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国際特許分類[B64D27/02]の内容

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本発明は、超高速航空機、及び、超高速航空機により提供される航空移動手段に関する。この飛行機は、ジェットエンジン(TB1、TB2)と、ラムジェットエンジン(ST1、ST2)と、クルーズフェイズにおいて基本抵抗を低減する流線型のロケットエンジンとで構成される、エンジンシステムにより推進される。この飛行機は、デルタ翼(A)の翼後縁の両外側端に移動可能なウィングレット(a1、a2)を備えたゴシックデルタ翼(A)を有する。 (もっと読む)


【課題】主駆動タービンの内側に燃焼噴出機構を配置し、主駆動タービンが回転する方向に沿って排気を高速で噴出することにより、主駆動タービンを介してタービン部材を効率良く回転させることのできる飛行機体の回転排気式エンジンを提供する。
【解決手段】本発明は、円筒部本体の内部に、底部分を有する保持筒体を配置し、この保持筒体を貫通する中央回転軸部を有する縦型のタービン部材を保持筒体に回転可能に取り付け、タービン部材の回転により大型のプロペラを回転させる飛行機体の回転排気式エンジンであり、保持筒体の底部分の外周壁に燃焼噴出機構を設ける一方、中央回転軸部の下方に、燃焼噴出機構を取り囲むように主駆動タービンを配置している。 (もっと読む)


この飛行機は、大気中での従来の航空機の飛行のためおよびロケットとして高い高度において操縦するための両方の推進ユニット(7、16、17)を具備している。飛行機は積荷室(8)と、原則的にロケット推進ユニットのための燃料を収納する室とに分割される。飛行機は、大気中の緻密層において揚力を補助するための小さい後方スイープを備えた横方向に長い翼(3)を具備し、ロケット推進ユニットを使用する前に亜音速で高い高度まで上昇する。帰還は従来の航空機のように滑空または制御によって実行される。
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航空機のタキシングに使用される装置であって、少なくとも1つのマルチスプール型ガスタービンエンジン(10)を備え、このエンジン(10)は、このエンジン(10)の低圧スプールにトルク駆動式に係合された電気モータ(30)を備える。低圧スプールは、回転によりスラストを生成するように、低圧スプロケットに連結された推進器(12)を備える。電気モータおよび電気動力源にコントローラが接続されており、このコントローラは、動力源から電気モータへ供給される電力の量を制御して、推進器を駆動し、推進器によって、タキシング中の航空機を移動させる少なくとも大部分のスラストを生成させる
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【課題】 従来の航空機の多くは、推進用のエンジン、プロペラ、連結用のシャフト等の重量物や、自体が使用する燃料を運ぶためにも、大きなエネルギ−を消費している。一方、地球温暖化ガス対策も国際的に懸命に行なわれ、京都議定書の履行は責務である。この中で、成層圏におけるCOの排出量増加は大きな問題であり、削減は急務である。
【解決手段】
本発明は従来のエンジンやモ−タ−、伝達機構等を不要とするものであり、
▲1▼ 圧電体の応用により、翼面自体を屈曲可能な[波動圧電膜/波動圧電面]とする。
▲2▼ 同膜面を相補形として推力を増加させ、滑空体に装着し、自力飛行を可能とする。
▲3▼ 多重波動圧電面として吹き出す翼上面層流をつくり、垂直離着陸を可能とする。
他の要品は太陽電池と2次電池、圧電面駆動の電子回路であり、軽量で高高度での飛行が可能であり大型機の製作ができる。偏西風を利用しての、大量輸送が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、超音速及び30,000フィートから宇宙空間への高度のために最適化された軽宇宙飛行乗物を含む。
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【課題】軽量小型で要求推力を速やかに且つ低騒音下で発生させることができる飛翔体の推力発生装置を提供する。
【解決手段】高圧ガスを噴射する高圧ガス噴射ノズル13をファン2の中心軸線C上に備える。噴射ノズル13からの高速噴流がファン2の後流に包み込まれるので、低騒音化を図ることができる。また、高圧ガス噴射は瞬時に高推力を発生できるため、飛翔体の姿勢制御を速やかに完了させることが可能となる。さらに、ファン回転数増大による推力制御方式と併用すれば、短時間の噴射で済むため、高圧ガス発生装置の小出力、小型軽量化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】既存往復機関は出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を改良で理論的には最悪、小学校理科の速度*質量=重力仕事能力=1/1000仮説出力に近付け、大損失。
【解決手段】排気熱量の繰返し回収利用で供給熱量を節約、縮径主燃焼室兼熱交換器で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して限りなく高圧の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割し、過熱蒸気爆発力及び燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により夫々1以上の最適圧力に昇圧磁化した水を混合噴射加速の過程で、磁石の反発力で摩擦損失を低減し、リニアモーターを構成してフレミング左手の法則で加速して、夫々大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けて縦型全動翼タービン翼の垂直下方に噴射し、噴射推進の過程では合体機関噴射部を駆動して、既存ガスタービンの1000倍発電量や噴射推進出力に近付け、供給熱量全部を100度の水と0度の水と0度の燃焼ガス溶解水で回収販売します。 (もっと読む)


【課題】チップタービンファンを推力源として利用する垂直離着陸機において、チップタービンファンの温度分布の発生を抑制する。
【解決手段】ファン10の回転軸17を中心に設けられた環状のタービン室15内において、該ファン10に取り付けられたチップタービンが圧縮ガスを吹き付けられることで該ファンが回転されて垂直に離着陸を行うチップタービンファン2を備える垂直離着陸機であって、タービン室15に圧縮ガスを供給する圧縮ガス入口14が該タービン室15の周上において等間隔に三個以上配置される。 (もっと読む)


本発明は多発航空機に関し、この航空機の2つ以上のエンジン(2、3)は、胴体の長手方向垂直対称面に対し対称に胴体翼に固定され、第3のエンジン(7)は、上記の長手方向面で見て尾翼面からなる胴体の後端部に設けられている。尾翼面(9、10)は胴体の長手方向面に対し対称の通路(11)を形成し、第3のエンジン(7)は、長手方向面に対応する、通路の対称面に配置され、その出口が、上記の尾翼面により形成される通路(11)のほぼ入り口に配置されるよう、胴体の上部に、隆起した状態で、尾翼面の前方に搭載されている。 (もっと読む)


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