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国際特許分類[B64C1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 航空機;飛行;宇宙工学 (5,482) | 飛行機;ヘリコプタ (2,562) | 胴体;胴体,翼,安定板,またはそれらと同様な構成要素の共通構造 (666)

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【課題】木材の導入による木製飛行機は、費用体効果のある二酸化炭素削減・低炭素が図られる。よって、地球温暖化防止対応の解決を図る。
【解決手段】木製飛行機のボディ・部材等に木質の特性・組成を利用することで、形状連結を継ぐ製造が、その、木製飛行機を安心・安全、さらに、安価な生産コスト製造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】航空機のための胴体セクションといった樽型複合構造体をレイアップ(積層)するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】上に複合レイアップが形成されうる内側ツール表面を有するOMLモールド26を提供すること、及びマニピュレータ30をモールドの内側を通って移動させることによって、回転体複合構造体が製造される。マニピュレータのエンドエフェクタを用いて複合材料がツール表面に付着され、そして当該エンドエフェクタはツール表面上で周方向に動かされる。 (もっと読む)


【課題】曲線を有する繊維補強複合部材を製造方法において、レイアップ工程中に、しわが発生することを実質的に低減又は解消でき、且つプライの切り分け及び継ぎ合わせの必要としない、硬度に曲線の付けられた繊維補強複合部材を製造するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】所望の面外湾曲及び対応するマンドレル面内形状変化を有するマンドレルを用いて、プライを面外湾曲に適合させること、すなわち、各プライの繊維を公称直線配向から面外湾曲により決定される変形配向へと全般的に変形せしめることを含む。レイアップの締め固めは、各プライを締め固めて、プライのしわを実質的に除去し、且つ変形された繊維配向をプライに設定する。 (もっと読む)


【課題】耐雷性を確実に確保したうえで、作業性および品質安定性を向上し、ひいては機体の製造コストを低減することのできる耐雷ファスナ、キャップ、耐雷ファスナの取り付け方法を提供することを目的とする。
【解決手段】キャップ30に穴32を形成し、この穴32にネジ溝32aを形成しておくことで、ファスナ部材24にキャップ30を確実かつ容易に位置決めして取り付け、取付後においてもキャップ30の脱落を確実に防止する。そして、緩止め部60により、キャップ30がファスナ部材24から緩むのを防止する。これにより、耐雷性能を確実に確保したうえで、作業性を向上させて製造コストを抑えるとともに、作業者によらず安定した品質でキャップ30を取り付けることを可能とする。また、キャップ30は、樹脂で形成するのが量産性、軽量化等の面で好ましい。 (もっと読む)


【課題】この発明は、三次元的な低熱膨張特性を有する軽量のハニカムコアサンドイッチ構造体を得る。
【解決手段】一対の表皮2のそれぞれは、表皮用炭素繊維が擬似等方性を有するように配列された表皮用炭素繊維強化プラスチックで作製され、ハニカムコア3は、コア用炭素繊維をその長さ方向が互いに直交するように編み込んだ炭素繊維集合体に樹脂を含浸させてなるプリプレグシートをコア用炭素繊維の長さ方向が互いに45°ずれるように回転させて積層一体化してなるコア用炭素繊維強化プラスチックで作製され、コア用炭素繊維強化プラスチックを構成する該コア用炭素繊維の長さ方向の一つが上記表皮の表面と平行となっている。ハニカムコア3は、超高弾性の炭素繊維をコア用炭素繊維として用いており、軸方向の熱膨張係数が負の熱膨張係数となっている。 (もっと読む)


【課題】 繊維強化による複合構造部材を提供する。
【解決手段】 本発明は、繊維強化による複合構造部材および航空機用の主翼ボックスの製造におけるその応用に関する。より詳しくは、前記部材の長手方向(2)に関連して0度、90度、および+/−θを含む方向に配向される複数のレイヤーから成る繊維強化による複合構造部材(230)に関するものであり、これらの配向の1つにおけるレイヤーの相対的比率は、横軸(3)に沿った機械的応力の規定の配分に従って部材の剛性を空間的に調整するように、前記部材の横方向(3)に沿って可変である。
このように、部材の剛性は、前記部材の全容積にわたってフォース・フラックスを分散するように、応力システムに局部的に適合している。 (もっと読む)


【課題】スウェージング法またはトルキング法によりワークに装着でき、従って製造業者が使用する種類を低減できるファスナを提供することにある。
【解決手段】スウェージング作業またはトルキング作業により、ワーク(28)内に装着されるファスナ(20)。ファスナは、実質的に円筒状の円滑シャンク部分(30)より近位側の拡大突出ヘッド(22)を有している。円滑シャンク部分の遠位側に配置されたねじ付シャンク部分(38)は雄ねじを有し、該雄ねじは、この上にスウェージカラー(46)をスウェージングさせることができる充分な強度を有する。ねじ付シャンク部分の遠位側には、工具が係合できる形状の表面をもつピン・テール部分(48)が設けられている。ねじ付シャンク部分とピン・テール部分との間には、ファスナの他のどの部分よりも小さい引張り強度を有する細頚溝(50)が設けられている。 (もっと読む)


第1のカーボンナノチューブ浸出材料と第2のカーボンナノチューブ浸出材料とを備えた航空ベースの複合材料構造体を有する装置。前記第1及び第2のカーボンナノチューブ浸出材料は、それぞれ異なる機能性を提供するために選択されたカーボンナノチューブ担持量の範囲を有する。 (もっと読む)


【課題】被雷電流がファスナを通って流れたとしても内部でスパークが発生するのを抑制でき、安全性を向上し得るキャップ、これを用いた締結構造およびこの締結構造を有する航空機を提供する。
【解決手段】本発明にかかるキャップ27は、航空機の上外板3とこの上外板3の内側に位置するストリンガ11とを結合するファスナ15におけるストリンガ11を突き抜ける部分を覆うように取り付けられ、上外板3の内部空間に触れる外側面33が曲面で構成され、導電性材料によって形成されている。 (もっと読む)



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