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国際特許分類[B64C15/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 航空機;飛行;宇宙工学 (5,482) | 飛行機;ヘリコプタ (2,562) | ジェット反動による姿勢,飛行方向,または高度の制御 (13)

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【課題】 操縦室を収めた胴体の上部に主ローターと各種制御翼を備え安定した飛行姿勢と操縦性能を向上させた多機能飛行機を提供する。
【解決手段】 操縦室3を内部に備えた胴体1と、上記胴体の上部に浮揚力Fを発生させる主ローター10と、上記主ローターの浮揚力で発生する胴体の反動トルクを打ち消す固定翼20と、上記主ローターの浮揚力を前後の推進力F1,F2に変換させる前後推進翼30,31と、上記主ローターの浮揚力を左右の旋回力F3,F4に変換させる方向変換翼40,41と、を具備した多機能飛行機100である。 (もっと読む)


【課題】位置及び姿勢を制御するための推力を発生する推力発生手段を備えた飛翔体において、突風等の外乱を受けた場合でも、機体の姿勢を維持しつつ位置制御を行うことが可能となる飛翔体用位置制御装置及び飛翔体を提供する。
【解決手段】制御CPU3が、垂直離着陸機1aの現在位置と目標位置との偏差に対応した制御量により推力発生部5を制御することに加えて、GYRO2が、垂直離着陸機1aへの外乱を検出し、制御CPU3が、GYRO2が検出した外乱に対応して、制御量を補正する。これにより、突風等の外乱を受けた場合でも、制御量が外乱に対応した値に補正されるため、機体の姿勢を維持しつつ位置制御を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 垂直離着陸飛翔装置の機体における重量分布が変化した場合でも、機体の姿勢制御の安定性を維持できる技術を提供する。
【解決手段】 垂直離着陸飛翔装置の機体の所定軸回りの慣性モーメントを適時に導出し(S105)、該機体の姿勢制御において、該機体に複数配置される推力発生機によって発生されるべき推力を、前記姿勢制御時における前記慣性モーメントに基いて調節する(S117)。 (もっと読む)


ここに開示されているのは飛行装置である。当該飛行装置は、垂直方向に離陸することができ、かつ少なくともホール(100、200)内を自由に飛行するために一人または数人の人間を収容することができる、少なくとも一台の飛行ユニット(10)から構成され、飛行ユニット(10)がホール(100、200、300)から出るのを前記ホールの境界(2、3、4、5、6)が防止している。
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この発明は3つのボディからなるエアージェット推進装置に関する。第1ボディすなわちヘッドは半卵形状を有し、その上方部はグリル(格子)を備え、その下方部は一部で閉塞されている。第1ボディは閉止リングを備える。第2ボディすなわち中央部は円筒形状を有し、スパーク点火エンジンに連結された螺旋状円形ハニカムローターから構成される。第3ボディすなわち後方部は切頭円錐形状を有し、航空機のバランスを取り、安定化させ、操舵するための一連の開口、ゲートおよびバタフライバルブを備える。これにより航空機は低速度(km/h)での飛行が可能になるので燃料消費を軽減し、したがって汚染を軽減する。よって、最小滑走路での離着陸を容易にし、高速度で離着陸を行わなければならない場合に関連するリスクを取り除くことができる。 (もっと読む)


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