射し、この光L1、L2によって境界が明示されるので、陸地上の歩行者や車両運転者等には陸地の縁端を認識させることができ、且つ海洋側の船舶操舵者等には海洋と陸地の境界を認識させることができる。 (もっと読む)


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