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国際特許分類[B64C1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 航空機;飛行;宇宙工学 (5,482) | 飛行機;ヘリコプタ (2,562) | 胴体;胴体,翼,安定板,またはそれらと同様な構成要素の共通構造 (666)

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本明細書において、航空機における使用に適したポリイミド物品を作製するための方法が開示される。本明細書において開示される物品は、剛性、酸化安定性、耐摩耗性、ならびに加熱された湿気およびガスに対する透過性を有し、コポリマーベースのポリイミドおよび少なくとも1つの添加剤または充填剤を含み、20,000〜50,000psiの圧縮圧力を用いて作製される。
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【課題】 モジュール式部材を航空機内の支持体構造(300)に取付けるための締結装置(100)を提供する。
【解決手段】 締結装置(100)は、第1端に支持体構造(300)の支持体凹部(302)で係合する広がった頭部(112)、及び、該頭部(112)に隣接して、第1側面(L)と、該第1側面(L)と少なくとも実質的に垂直に配され、前記第1側面(L)より大きな第2側面(L)とを有する部分(114)を有するスタッド(110)を有する。前記スタッド(110)は、反対側の第2端に、回転できるように前記スタッド(110)に接続され、及び、開放位置及び閉鎖位置へ動けるように構成されたレバー(150)を設けられる。長軸方向に移動できるようにスタッド(110)が設けられたブッシング(120)は、モジュール式部材の外壁(200)を支持するように設計され、一方で外壁(200)の外側に接触し他方では支持体構造(300)に接触するための導電性リーフスプリング(130)を支持する。レバー(150)により作動可能であるエキセントリック(158)は、その閉鎖位置へのレバー(150)の移動中にスタッド(110)に沿って頭部(112)の方向へブッシング(120)を動かす。 (もっと読む)


【課題】電界紡糸によるエポキシ樹脂ナノファイバーの優れた製造方法を提供すること。
【解決手段】a)適切な溶剤中にエポキシ樹脂の配合物を溶解させる工程;および
b)前記エポキシ樹脂の配合物を含む溶液を、少なくとも1つの帯電キャピラリーダクト(6,12)に通させる工程であって、前記キャピラリーダクトの出口にメニスカスが形成され、当該メニスカスの頂点から、細い帯電したナノジェットが射出される工程;
を含む、エポキシ樹脂のナノファイバーの製造方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、筒状部(30)を備えていて、複合材料から形成される構造部材がこの筒状部から突出している構造部品を製造する製造方法に関し、この製造方法は、重ねて配置された幾つかの繊維プライからなるスタックを含む平坦なプリフォーム(59)を成形することを含み、それによりそれらプライが、構造部を形成するようになっているプリフォームの少なくとも一部において一緒に固定されるとともに、チューブに連結するための連結部を形成するようになっているプリフォームの少なくとも別の部位において、2つの反対側に在るリーフレット(54)を形成するように分離可能になっている。さらに、チューブ(30)を連結部のリーフレット間に挿入することを含み、それによりそれらリーフレットがチューブを少なくとも部分的に包囲するようになる。さらに、チューブをプリフォームに連結することを含み、それによりチューブが筒状部を形成するようになるとともに、プリフォームが構造部品の構造部材を形成するようになる。
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【課題】 超音速民間機に適したハイブリッド積層構造のハイブリッド積層および航空機胴体部分を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド積層は、使用中に遭遇される力を打消すように最適に配向され、かつチタン合金ハニカムのような中心コア構造に接合されたチタン合金箔(10)および複合材プライ(12)の層のレイアップを含む。複合材プライ(12)の強化ファイバはカーボンおよびボロンから選択され、ファイバは連続的であり、各プライ内で平行に配向される。しかしながら、いくつかのプライは他のプライに対して角度を持って配向され得る。それにもかかわらず、この発明の好ましい実施例では、ハイブリッド積層のファイバの実質的に多数かまたはそのすべてが共通の方向に配向される。積層の外部表面はチタン箔の層を含んで、内にある複合材を含む構造を環境と、溶媒による攻撃とから守る。 (もっと読む)


【課題】輸出、民生空域、および安全規制に適合する低コストかつ軽量のUAVを提供するために、高い強度の複合材料の構造的部品部分、および軽量の空力的発泡体部分で選択的に形成された無人航空機を提供すること。
【解決手段】UAVの全重量をさらに削減するために、機械的要素は複数の機能を提供するように設計される。構造要素を同じまたは類似の非専門工程で製造し、かつ非構造要素を同じまたは類似の非専門工程で製造し、全体的な製造コストを削減することもできる。破砕性を提供し、かつ正常な飛行構造的整合性を維持するように、材料および結合要素が選択される。 (もっと読む)


本発明は、航空機(2)の平面部材(1)であって、前記平面部材が材料厚(4)を有する面(3)を形成し、前記面が座屈剛性を高めるために、ウエブ高さ(6)を有するウエブ(5)によって規定された少なくとも前記面の一部または部分面(7)に、ビード高さ(9)を有する少なくとも1つの補強ビード(8)を備えて実施されており、前記補強ビードが前記ウエブ(5)の間で前記部分面(7)にわたって延びているものに関する。さらに、特にオートクレーブ内でこのような平面部材の製造を可能とする製造方法がなお提案される。
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関連する胴体部(5)を連結させ、関連する胴体部(5)とほぼ一致する熱膨張係数を有する胴体部連結領域(10)と;関連する設置要素を連結させ、関連する設置要素とほぼ一致する熱膨張係数を有する内部連結領域(11)と;胴体部連結領域(10)と内部連結領域(11)を連結させる分離領域(12)とからなる航空機または宇宙船の構造用部品(2)であって、領域(10、12、11)の少なくとも1つが高い熱伝導抵抗(R13、R14、R15)を持つ構造用部品(2)に関する。 (もっと読む)


真空含浸(VARTM)により複合部品を形成する再利用可能な装置及び方法を提供する。再利用可能な装置は、ツールに対して、複合材のような硬化性材料を真空吸引し、硬化性材料を介して液体樹脂のような浸透物質を分散するように構成される。再利用可能な装置は、硬化性材料及びツールと対向する複数の表面段差を有するゴムのような材料シートからなる。材料シートとツールとの間から空気が吸引されると、表面段差は気流が均等に分散されるような経路を提供する。さらに、表面段差は、硬化性材料全体にわたって浸透物質を均等に分散させる。ツールの吸引出口は、空気の漏れを防ぐために、2つの密封具の間に位置づけられ、材料シートの外周に近接した部分に対する連続した真空吸引を行う。
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(a)複数の未硬化のプリプレグシートを含む積層構造を形成するステップであり、積層構造は最初の略平坦な形態を含む、ステップと、(b)積層構造を適切な第1の硬化条件下に置いて、略平坦な形態を維持しながら部分硬化された積層構造をもたらすステップと、(c)部分硬化された積層構造に複数の穿孔を与えるステップであり、部分硬化された有孔の積層構造をもたらす、ステップと、(d)部分硬化された有孔の積層構造を成形するステップと、(e)ステップ(d)と少なくとも部分的に同時にまたはその後に、部分硬化された有孔の積層構造を第2の硬化条件下に置いて、成形および最終硬化済みの積層構造をもたらすステップとを含む、方法。 (もっと読む)


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