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国際特許分類[B63B9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;艤装品 (4,322) | 他に分類されない船舶の設計,建造,保守,転換,改装,修理または特性の決定に関する方法 (217)

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【課題】船舶の荷室の内壁表面に取り付けられた断熱材に対して様々な作業を行うための自動化設備を運搬するために用いることによって、断熱材に対する作業の効率を向上し、断熱材を保護し、正確な移動が可能なレール式運搬装置を提供する。
【解決手段】荷室の内壁表面に取り付けられた断熱材に対して様々な作業を行うための自動化設備を運搬するために用いられるレール式運搬装置が提供される。前記レール式運搬装置は、断熱材に取り外し可能に取り付けられる一対のレールと、前記レールに着脱自在に装着され、且つ前記レールに沿って移動可能な、前記自動化設備を運搬するための運搬フレームと、前記運搬フレームに設置され、前記運搬フレームが前記レールに装着されたときに前記レールとロール接触するように構成された駆動車輪を有する駆動部と、前記運搬フレームに設置された支持車輪組立体とを含む。 (もっと読む)


【課題】解析を短時間に行うことができる水中爆発によるバブル挙動と船体ホイッピング応答の解析方法とプログラムを提供する。
【解決手段】要素分割プログラムP1により、バブル表面、船体近傍の海面の自由表面、船体構造有限要素法モデルの没水部表面を境界要素に分割し、バブル挙動解析プログラムP2により、流体部分を特異点分布法によって計算し、バブル表面に配置した各境界要素のソース強さの時刻歴を求める。船体ホイッピング応答解析プログラムP3により、求めたソース強さを用いて、海面の自由表面および船体構造有限要素法モデルにおける没水部表面の流体の境界条件を満足させつつ、船体構造モデルとバブルパルスによる流体変動圧力を連成させて解析し、かつ、喫水の時々刻々の変化とそれに伴う船体没水部の境界要素範囲も時々刻々変化させて船体運動を求め、船体構造モデルの過渡応答及び流体変動圧力の時刻歴を直接計算する。 (もっと読む)


【課題】船底の斜壁面に立て掛ける梯子を作業者が保持しておく必要がなく、その梯子を所定位置に保持固定できる船底斜壁面点検用仮設足場装置を提供する
【解決手段】永久磁石からなる複数個の吸着体を備え且つ枠体2上に単管固定用クランプを備えたベース枠1と、梯子受け梁7と、下端部に係止用フックを有し且つ上端部に接続用単管を横架した短梯子11と、下端部に係止用フックを有する長梯子12とからなり、斜壁面30の下端に近接する船底床面20上にベース枠1を吸着体によって吸着固定し、ベース枠1に単管固定用クランプ5によって梯子受け梁7の下部側水平単管を固定し、梯子受け梁7の上部側水平単管に梯子12の下端側係止用フック18を係止させ、梯子12全体を斜壁面30に添接させる。 (もっと読む)


【課題】
床面と平行な衝撃及び振動又はそれらのいずれか一方の場合さえ、簡単な方法でターボ機械のしっかりな固定を保証するターボ機械の床側取付け装置を提供すること。
【解決手段】
特に船或いは沿岸技術施設にターボ機械を床側取付けする方法と装置は、ターボ機械を収容する少なくとも一つの収容フレームを有する。フレームは、収容フレームが取付け状態に支持されている少なくとも一つの床面と、床側接触面に収容フレームを取付けるために床面の領域に配置された取付け手段とを有する。床面が粗面化されて床面と接触面の間に付着摩擦を増加させる。 (もっと読む)


【課題】建造物・移動体(自動車・船舶・航空機)といった構造物の自動組立て、宇宙空間でのドッキングやステーションなどの宇宙構造物建設にて、時間短縮や組合せ部材同士の衝突・干渉をさける適切かつ有効な組立て制御技術を提供する。
【解決手段】構造部品姿勢データのベクトルが同一直線にない第1姿勢ベクトル1、10、第2姿勢ベクトル2、20で、結合する2つの構造部品姿勢データのベクトル的な差を減ずる方向に一方の構造部品を移動A、Bし結合させて組み立てる。その制御ステップにて、第1ベクトル11を軸とした回転Bによる移動制御を行う構造物組立て制御技術。 (もっと読む)


【課題】IMOの塗装基準を満たすばかりでなく、船体ブロックの塗装時間を、見掛け上、零にする。
【解決手段】船体ブロックの一種であるバラストタンク部27をバージB2に搭載する。このバージB2の海上移動中に、バージB2上に設けた塗装工場32内でバラストタンク部27を塗装する。 (もっと読む)


【課題】接舷時の2つの船舶それぞれの排水量係の情報に加え、防舷材が十分安全に吸収できる吸収エネルギーの大きさや、気象・海象条件(波、潮流、風)、荷役の積載状態等に応じた船舶のコンディションなどを考慮し、荒海における停泊および荷役においても、船舶の破損、係留索の破損、防舷材の破損等の事故を起こさず、且つ荷役の行い易い防舷材を選定する方法を提供する。
【解決手段】複数の防舷材候補のうち1つの防舷材を選定候補防舷材として設定し、設定した前記選定候補防舷材が吸収する吸収エネルギーの上限値を、前記選定候補防舷材に応じて定めておき、前記防舷材が吸収すべき、前記接舷動作において発生する接舷エネルギーの大きさを求め、設定した前記吸収エネルギーの上限値と前記接舷エネルギーの大きさとを比較して、前記吸収エネルギーの上限値が前記接舷エネルギーよりも大きいと判定した場合、前記選定候補防舷材を、前記接舷動作において用いる防舷材として選定する。 (もっと読む)


【課題】大型の円形の構造物を切削する際の検査や測定を簡略化する方法を提供する。
【解決手段】原動機2で駆動される駆動軸4を介して従動装置(インペラ)6を駆動するウォータージェットWJにおいて、前記駆動軸4の軸芯Xと、従動装置6を据付けるためのフランジ9の中心点との間にレーザ光線Lを通過させ、前記フランジ9の表面を加工する工作機械(ボーリング掘削機)30における加工工具を駆動するための主軸30bに、前記レーザ光線Lが通過する空間30cを形成し、レーザ光線Lの光路を基準として前記工作機械30の据付姿勢を補正し、前記加工工具の作業位置を調整する大口径部材の機械加工方法。 (もっと読む)


【課題】船体の内部に、エンジンの据付け部の再穴あけなどの作業を行うことなく、短時間に据付を完了する方法を提供する。
【解決手段】船体に形成されたアルミ製の船殻台17上に、アルミ板/鉄板のクラッド鋼からなる張付ライナ25のアルミ板側25aを前記船殻台17上に溶接して固定し、原動機の据付脚部20の下面に鉄製の調整ライナ27を据付ボルト28で固定し、前記原動機を所定位置に配置した後、前記張付ライナ25の鉄板側25bと調整ライナ27とを溶接29によって固定したことを特徴とする船体に原動機を固定する方法。 (もっと読む)


【課題】貨物船の重量をあまり大きくすることなく、船側部のタンク内の構造部材へ検査員が接近するPMA(Permanent Means of Access)であって、堅固なPMAを貨物船に備える。
【解決手段】船側部にビルジホッパータンク4を備える貨物船において、ビルジホッパータンク4内部にサイドストリンガー13を備えるとともに、サイドストリンガー13の幅を交差するトランスウェブ12の幅より450mm以上大きくする。また、サイドストリンガー13の内舷側にハンドレール16を立設する。 (もっと読む)


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