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国際特許分類[B63H1/30]の内容

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【課題】 尾鰭や胸鰭の遥動によらずとも、この魚状ロボットを前進又は後退させることが可能な魚状ロボットを提供する。
【解決手段】尾鰭17を含む胴後部16を遥動させることによって水中を遊泳することが可能に構成されていて、重心を長手方向に移動する重心移動機構40によってこの魚状ロボット10に長手方向の傾きを与えたうえ、浮沈タンク31内の水量を変えることによってその魚状ロボット10の見掛け比重を調節し、それによって生じた、浮力と重力との差を推進力として、必ずしも、電力消費の大きい、尾鰭17を含む胴後部16の遥動によらずとも、この魚状ロボット10を前進又は後退させることが可能に構成されている。 (もっと読む)


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