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国際特許分類[B65B25/00]の内容

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国際特許分類[B65B25/00]に分類される特許

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【課題】太繊度のトウを容器に安定して収納形態で収容でき、梱包重量の極大化を実現化するとともに、パッケージから引き取るときにも安定して引き取ることが可能な、特に炭素繊維前駆体トウ並びに耐炎繊維前駆体トウの梱包に好適な梱包方法とその梱包装置とを提供する。
【解決手段】トウ振込みシュート(62)の上端を揺動中心(O)として揺動させ、繊維トウ所定位置に配された梱包容器(63)内に振込むと同時に、該梱包容器をトウの振込み方向と直交する方向に往復動させる。このとき、前記トウ振込みシュート(62)の揺動方向における梱包容器(63)の端位置を検出し、検出された梱包容器の端位置の変位量に基づき、上記揺動中心に関して揺動シュートの折返し位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維前駆体トウを揺動シュートを介してトウ梱包容器に振込みながら、トウ梱包容器をシュートの揺動方向と直交する方向に往復動させて、トウ梱包容器の折り返し地点ごとに振込まれたトウにプレスを行い圧縮する炭素繊維前駆体トウのトウ梱包容器への収納方法にあって、その収納状態からトウを解舒する際に撚りが入らず、以降の焼成工程中の糸切れが低減でき、しかも収納時の嵩比重が高い製造方法を提供する。
【解決手段】トウ梱包容器内63の隣接するトウ2の折り返し地点間のピッチP(mm)とトウ幅T(mm)とを、総繊度が18,000dtex以上、72,000dtex以下の炭素繊維前駆体トウ2にあっては、1.5×T≦P≦3.0×Tの関係を満たし、総繊度が72,000dtexより大きく、210,000dtex以下の炭素繊維前駆体トウ2にあっては、0.5×T≦P≦2.0×Tの関係を満たすように設定する。 (もっと読む)


【課題】物品と共にシートを梱包した包装体を製造する場合、シートの位置がずれないようにこれを物品などに接合する必要があった。
【解決手段】一端に封止部13が形成された樹脂フィルム12の開口端部12oを挿入誘導部材21の一端側の外周面にかぶせ、この状態で樹脂フィルム12の一端側を挿入誘導部材21の他端側へと裏返した状態で差し込み、樹脂フィルム12の一端側の封止部13とトイレットロールユニット11Uとの間にメッセージカード16を供給し、メッセージカード16をトイレットロールユニット11U側に付勢しつつこれらを挿入誘導部材21の他端側から挿入誘導部材21に通し、メッセージカード16がトイレットロールユニット11Uと共に収容された状態の樹脂フィルム12を挿入誘導部材21から抜き外し、樹脂フィルム12の開口端部12oを塞いで封止部14を形成することにより、パック詰めトイレットロール10が製造される。 (もっと読む)


【課題】商品の収納姿勢(向き)、載置位置を変更し、商品の整列と収容効率が高い箱詰めを自動で行うことができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】吸着ユニットE1を介して商品Wを上方へ吊上げ、該吊上げた商品を所定の箱詰め位置に移動して下降させ、吸着を解除して箱に箱詰めを行う箱詰め装置において、前記吸着ユニットE1は、商品Wを吸着保持する吸着パッド5と該吸着パッド5を取り付けた軸部6とで構成され、前記軸部6の基部は鉛直方向且つ水平方向に移動可能な昇降基台7に回動可能に軸止され、更に前記軸部は傾動手段E2により所定角度傾動可能とした。 (もっと読む)


【課題】箱詰め処理能力を向上することができるとともに、収容箱内における物品の位置の乱れを防止することができる、箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置10は、一対の第2羽根車(物品支持部)60と第2回転手段(落下操作手段)とを有する第2羽根車装置(物品整列投下装置)42と、一対の第1羽根車90と第1回転手段とを有する第1羽根車装置46と、制御部50とを備え、一対の第1羽根車のそれぞれの第1羽根が複数の物品14を受ける回転位置にあるとき、第1羽根96における複数の物品を受ける物品受面Nは、移送方向に対する平行方向の一方端部が他方端部よりも低くなるように傾斜しており、物品受面の一方端部またはその近傍にはストッパ48が設けられている。 (もっと読む)


【課題】包装物品を刺身の盛り付け状態のように並べるのに適した包装物品のハンドリング装置を提供する。
【解決手段】物品をピロー袋2に封入した縦横に比べて厚さの薄い包装物品1を、搬入コンベア10上に1列に並べて搬入する。移載ロボット30により三次元移動するピッキングヘッド20には、包装物品1を1個ずつ吸着する吸着具22が複数個、1列に並べて配置されている。制御装置31は、吸着具22を、搬入コンベア10上の包装物品1の中で、包装物品1の並びの方向において一方に偏った箇所に当て、吸着具22に真空吸引力を働かせる。ピッキングヘッド20を上昇させると、包装物品1は吸着具22から斜めに垂れ下がる。吸着具22の間隔を縮めると包装物品1同士に重なりが生じるので、その状態の包装物品1を目的地に置く。 (もっと読む)


【課題】太繊度のストレートな糸条の容器への安定した収納と梱包重量の極大化を実現化するとともに、防腐処理などの格別に煩雑な作業が不要であり、しかもトウの形態が安定し、パッケージから引き取るときにも安定して引き取ることが可能な、効率的にトウの梱包を行うことのできる炭素繊維前駆体トウ並びに耐炎繊維前駆体トウの梱包方法を提供する。
【解決手段】本発明の梱包方法は、総繊度が48000dtex〜7200000dtexの太繊度の炭素繊維前駆体トウ並びに耐炎繊維前駆体トウを揺動シュートを介して梱包容器に振り込み梱包する方法であって、前記トウを梱包容器に振り込む前に、予め前記トウに1〜5wt%の水分を付与すること、及び前記水分を付与したトウを、トウの収納嵩比重が340kg/m3以上となるように前記梱包容器に梱包することを含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テープ類の損傷のない梱包ができるとともに、テープ類のもつれのない円滑な引き出しが簡単な構成でできるテープ類の梱包方法を提供する。
【解決手段】テープ類200を挿通する「L」字状に屈曲した筒状ガイド部110の垂直部111の同軸上に、位置決め手段120の棒状部材121を連結具122で連結する。梱包箱300に同軸上に設けた円筒状の中心部320の内径面に、棒状部材121の外径面を回転自在に嵌挿させる。これにより、垂直部111と中心部320とが同軸上に位置することとなり、バラ梱包の際に梱包箱300内でのテープ類200の嵩密度の分布の差が小さくなり、テープ類の折損や引き出し時の絡まりなどの不都合を防止できる。 (もっと読む)


【課題】構成部品の駆動に関連する機器類毎に交換時期の管理を行うことでメンテナンスコストを低減できる自動機械のモニタ装置を提供する。
【解決手段】原料の仕込みから製品出しまでの全工程を連続的に繰り返す梱包装置を制御装置を介して駆動するにあたって、この制御装置からモニタ通信部を介して送信されるデータを読み込んで梱包装置の状態を監視する自動機械のモニタ装置であって、梱包装置の構成部品の駆動に関連する機器1〜5つまりPLC80、リレー81、電磁弁82、シリンダ83、センサ84毎の動作回数を計数する計数部85と、計数部85により計数された機器類毎の動作回数をリセットするリセット部87とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器内に繊維材の巻きコイルを包装する方法及び装置を提供する。
【解決手段】繊維材の巻きコイルの箱詰め機器と、末端加工部と、折り畳み可能なマンドレルとを装備し、第一ステーションは繊維材が末端加工部上で巻き取られ、第二ステーションはタレット機構と、可動式の背板、底板、及び傾斜部とを有し、マンドレルから巻きコイルを受け入れるために、第二ステーションに移動可能な箱詰ステーションであって、箱の背板が折り畳まれた状態で、底板上に配置される展開された箱を受け入れ、箱の二つの対向する側板を折り畳むための手段を含み、箱のフラップを折り畳み、接着し密閉する手段をも含む、その箱詰ステーションと、払出管を、箱の上板の払出穴を通って巻きコイルの払出孔に挿入するための払出管挿入手段であって、巻きコイルの自由端を握持し払出管から引き出す手段を含む、その払出管挿入手段。 (もっと読む)


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