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国際特許分類[B65B1/04]の内容

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国際特許分類[B65B1/04]に分類される特許

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【課題】PTP包装体内への異物の混入を可及的に抑制し、余剰の物品を押し潰すこと無く排出等の処理ができるようにすること
【解決手段】 凹状のポケット部1aが形成された容器フィルム1の上方に設置される。駆動部13の回転力を受けて回転する回転軸11と、その回転軸の外周に装着した筒状体12とを備える。回転軸の外径よりも筒状体の内径を大きくしその筒状体が回転軸に対して上下動可能にするとともに、筒状体の内周面が回転軸の外周面に接触することにより回転軸の回転を受けて筒状体が回転するようにするさらに筒状体の周囲には軸方向に平行名凸条12bを設け、その凸条が余剰の物品の側面に接触可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】作業員の労力を小さくすることができ、製造される種子ネットの品質を安定させることができる種子梱包装置を提供すること。
【解決手段】種子梱包装置1は、内部に種子が梱包され両端部がシール部材によって熱溶着された種子ネット4を製造するものであり、送出部10と、第1溶着部20とを備える。送出部10は、ネット部材2を送り出す部分である。第1溶着部20は、送出部10から送り出されるネット部材2を切断し、切断したネット部材2の一端部を溶着シール23及びネームシール24が重なり合う状態でヒータ22を用いて熱溶着して、一端部が閉じられたネット袋3を形成する部分である。この種子梱包装置1には、送出部10を覆うカバー53と、第1溶着部20のヒータ22が放出する熱をカバー53内に送り込む送り込み機構60とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な装置で低コストでありつつ充填作業を容易且つ確実に行い得る充填補助装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、袋の開口部を前方側及び後方側からそれぞれ吸着する一対の吸着部と、この一対の吸着部を相対的に接近・離反させるための接近離反手段と、この接近離反手段を、一対の吸着部を常時離反側に位置させるよう常時付勢する付勢手段とを備える充填補助装置である。付勢手段に抗して一対の吸着部を接近させて袋の開口部を前方側及び後方側からそれぞれ一対の吸着部に吸着し、付勢手段によって一対の吸着部を離反させて袋の開口部を開口し、開口した袋の開口部から充填物を充填することができる。 (もっと読む)


【課題】充填ユニット交換時における作業性や利便性の向上等を図ることのできるPTPシート製造装置を提供する。
【解決手段】PTP包装機10では、容器フィルムに形成されるポケット部に錠剤を充填する錠剤充填機構が充填ユニット40としてユニット化され、予め定められた装置本体11上の設置エリアに着脱可能に設置されている。さらに、装置本体11上には、使用済みの充填ユニット40Aと新規の充填ユニット40Bとの交換時において、新規の充填ユニット40Bを設置エリアへ設置するにあたり、使用済みの充填ユニット40Aを設置エリアから退避させるための退避エリアが設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の装置の欠点がなく、実践するときに簡単でコスト効果の高い、カプセルに薬品を充填するための間欠式回転機械を提供する。
【解決手段】カプセルに薬品を充填する間欠式回転機械は、複数のポケット18を有する搬送ホイール5を備えており、各ポケットは、関係するカプセルのキャップを受け入れて保持するように形成された上側シート17と、カプセルの底部を受け入れて保持していて上側シートの下に設置され下側シート11とを備えており、各上側シートは、上側シートが関係する下側シートに垂直方向で整列する前進位置と、上側シート及び関係する下側シートが垂直方向でお互いにオフセットされる後退位置の間を半径方向に可動である。 (もっと読む)


【課題】各収容部を確実に開口させることができ、見栄えを良好にすることができる包装袋の内容物充填方法及び包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋1は、一方の外面シート2の開口縁部近傍に、スリット2aを備え、仕切りシート4の開口縁部と反開口縁部とを、外面シート2の開口縁部と反開口側に接着する。外面シート2,3のスリット2aよりも開口側を吸引して第1収納部5を開口させる第1収納部開口工程14と、第1収納部5に第1内容物23を充填する第1充填工程12と、スリット2aよりも開口側の外面シート2,3と仕切りシート4とをスポットシールする接着工程13と、外面シート2,3のスリット2aよりも反開口側を吸引して第2収納部6を開口させる第2収納部開口工程14と、第2収納部6に第2内容物26を充填する第2充填工程15と、開口側の外面シート2,3と仕切りシート4とを封止する封止工程16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】印字工程又は印字検査工程において、袋の袋面が反っていたり、波打っていたりした場合でも、印字不良又は印字検査ミスが生じるのを防止する。
【解決手段】袋3の印字部Pに対応する平らな受面部26を有する背板21を、袋3の背面側に配置し、一対の袋押圧部材22,23を袋の表面側(印字部Pのある側)に配置し、互いに接離可能とする。袋押圧部材21,22は袋3の長手方向に所定間隔を置いて配置され、いずれも袋3の幅方向に沿って延びる押圧部31,32を有する。袋押圧部材22の押圧部31が、背板21の端面27との間で袋3を挟んで該袋3を保持し、袋押圧部材23の押圧部32が袋3の受面部26より上の位置を押圧する。これにより、印字部26を含む袋面は背板21の受面部26に沿って緊張する。この状態で印字又は印字検査を行う。 (もっと読む)


【課題】ロート若しくはホッパー及び脱気管を用いず、簡易な構成で、充填効率及び充填精度が高く、高密度にトナーを充填することができ、かつ、充填中の発塵及び周辺部の汚れがないトナー充填装置及びトナー充填方法を提供すること。
【解決手段】本発明のトナー充填装置は、トナーを移送するトナー移送ポンプと、該トナー移送ポンプから送出されるトナーを吐出すとともに、トナーが充填されるトナー充填容器に挿入される長尺状のトナー吐出管と、前記トナー充填容器に充填されるトナー量に応じて、前記トナー吐出管の吐出口位置を変更する吐出口位置変更手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリマー組成物の加工安定性を一層、向上させるための技術開発が望まれていた。
【解決手段】袋体に下記式(1)で表される化合物を充填してなることを特徴とする梱包体であって、該袋体に、それが形成する内的空間全容量に対して80容量%以上を占めるように不活性ガスを更に充填してなることを特徴とする梱包体。


(式(1)中、R及びRは、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数5〜8のシクロアルキル基を表し、Rは、水素原子又はメチル基を表す。Xは、単結合、硫黄原子、酸素原子、炭素数1〜8のアルキリデン基、炭素数5〜8のシクロアルキリデン基を表す。) (もっと読む)


【課題】予め規定された充填数分の被充填物を、より迅速かつ正確に個別容器に充填でき得る充填装置を提供する。
【解決手段】充填装置は、底面に通過開口22bが形成された貯留容器22と、通過開口22bの下側で進退自在な計数板36と、を備えている。計数板36は、充填数分の計数孔40が形成された計数領域32と、必要に応じて通過開口22bを閉鎖する閉鎖領域34と、に大別される。貯留容器22から規定数分の被充填物110を取り出す場合は、計数孔40からの被充填物110の落下を禁止した状態で計数領域32を通過開口22bの真下に位置させる。このとき、前記計数領域32を通過開口22bの真下より僅かにずれた位置まで水平移動させた後に通過開口22bの真下まで戻す微小進退動作を1回以上行う。 (もっと読む)


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