説明

国際特許分類[B63B9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;艤装品 (4,322) | 他に分類されない船舶の設計,建造,保守,転換,改装,修理または特性の決定に関する方法 (217)

国際特許分類[B63B9/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B63B9/00]に分類される特許

111 - 119 / 119


【課題】 少ないパラメータを用いて人間の感覚に合うような形で船型を取り扱うことができる船型生成方法を提供する。
【解決手段】 生成したい船型の輪郭線を示す輪郭線データを作成するステップS13と、生成したい船型の形状の特徴を表す特徴曲線データを作成するステップS14と、生成したい船型の船体横断面におけるフレームラインを示すフレームラインデータを特徴曲線データに基づいて作成するステップS15と、輪郭線データとフレームラインデータとに基づいて、生成したい船型を示す船型データを生成するステップS16とを具備する。ここで、特徴曲線データは、変曲線と、頂線と、補助頂線と、変曲線、頂線及び補助頂線の曲線形状と、変曲線上の変曲点、頂線上の頂点及び補助頂線上の補助頂点の分布とを示すデータである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、船舶の船側外板と、該船側外板に溶接されるホールドフレームとの溶接個所を検査するための可搬式梯子を用いた検査用装置であって、梯子を検査時に、船体に確実に固定するようにしたこと、および、船体に着脱可能に固定されるステージで梯子を支持するようにしたホールドフレーム検査用装置を得ることを目的とする。
【解決手段】
梯子の上端部に、ホールドフレームに圧着して固定する固定手段を着脱可能に装着し、該固定手段をホールドフレームに圧着することにより梯子をホールドフレームに固定するようにした。
また、船側外板とホールドフレーム間に挟み込まれるローラにより、着脱自在に固定される折りたたみ式ステージに梯子の下端部を係止して梯子を支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】 持ち運びや収納が簡単で、バルクキャリアの船倉側壁の高所に容易に近づくことができ、構造部材の点検を容易かつ確実に行うことができる船倉側壁構造部材の点検装置を提供する。
【解決手段】 上甲板21から船倉23内へ上部バラストタンク22を貫通するように設けられた複数のパイプ4と、上甲板上に設置される可搬式の複数のウインチ2と、船倉側壁構造部材(ホールドフレーム14)に対面する状態で前記ウインチ2により前記パイプ4の中を通して吊り下げられる足場1とを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】 持ち運びや収納が簡単で、バルクキャリアの船倉側壁の高所に容易に近づくことができ、構造部材の点検を容易かつ確実に行うことができる船倉側壁構造部材の点検装置を提供する。
【解決手段】 下部バラストタンク11の傾斜部12に立て掛ける第1の梯子1と、船側側壁構造部材(ホールドフレーム14)に横架されたレール3a、3bに沿って移動可能で、該レールに対し着脱可能な第2の梯子2とを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で構造部材の点検を容易かつ確実に行うことができ、点検終了後は荷役に支障のない場所に格納することのできる船倉側壁構造部材の点検装置を提供する。
【解決手段】 第1、第2の柱材21a,21bの間の上下方向に所定の間隔で横材24を設けて梯子状に形成したフレーム部23と、このフレーム部23に隣接して第2の柱材21bと第3の柱材21cの間の上下方向に、展開及び第2、第3の柱材21b,21cの間に収納可能に形成された複数の足場部材30が設けられたステージ部25とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】 持ち運びや収納が簡単で、バルクキャリアの船倉側壁の高所に容易に近づくことができ、構造部材の点検を容易かつ確実に行うことができる船倉側壁構造部材の点検装置を提供する。
【解決手段】 上甲板21から船倉23内へ上部バラストタンク22を貫通するように設けられた複数のパイプ5と、上甲板上に設置される可搬式の複数のウインチ3と、前記ウインチ3により前記パイプ5の中を通して船倉側壁構造部材(ホールドフレーム24)の前面で水平に吊り下げられるレール2と、このレール2に沿って移動するゴンドラ吊下用移動体14と、このゴンドラ吊下用移動体14を介して前記レール2に吊り下げられるゴンドラ1とを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、構造部材の点検を容易かつ確実に行うことができ、点検終了後は荷役に支障のない場所に格納することのできる船倉側壁構造部材の点検装置を提供する。
【解決手段】 上端部が船倉側壁に沿って船首尾方向に設けたガイドレール30に回動かつ摺動可能に掛止された折り畳み可能な点検用梯子21と、船倉の上部バラストタンクの壁面に設けられ、ワイヤ34により点検用梯子21を折り畳んで上部バラストタンクの壁面に沿って格内する格納部31とを備えた。 (もっと読む)


【課題】浮体の交換メンテナンスが海上において容易に可能となる浮体構造物の海上メンテナンス方法を得、浮体構造物の長寿命化、浮体構造物の製造コスト低減を図る。
【解決手段】デッキ7の下面に複数の浮体9を間隙を有して垂設し、少なくとも下部を水没させた浮体9の浮力によってデッキ7を水面上に支持した浮体構造物1の海上メンテナンス方法であって、メンテナンス対象となった浮体9aを挟む間隙11、11に一対の工事用仮浮体13、13を配置して少なくともメンテナンス対象の浮体分の浮力をデッキ7に付与する。メンテナンス対象の浮体9aを撤去した後、撤去箇所に新規の浮体9bを取り付ける。新規の浮体9bの取り付け完了後に、一対の工事用仮浮体13、13を撤去する。 (もっと読む)


【課題】 ハッチカバー据付工法において、ハッチカバーを移動する毎に海上クレーン等の大型の吊上げ移載装置を手配する必要がないようにし、労力と時間と費用とを大幅に節減することができるようにする。
【解決手段】 ハッチカバー据付工法であって、所定のホールド5の上部に仮置きされ据付調整工事が行なわれたハッチカバー2のコンテナソケット13部に油圧ジャッキ9の一端側を連結するとともに油圧ジャッキ9の他端側をラッシングブリッジピラー11に連結し、油圧ジャッキ9を収縮させてハッチカバー2をホールド5の上方の設定高さの位置まで持上げてホールド5から退避させた状態で、ハッチカバーの据付けに先立って必要とされる据付本格工事を行ない、同据付本格工事の終了後、油圧ジャッキ9を伸張させハッチカバー2をホールド5の据付位置まで降下させてハッチカバー2のホールド5への据付けを完了する。 (もっと読む)


111 - 119 / 119