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国際特許分類[B63B59/08]の内容

国際特許分類[B63B59/08]に分類される特許

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【課題】係留保管している小型ボートの船底に付着する海洋生物を従来と比較し、疲れず清掃できる清掃用具を得る
【解決手段】船底清掃用具の一部、例えば柄4の部分で、使用時邪魔にならない柄4の下側、且つ、ブラシ1に近い位置に浮力体固定ベース6を固定し、浮力体固定ベース6に、ベルト7で、浮力体5を固定する。浮力体5は、ペットボトルとして、このペットボトルの水中での浮力を利用しブラシ1を船底に押し付ける。清掃用具の杖4を押し引きする事で清掃を可能とする (もっと読む)


【課題】
就航中の船舶をドックに入れずに、プロペラの保守管理行い燃料及び二酸化炭素排出量を削減する方法。
【解決手段】
就航中の船舶をドックに入れずに水中でプロペラの粗度を定期的に測定し、粗度が悪い場合は水中研磨をしてプロペラを良い状態に保つプロペラの保守管理手段を行い、燃料を削減する二酸化炭素排出量削減システムで。就航中のプロペラの汚れおよび運航に関する各種データーを二酸化炭素関手段のプログラムに入れ込むことにより、その削減燃料を確定し、その差の燃料を二酸化炭素削削減証明書にして運用できる二酸化炭素排出量削減システム。 (もっと読む)


本願明細書において記載されるのは、ボートの自動洗浄のための船舶用設備であって、それが、部分的に水中に入れられた支持構造体(1)と、ボートを洗浄するための手段(26、28、41)と、ボート(8、30)に対して前記洗浄手段(26、28、41)の少なくとも一部を相互に配置するのに適した少なくとも一つのモータ(18、23、34、39)によって制御される動きを伝達するための手段(13−14、25−26、40)と、オペレータが船舶用設備を制御するためのコマンドユニット(200)とを備えることを特徴とする、船舶用設備である。 (もっと読む)


本発明は、例えばボートや船舶の穴など物体表面上の海洋生育生物を処理するための方法及び装置に係わる。閉込め構成・装置を使用して一定容量の加熱流体を物体表面に接して閉込める。この閉込め構成・装置は、保持及び取付けローラーによって物体表面に接して保持され、その結果物体表面上を移動させて、物体表面の他の部分を処理することができる。加熱流体は、外部ヒーターから閉込め容積部に供給される。

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【課題】 微小気泡発生用空気吹き出し口への海生生物の付着を防止する。
【解決手段】 船首部2の浸水部に、微小気泡発生用空気吹き出し口7を有する空気吹き出し器10が設けてある船舶における空気吹き出し器10に、一端をコンプレッサ19に接続したブロー用空気管20の他端を接続する。定期的にあるいは随時、コンプレッサ19からの圧縮空気22をブロー用空気管20内に導いて空気吹き出し口7よりブローさせ、空気吹き出し口7を清掃する。 (もっと読む)


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