説明

国際特許分類[B64C1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 航空機;飛行;宇宙工学 (5,482) | 飛行機;ヘリコプタ (2,562) | 胴体;胴体,翼,安定板,またはそれらと同様な構成要素の共通構造 (666)

国際特許分類[B64C1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B64C1/00]に分類される特許

51 - 60 / 245


【課題】工具を掛けても絶縁性を十分に確保することのできる耐雷ファスナ、航空機組立品、ファスナ部材、プラグキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】開口部54を有したリングキャップ50を備えたファスナ本体31を、リセス37に工具を掛けて翼20に取り付け、翼20の外周面側にファスナ本体31の頭部35が露出した状態とする。その後、ファスナ本体31の頭部35のリセス37に、シーラント剤100を充填し、リングキャップ50の開口部54にプラグキャップ60を装着して、ファスナ本体31の頭部35を絶縁材料で覆うようにした。 (もっと読む)


本発明は、サンドイッチ要素(4)および機能および/または装飾層(3)を含む複合材料に関する。サンドイッチ要素(4)は、連続気泡硬質フォームおよびこのコア層のいずれの側にも配置される少なくとも1つの外側層(2)を含む、少なくとも1つのコア層(1)を含む。 (もっと読む)


【課題】寸法精度を、低コストで高めて、絶縁キャップの浮き上がり等を防止することのできる技術を提供する。
【解決手段】ファスナ本体31の頭部35に、ファスナ本体31の軸線とほぼ平行なストレート面70を形成し、頭部35の座面35aを研磨する際に、座面35aが加工誤差により位置ズレしたとしても、ファスナキャップ40をインサート成形するための金型に対し、ストレート面70の位置がずれるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】亀裂の進展を促進させる荷重を除いた無負荷環境下であっても亀裂を検知可能とする。
【解決手段】互いに積層されたコア層2及び表層4の界面領域に、亀裂の進展を促進させる荷重が作用しているときに亀裂先端に生じ得る応力を分担することによって該亀裂の進展を抑制するクラックアレスタ5が設けられ、クラックアレスタ5に、定常時と歪み負荷時とで異なる反射光スペクトルを出力する光ファイバ11と、クラックアレスタ5が分担する応力により塑性変形可能であって亀裂の進展を促進させる荷重が除かれた後にもその塑性変形が残留変形として残って光ファイバ11A,11Bに歪みを生じさせ得る可塑性部材9とが埋め込まれる。亀裂の進展を促進させる荷重が除かれた後に、光ファイバ11が出力する反射光スペクトルC,Pを解析し、解析された反射光スペクトルC,Pの形状に基づいて、クラックアレスタ5と亀裂先端との間の距離を測定する。 (もっと読む)


一方向(UD)繊維プリプレグ層12,14が、先行積層形式の多方向連続繊維積層体10に成形され、該積層体が、成形コンパウンドとして3次元構造物40を形成する。この積層体からのカットアウトが、スロットを有し、折曲げ線に沿って折曲げられることで、ニヤ・ネットシェイプの予備成形体が得られる。この予備成形体を圧縮成形によって、複合形状を有する繊維強化複合構造物を得ることができる。
(もっと読む)


本体14に結合された取付け具12を備える製品10に関する。取付け具は、取付け具の周面に形成された溝部18を含む係合部12bと軸線とを有する。本体14は、端部取付け具の係合部の周面の少なくとも一部の周囲に設けられた軸線方向層20と、軸線方向層の少なくとも一部を溝部の一部の中に押し込むように溝部の少なくとも一部に対応する場所にある軸線方向層の周囲に設けられたフープ層30と、を含む。溝部は、溝部の少なくとも一部が取付け具軸線に対して非直交の経路を画定するように配置されて、溝部の表面領域の少なくとも一部は、取付け具および本体の一方に回転力が加えられたときに、取付け具と本体との間でトルクを伝達するための耐荷重面を画定するようにする。 (もっと読む)


本発明は、次のような、緩衝器部材2を備える緩衝器部材付きの緩み止めネジに関する。すなわち、緩衝器部材2は、緩み止めネジ1に向き合う領域に、実質上ボール状の突起2aを備え、緩み止めネジ1は、緩衝器部材2に向き合う領域に、緩衝器部材2における実質上ボール状の突起2aを受け入れる抜き部を有し、このようにして、緩み止めネジ1と緩衝器部材2との間には、関節状に振れ動き可能な接続が形成されている。緩み止めネジ1と緩衝器部材2との間の関節状に振れ動き可能な接続について制限すべく、緩み止めネジ1にはネジ側の突き当て面1aが備えられ、緩衝器部材2には緩衝器部材側の突き当て面2aが備えられる。また、緩衝器部材2の位置・姿勢を復元するための位置・姿勢復元部材が備えられる。 (もっと読む)


【課題】 異なるテーパを有する複数の固着装置が集合した1つの組を提供する。
【解決手段】 従来にあっては、1つの工具で十分足りるようにするため円筒形の取付け装置本体に対し、取付け装置の径の変化に応じて異なるドリルと長さが存在している。この場合、当業者は組付けられる構造体の厚みに応じて装置と工具を選択しなければならない。これはコストがかかり工具交換の手間と時間もかかる。本発明は組付けられる部材の厚みに応じたテーパ率(C1、C2)を有するデバイス(1,20)を適用する考えに基づく。好ましくは、ブッシュのテーパ率は1%〜4%とすることで、同じ外径(16A,16C)を有する装置に対し3つまたは4つのクリアランスがあっても、テーパ率を異ならせることで、固着される部材の全ての考えられる厚みに対し、内孔を修正することなく固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 圧壊方向と垂直な方向に力が加わる場合であっても衝撃エネルギーを十分に吸収することができる衝撃吸収構造を提供すること。
【解決手段】 本発明の衝撃吸収構造3によれば、緩衝材5の表面側には可動底板7が設けられ、可動底板7は、緩衝材5に対して前後方向に移動可能とされてため、緩衝材5の表面側から、動摩擦力Fと地面反力Rとが加わった場合、動摩擦力Fが可動底板7に作用して可動底板7が移動することにより、動摩擦力Fによるせん断力は緩衝材5に伝達されにくくなり、せん断力による緩衝材5の変形を抑制できる。一方で、地面反力Rは、可動底板7を介して緩衝材5に伝達され、地面反力Rが緩衝材5に作用して緩衝材5が圧壊することにより、衝撃エネルギーが十分に吸収される。したがって、圧壊方向と垂直な方向の力である動摩擦力Fが加わる場合であっても衝撃エネルギーを十分に吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ高強度を維持しつつ、制振機能や遮音機能に優れた複合パネルを提供する。また、駆動装置を良好に支持し得る駆動装置の支持構造体を提供する。
【解決手段】多数の凸部12を平面方向に分散配置した一方のパネルPと、一方のパネルPに対向配置される他方のパネルPとを備え、これら双方のパネルPどうしの間に空間を形成しつつ、多数の凸部12と他方のパネルPとが直接に接続され、空間に、一方のパネルPと他方のパネルPとに接触する介装材を設ける。 (もっと読む)


51 - 60 / 245