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国際特許分類[B63C9/02]の内容

国際特許分類[B63C9/02]の下位に属する分類

囲いをしたもの
救命いかだ (13)

国際特許分類[B63C9/02]に分類される特許

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【課題】
作業を単純化し、水に溺れている人を速かに引き上げて迅速な人命救助を可能にすることができる人命救助用船艇を提供する。
【解決手段】船体(4)の上部外縁に前方弧形チューブ(1)と後方チューブ(2)が分離して形成された船艇であり、前方弧形チューブ(1)は船体(4)の両側に固定され、前方弧形チューブ(1)の後方の両側または一側には、スライディングレール(6)が船体(4)の長さ方向に後方に向けて設置されて、後方チューブ(2)がスライディングレール(6)上をスライドできるようになって、前方弧形チューブ(1)の後端部と後方チューブ(2)の先端部には、互いに着脱自在に連結する第1結合手段が装備されている構成である。 (もっと読む)


【課題】海水浴場、河川、湖沼等の水難事故等に関し、救急救命救援に、容易に活動活躍が出来得る救急救命ボート、コンパクト軽量にて設計製造成し、何処にでも移動、設置出来る救急救命ボートを提供する。
【解決手段】左右フロートは低床で風圧を避け、底部は平面で潮流を避け、艪部のフロートを切除、水圧を弱め艪部を水中に水没させ、容易に水難者を乗船成し救急救命ベルトを締め保護、猶水難者の頭部には波除、風防を設置、船底には回転式スクリューを施設、ライフサーバーの手動により起動回転、運行なすものでライフセイバーレンジャー隊員に、装着のフイーンのキック力を付加してより帰港を早める事が出来る。又他船にて曳航時は舳先の波きり部が、浸水を防ぐ為、自動的に上床成し、スムーズな曳航が可能の救急救命ボートである。 (もっと読む)


【課題】平常時に地面の高さにあって避難しやすく、津波に遭遇すると浮き上がり、いくら高い津波にも対応できる避難所を提供する。
【解決手段】津波避難所は、船体を地面に接地し可動する吊り材あるいは方丈に連結される平行四辺形を基本形にする構造で津波と遭遇時に船体は浮力により浮き上がる構造で、非常時以外は地面に支持され床の高さが上下する平行四辺形を古本形する構造で床は常に水平に保たれる。平常時には船体を地面に直接支持され吊り材あるいは方丈には荷重がかからない。津波に遭遇すると船体は浮力により浮き上がり吊り材あるいは方丈は回転する。吊り材あるいは方丈を地面に固定する仕承には船体が津波によって流される水平方向の分力に抵抗すればよく船体重量の鉛直方向の分力に抵抗する必要はない。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】救助用ボートは、船首及び船尾領域を有する上部デッキ領域、ポート側及びスターボード側、船体に取り付けられ上部デッキ領域の中央部上に延びる操縦室を具える。操縦室は、前から後方向にデッキ、前部、後部、側部を有し、操縦室は前から後ろ方向の長さを有する。船体内にてデッキの下方で、船体のポート側及びスターボード側の内側の凹部である一対の救助用凹部とを具え、各救助用凹部は長さを有する。各救助用凹部の長さの大部分は、操縦室の後部の前にある。船体を推進する推進システムが配備される。推進システムは、全体が船体の踵部の上方に位置するジェットポンプを用いるのが好ましい。船尾部の浮揚室が配備されて、加速時に船のノーズを下方に保つ追加の予備浮揚室、追加の滑水リフトを付与する。これらの船尾部の浮揚室はまた、船が後退するときに、推進ユニットから離れて保護する。救助時に作業者を最適な状態に置くべく、操縦室に2つの制御ステーションが配備される。このようにして、制御ステーションは、各救助用凹部の隣に配備される。船体のファンテール部の下側に巻上げ機構が取り付けられて、水ジェットメインテナンスを容易にする。船体の略全周に拡大したフェンダーが延び、沈むべき船体への浮揚力を高める。組み込まれた巻上げ留め具及びトレーラ用の平らな取付け留め具が配備されて、フェンダーシステムへの損傷を防ぐ。
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