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国際特許分類[B64D17/00]の内容

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【課題】宇宙や高空から高速で帰還する帰還部材を回収することができ、帰還部材に衝撃を与えることなく、減速後に目標地点まで誘導し、衝撃の小さいソフトランディングを無人で行うことができる高速で帰還する帰還部材の回収方法及び回収装置を提供する。
【解決手段】高速で地上に帰還する帰還部材1の一端部に連結された高速用パラシュート12を、その限界速度以下で開傘させ、帰還部材の長手方向を地上に対し垂直状態に懸垂しながら減速する第1減速ステップと、帰還部材の両端部に連結されたパラグライダ型のラムエアパラシュート14を、その限界速度以下で開傘させ、帰還部材を垂直状態に懸垂しながら更に減速する第2減速ステップと、ラムエアパラシュート14で懸垂したまま、帰還部材の長手方向を地上に対し垂直状態から水平状態に姿勢変更する姿勢変更ステップと、ラムエアパラシュートの姿勢制御と方向制御を自動制御又は遠隔制御して、目標地点まで誘導する誘導制御ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】航空機の墜落事故を防止するシステムが求められていた。他、95項目。
【解決手段】航空機に、開いたとき、その航空機の重量を支えられるくらい、十分に、膨らむ膜の面積が大きい、かつ、十分に強度が高い物質でできている、パラシュートを、正常に動作するように取りつけて、そのままでは開かないように、たたんで、押さえ具で押さえておくか、または、航空機の飛行中にその外部を流れる風が入ってこない位置に収納しておく。また、人がスイッチを入れたら、または、制御回路がスイッチを入れたら、押さえ具が外れて、パラシュートが開くように制御されている。または、たたまれていたパラシュートが、航空機の外部に露出するように制御されている。以上のごとき、航空機墜落防止方法。他、95項目。 (もっと読む)


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