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国際特許分類[B64G7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 航空機;飛行;宇宙工学 (5,482) | 宇宙航行;宇宙航行体またはその装備 (652) | 宇宙状態のシミュレーション,例.乗組員の調子を整えるためのもの (30)

国際特許分類[B64G7/00]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、高速運転が可能な擬似無重力状態生成装置を提供することである。
【解決手段】本発明による擬似無重力状態生成装置は、外側フレーム回転軸(X1軸)まわりに回転駆動される外側フレーム(200)と、前記外側フレーム回転軸と交点Pで直交する内側フレーム回転軸(Y2軸)まわりに前記外側フレームに対して回転駆動される内側フレーム(300)と、前記交点Pにおいて前記内側フレーム回転軸と直交する第1軸(X2軸)に沿って移動可能な第1バランスウエイト対(311)と、前記交点Pにおいて前記内側フレーム回転軸及び前記第1軸と直交する第2軸(Z2軸)に沿って移動可能な第2バランスウエイト対(321)とを具備する。ここで、前記第1軸及び前記第2軸は、前記内側フレームに対して固定されている。 (もっと読む)


【課題】直線的に移動する開閉扉に適用でき、しかも、真空容器の大きさが異なっていても対応が可能で、開閉扉周辺の作業スペースも十分に確保することができる冷媒配管接続構造を備えた宇宙環境試験装置を提供する。
【解決手段】開閉扉13を水平方向に設けたガイドレール14によって直線移動可能に支持した宇宙環境試験装置であって、扉部シュラウドを冷却するための液化窒素が流れる固定冷媒配管23,24と、扉部シュラウドから扉の外側に引き出された扉部冷媒配管17,18とを屈曲自在な可撓性断熱配管26,27で接続するとともに、この可撓性断熱配管を開閉扉より上方位置で水平方向に天井部又は壁部から支持したステージ25の上面に移動可能に載置する。 (もっと読む)


【課題】 準備作業中に落とした部品を短時間で見つけ出して拾うことができ、作業効率を向上させるようにした。
【解決手段】 準備作業用カバー1は、真空容器11と真空容器11の内側に設けられ供試体13を載せて固定するためのベースプレート14とを備えた宇宙環境試験装置10内において、宇宙環境試験の準備作業を行う際に使用される。準備作業用カバー1は、略中央に所定寸法の円形穴を形成してなるシート状のカバー本体2と、カバー本体2の外周部に取り付けられた固定紐4とを備え、ベースプレート14より下側の所定領域を覆うように配置し、真空容器11の内側の所定高さ位置に固定紐4を固定する。 (もっと読む)


【課題】並進可動範囲が大きく、小型で低消費電力かつ高軌道安定度及び高姿勢安定度を実現する宇宙機運動模擬装置を得る。
【解決手段】リニアガイド15および並進型アクチュエータ16により支持されるテーブル14上に被測定部13が搭載され、被測定部13と直結した並進型アクチュエータ16により並進駆動される宇宙機軌道模擬部22と、搭載機器部1と直結した回転型アクチュエータにより3自由度回転駆動される宇宙機姿勢模擬部21を備えた宇宙機運動模擬装置であり、宇宙機軌道模擬部22と宇宙機姿勢模擬部21を分離した。 (もっと読む)


【課題】 シュラウドの温度分布が大きくなることを防止して、供試体パネルに対する悪い温度影響を無くすことができる熱真空試験装置を提供する。
【解決手段】 昇温工程の時に、冷却シュラウド4において低温になる部分、つまり冷却シュラウドの周辺部に温度制御可能なヒータブロック6a〜6dが設置される。ヒータブロック6a〜6dが設置場所を加熱することにより、冷却シュラウド4において中央部と周辺部との温度差が小さくなるので、冷却シュラウド4の温度分布が大きくなることを防止できる。よって、供試体パネル2に熱影響を及ぼす周囲温度を供試体パネル2の温度分布が一様になるように作用する環境を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】 内部に設置する供試体の位置に制限を受けず、真空チャンバの外側にセオドライトを置くスペースが不要で、作業者等がセオドライトを不用意に動かすおそれもない真空チャンバを提供する。
【解決手段】 内部に配設された供試体4に対して熱真空試験を行う際に、熱真空試験による供試体4のアライメントの変化を測定するセオドライト2を、外壁に組み込んだ真空チャンバ1。セオドライト2からの照射光の方向を可変とする光路変換機構を、セオドライト2からの照射光を、その光軸に対して直角に反射する第1の反射鏡9Aと、第1の反射鏡9Aで反射された光を、その光軸に対して直角かつ供試体4の方向に反射する、移動可能な第2の反射鏡9Bとで構成することができる。セオドライト2及び設置台6を回転させることにより、セオドライト2の測定範囲を広げ、供試体4の設置位置の自由度がさらに大きくなる。 (もっと読む)


【課題】衛星に不具合や故障が発生した以後においても当該衛星の属性情報を収集することが可能な衛星情報自律配信衛星を提供する。
【解決手段】情報収集装置25は、衛星バスシステム21を動作させる第1の電源22とは独立に設けられた第2の電源24で動作し、衛星バスシステム21とは独立に設けられ、属性情報を収集して格納する。光受信部26は、衛星バスシステム21とは独立に設けられ、情報収集局1から送信された光200を受信した場合に、所定の制御信号を形成する。反射型光変調装置27は、第2の電源24で動作し、衛星バスシステム21とは独立に設けられ、制御信号の形成に応じて情報収集装置25に格納された属性情報に基づいて変調信号が形成された場合に、その変調信号を用いて、反射波に属性情報を含む変調信号を重畳した反射光を送信する。 (もっと読む)


本発明は、インタフェース標準モデルを利用した衛星シミュレーションモデリングシステムに関する。このシステムは、物理的な衛星サブシステムの動作をシミュレートする衛星サブシステム標準モデルと、衛星サブシステム標準モデルの動作状態が変更されるように制御信号を生成するフライトソフトウェアモジュールと、衛星サブシステム標準モデル及びフライトソフトウェアモジュールから伝達されたデータを受信対象に適したデータに変換し、変換したデータを受信対象に伝達するインタフェース標準モデルと、衛星サブシステム標準モデル及びインタフェース標準モデルを、独立したコンポーネントオブジェクトとして生成し、衛星シミュレーションが実行されるように各コンポーネントオブジェクトを制御するモデル管理ユニットとを備える。

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