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国際特許分類[B65B11/22]の内容

国際特許分類[B65B11/22]に分類される特許

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【課題】高さが不均一な不安定積層製品束を自動的に胴巻き包装する。
【解決手段】積層製品束Wを、胴巻き開始製品位置Aへ供給する供給装置100と、胴巻き開始製品位置Aの直下に設定された胴巻き開始前シート位置Bへ、ウェブ状をした梱包用のシートSを供給するとともに、当該シートの先端縁に粘着テープを配し、且つ積層製品束Wの周囲を胴巻きできる長さに当該シートを切断する梱包用シート仕立て装置200と、胴巻き開始製品位置Aに供給された積層製品束Wを、高さ方向に圧縮しつつ、胴巻き開始前シート位置Bに供給されたシートSで胴巻きする圧縮胴巻き装置300と、胴巻きされた積層製品束Wを、シート折畳み位置Cへ移送する移送装置400と、シート折畳み位置Cにて、積層製品束Wの両端部を高さ方向に圧縮しつつ、当該積層製品束Wの両端から幅方向に延出しているシートの耳部を折り畳むシート折畳み装置500と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直方体形状の被包装品を一枚のフィルムで上包みする包装方法において、上包みが嵩張らないようにし、かつ、底面の隙間を極力小さくした上包み包装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】包装フィルム1個分の四隅をカットすると共に該フィルムを被包装品に胴巻き後、両端面を左右から折り込んでフラップを底面に折り込む工程からなる被包装品の上包み包装方法において、四隅のカットが両端面を折り込んだ時、該折り込んだ左右の包装フィルム先端同士が重ならない形状でカットする。 (もっと読む)


【課題】包装機の高さ寸法を小さくする
【解決手段】包装機は、緊張保持させたフィルムに商品を押し上げてフィルムの周縁部を商品の下側へと折り込むもので、可動載置台32と、リフト駆動部37とを備えている。商品は、可動載置台32の上端の載置面35aに載る。リフト駆動部37は、リフト前ポジションからリフト後ポジションへと可動載置台32を上昇させる。リフト駆動部37は、モータ40と、そのモータ40の回転力を上昇力に変えるリンク機構41を有しており、モータ40は、リフト前ポジションにある可動載置台32の支持ピン49aよりも高い位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】駆動源としてステッピングモータを用いた包装装置において、確実に駆動装置を制動維持することができる制御装置を備えた包装装置を提供する。
【解決手段】駆動装置と連動して作動するフィルム移送機構部等により、搬送されるフィルムを包装部に移送し、該移送されたフィルムにより被包装物の包装を完了させ、前記包装の停止と、停止の解除とを行う非常停止スイッチを備えた包装装置において、駆動装置24としてステッピングモータを用い、その駆動装置を駆動させるパルス制御と、非常停止スイッチ47が操作されると電源の供給が断たれる制御回路45と、駆動装置24を制動維持させる制動回路46を設け、制動回路46は、制御回路45への電源が断たれると駆動装置24を静止状態に励磁して制動状態を維持し、制御回路45が駆動装置24を駆動させるパルス制御が行われると、駆動装置24の制動維持を中止する。 (もっと読む)


【課題】 各アジャスト部材に対し一括して行われる位置調整に加え、個別調整対象として選定されたアジャスト部材については、その近傍で個別に微調整を可能として、高精度な位置調整を実現し稼働効率の向上を図る。
【解決手段】 各アジャスト部材を一括して調整する主調整手段を備えるとともに、各アジャスト部材のうちの少なくとも1つは個別調整対象として、主調整手段よりも微調整可能な副調整手段を備えている。主調整手段は、各アジャストモータ110他を一括して自動制御する制御部101からなり、副調整手段は、操作ハンドル113他による手動操作や、操作ボタン111によるアジャストモータ110他の個別的な駆動操作をもって各アジャスト部材を個別に移動調整する構成を含む。 (もっと読む)


【課題】ダブルポイントエンドフォールドの形態で製品側面を閉じる上包み包装機において、前記製品側面の縦横比が小さくでも、ダブルポイントエンドフォールドでの折込みを綺麗且つ確実に行うことができる折込み装置を提供する。
【解決手段】上包み包装機の折込み装置は、製品Aの側面から突出した半包装品Bの角筒部、つまり、その後側及び前側縦耳dr,dfの折込みをなし、先ず後側縦耳drを折り込む可動折込みタッカ46と、前側縦耳dfを折り込む固定折込みタッカ54と、固定折込みタッカ54による折込みに先立ち、且つ、後側縦耳drがまだ可動折込みタッカ46により折り込まれているとき、可動折込みタッカ46とのオーバラップが許容された状態で前側縦耳dfを部分的に折り込む受け渡しタッカ48とを備える。 (もっと読む)


【課題】印字処理されたフィルムを用いて被包装物に対する値付け作業を効率化するとともに、印字処理部分の文字や図形等を有効に機能させることが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置1は、緊張保持されたフィルムFに対して被包装物(商品GおよびトレーT)を押し当てて、被包装物における押し当てられた面とは反対の面にフィルムFの端部を折り込む包装装置である。制御部9は、予めポップ広告P1等が印字されたフィルムF2を用いて包装する場合には、無地のフィルムF1を使用して被包装物を包装する場合と比較して、フィルムF2のストレッチの程度(伸ばし具合)を抑え気味にして包装するように各部の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】物品を包材で胴折り包装する際に包材がずれたりすることなく正確に包装できる。
【解決手段】トイレットペーパ群Taをフィルムfに対して昇降させてバケット17,18で挟んで胴折り包装する。トイレットペーパ群を載置してエレベータ26を昇降手段によって下段位置Aと上段位置Bとの間で昇降させる。エレベータ26には3列のトイレットペーパの中央のものを係止させる略コ字状の係止壁30を設ける。下段位置と上段位置との間に位置するフィルムの一端を保持する保持部材51を設ける。フィルムの一端を保持部材で挟持した状態でトイレットペーパ群をエレベータで上昇させて胴折りする。 (もっと読む)


【課題】塑性変形や摩耗を生じさせずに搬送アームを搬送ロッドに繰り返し着脱させる。
【解決手段】後搬送アーム22のロッド係合部材22は、第一及び第二の後搬送ロッド17a、17bに異なる方向から着脱可能な第一の嵌合凹部23及び第二の嵌合凹部24を有し、第一の搬送ロッド回りに回動可能である。ロッド係合部材に押え部材27を支軸26回りに回動可能に支持する。ロッド係合部材に設けた板ばね28上端の把持部28aは第一嵌合凹部内に位置して第一搬送ロッドを弾性で係止する。板ばね下端の付勢部28bは押え部材を弾性的に押して、押え部材の凹部27aを第二搬送ロッドに嵌合させて後搬送アームを係止する。離脱時には、押え部材を逆方向に回動して第二の嵌合凹部を第二搬送ロッドから外して第一嵌合凹部を第一搬送ロッドから斜め下方に引き抜く。前搬送アーム30も後搬送アームと同一構成で対向させて押え部材で物品を挟持する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な操作を必要とすることなく、各商品に対する適切な搬入部の搬送速度を選択することができる包装装置を提供する。
【解決手段】 操作部の品番キーと数字キーが押下され、商品が選択される(ステップS1)。選択された商品の商品名データとキーワードデータとが比較判断される(ステップS2)。比較判断の結果に基づいてインフィードコンベアの搬送速度が制御される(ステップS3)。商品載置部における商品の計量が安定すると(ステップS4)、インフィードコンベアがスタートする(ステップS5)。そして、包装装置内にて商品の包装が行われる(ステップS6)。 (もっと読む)


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