説明

国際特許分類[B63B9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;艤装品 (4,322) | 他に分類されない船舶の設計,建造,保守,転換,改装,修理または特性の決定に関する方法 (217)

国際特許分類[B63B9/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B63B9/00]に分類される特許

31 - 40 / 119


【課題】貨物槽の内面または供給部が損傷するのを防止しつつ安定した塗装を行う。
【解決手段】垂下式塗装装置(10)は、槽(800)の上面に形成された開口部(920)を通って垂下された支柱(11)と、支柱に沿って昇降可能であって支柱周りに回動可能な塗装装置本体(12)と、槽の寸法データを記憶する記憶部(101)と、塗装装置本体全体にわたって配置された複数の監視点のそれぞれと、記憶部に記憶された槽との間の最短距離を所定周期毎に算出する算出部(102)と、算出部により算出された複数の最短距離のうちの少なくとも一つが所定の値よりも小さい場合には前記塗装装置本体の動作を停止させる動作停止部(103)とを含む。 (もっと読む)


【課題】総トン数が500トン未満の貨物船の推進性能を向上と、船員室環境の改善。
【解決手段】総トン数が500トン未満である二層甲板船1は、船員室23が機器室22の上側で乾舷甲板5と上甲板4とに挟まれた領域に形成されている。また機器室22内にプロペラ41の駆動用の電気モータ26が設けられ、船首領域1Bの乾舷甲板5より上側の領域に主機室12が形成され、この主機室12内に電気モータ26へ電力を供給する発電機が設置されている。 (もっと読む)


【課題】痩せ船型でも進水喫水を減じ、現状のドック設備でも環境対応船型である痩せ船型の船舶を進水および建造可能とする進水用補助設備(Launching Lifter)を提供する。
【解決手段】建造される船舶のドック内の渠底上に配置され、内側に同船舶および/またはセミタンデム建造の際のブロックを配置可能で、かつ、船舶進水後に船舶から離脱可能な上部開口断面矩形状の船舶のドック進水用船首尾補助設備50であって、前記上部開口の両上部に設けられた上部ヒールタンク1、当該両上部ヒールタンク1の下部にそれぞれ設けられるボイドスペース2、前記それぞれのボイドスペース2の下部にそれぞれ設けられた下部ヒールタンク3、前記それぞれの下部ヒールタンク3間に設けられた中央タンク4からなり、これらの上部ヒールタンク1、下部ヒールタンク3、中央タンク4間の移水、注排水を行うことにより、船舶のトリム・ヒール調整を行う。 (もっと読む)


【課題】痩せ船型でも進水喫水を減じ、現状のドック設備でも痩せ船型の船舶を進水および建造可能とする進水用補助設備を利用した進水方法を提供する。
【解決手段】内側に建造される船舶Sを配置可能に開口された上部ヒールタンク、ボイドスペース、下部ヒールタンク、および中央タンクからなるドック進水用船首尾補助設備50をドック渠底上で建造される船舶の船首部及び船尾部に配置する手順と、前記ドック進水用船首尾補助設備内に建造される船舶を搭載する手順と、建造される船舶が完成すると、ドックに注水し、当該船舶を前記ドック推進用船首尾補助設備ごと浮上させる手順と、船舶の浮上後、前記ドック推進用船首尾補助設備を船舶に据付たままの状態でドック外に引き出し移動し、前記ドック推進用船首尾補助設備内の前記中央タンクへ注水し、前記ドック推進用船首尾補助設備を沈降させ、船舶から離脱させる手順と、からなる。 (もっと読む)


本発明は、船舶の修理およびメンテナンスのための船舶管理システムに関し、船舶の修理要請に対する最適条件を算出するための船舶メンテナンス管理装置が使用者と通信するためのインターフェースモジュール101;使用者からの船舶修理要請に対して修理部品、修理時期、および修理場所に関する最適条件を算出するための最適条件算出モジュール110;船舶に関する設計図、船社情報、船級情報、部品情報、修理内訳情報のうち少なくとも1つの情報を含む船舶情報データベース(DB)120;および船舶に用いられるすべての部品に対して各部品の固有番号、2Dまたは3D図面、サイズ、規格、寿命、価格のうち少なくとも1つの情報を含む部品情報データベース(DB);船舶修理業者の名称、場所、修理可能部品、部品在庫の有無、修理可能時期のうち少なくとも1つの情報を含む修理業者情報データベース(DB)130;を含む。

(もっと読む)


【課題】本発明は特に大規模構造物の部品の表面を円滑化する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、特に例えば船の船体のような大規模構造物の部品(3)の表面(2)を、次なる塗装のために円滑化する方法に関し、次の工程を有する:部品(3)の表面(2)の凹凸の計測;素材除去及び/又は均一化剤による素材塗布による凹凸の均一化;表面(2)の計測前に表面(2)の所定の位置に参照目印を付加し、表面(2)の凹凸の計測の間に参照目印を考慮に入れる。 (もっと読む)


【課題】 船舶のビルジ・バラスト管装置において、省コスト、省スペース及び運航保守の省エネルギーと省力化を図る。
【解決手段】 (1)ポンプの自吸補助機能とビルジ溜め及びバラストタンクの残水吸取り機能をエダクタに集約し、(2)全海水ポンプの個別ストレーナを両舷各1台に集約して取水元弁直後に配し海水箱と共に逆洗可能且つ舷外排水系の逆止弁と共に、自流・ポンプ注排水共に異物侵入を防止して全タンクを常に清浄に保ち、(3)電動機一体型横軸ポンプを通路床下に配し、吸引側を操作正面として全関係弁類を集中配置し、通路床上部分を2肋骨間隔以内に収めた各ポンプユニットを始動電磁箱と共に一括船内吊り込み据付次第、配線・結線まで施工し、(4)バラスト水滅菌循環系統およびタンク内流路を配して滅菌容量低減と稼働性能を向上する。 (もっと読む)


【課題】
船舶の推進時にスケグ後部に生じる流れを有効利用し、船舶の推進性能を向上させること。
【解決手段】
二つのプロペラを備えた二軸双胴型船舶1において、二つの前記プロペラを駆動し前記二軸双胴型船舶を推進する推進手段210、220と、前記二軸双胴型船舶の船体に設けた二つのスケグ11,12を備え、二つの前記プロペラの駆動軸の中心を二つの前記スケグのセンター軸からそれぞれオフセット2A、2Bを持たせて位置設定する。スケグは、当該船舶の航行時にスケグ後方に向かって自然に生じる流れを回転流化するひねり形状になっており、この作り出された回転流を、最適位置に位置設定されたプロペラがカウンターフローとして翼面で多く捕らえることで、当該船舶の推進力が向上する。 (もっと読む)


本発明は、船舶の船体上または船舶の船体内に固定手段によって取り外し可能に固定されている受け手段に設けられておりかつ水中ハウジングを有するラダープロペラを備えるラダープロペラ船舶推進システム及び当該システムを装備する船舶に関し、ロック手段が受け手段のために提供され、ロック手段が固定手段に対して独立しており、固定手段が解放されていても、受け手段が前記ロック手段によって船舶の船体上でまたは船舶の船体内でロックされかつロック解除され得る。さらに、本発明は、船体上または船体内で上記ラダープロペラ船舶推進システムを組み立て及び分解する処理に関し、船舶のまたは船舶からのラダープロペラ船舶推進システムの分解処理は、受け手段が船体上または船体内に固定手段によって固定されておりかつ船体上または船体内にロック手段によってロックされている状態から開始し、最初に固定手段が解放されて、受け手段がロック手段のみによって船体上または船体内保持され、その後、ロック手段が、受け手段と船舶との間のロック場所において手作業無しにロック解除されて、受け手段及びラダープロペラが取り外され得る。
(もっと読む)


【課題】船舶の航行に伴って船舶設計に必要な情報を確実に収集でき、収集した情報を早期に船舶設計にフィードバックすることができる船舶情報収集システム及び船舶設計検証システムを提供する。
【解決手段】波高などの船舶情報を周期的に検出して蓄積する船舶情報収集装置を船舶1a、1bに搭載し、船舶情報収集装置が蓄積した船舶情報を無線通信にて陸上のサービス提供会社4に設置されたサーバ装置40へ送信し、サーバ装置40が造船会社5a、5bに設置された船舶シミュレータ50へネットワーク9を介して船舶情報を送信する。船舶シミュレータ50は、船舶情報の収集及び送信を要求する情報収集送信要求を、船舶情報収集装置へサーバ装置40を介して送信することができ、情報収集送信要求を受信した船舶情報収集装置が船舶情報を検出し、検出した船舶情報を船舶シミュレータ50へサーバ装置40を介して送信する。 (もっと読む)


31 - 40 / 119