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国際特許分類[B65B3/26]の内容

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【課題】円弧状移送経路を有するロータリー型袋移送装置の前記円弧状移送経路を移送される袋に所定の包装処理を行う別置式包装処理装置。包装処理部材を、袋の円弧状移送経路に沿って、かつ袋の移送に同期して移動させる。同時に別置式包装処理装置に、種々のロータリー型袋移送装置に適用し得る汎用性を持たせる。
【解決手段】水平面内で揺動可能かつ伸縮可能に設置されたメインアーム23と、メインアーム23の先端部に昇降可能かつ水平面内で回動可能に軸支されたサブアーム25と、サブアーム25に所定間隔を置いて設置され、複数個の袋5,5に同時に液体を充填する充填ノズル8,9を備える。各部材の作動は互いに独立したサーボモータで行われる。 (もっと読む)


【課題】容器への飲料の充填を簡単化でき、好ましくはシステムの全体の動作の簡略化も可能にする装置を提供する。
【解決手段】容器(10)に液体(特に飲料)を充填するための装置(1)であって、液体を容器(10)に充填するための充填装置(2)を備えており、その液体を充填装置(2)に供給する液体配管(4)を備えており、液体配管(4)の液体が第1の流れ方向(R1)に流れ、流量測定装置(6)が液体配管(4)に配置されており、その流量測定装置が、第1の流れ方向(R1)に流量測定装置(6)を通過する液体の量を割り出し、流量測定装置(6)が、第1の流れ方向(R1)とは反対の第2の流れ方向(R2)に流量測定装置(6)を通過する液体の量も割り出すように設計されている。 (もっと読む)


【課題】摩擦によるフロートのピンホールなどにおける不衛生を防止し、流量調整装置の定期的な分解、洗浄、組立の作業を簡素化することができる液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプから液体食品を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品が所定レベルに充填されるように液面レベルを調整する装置であって、液面下の固定位置の液体食品中の液圧と、液面上方のチューブの内部のチューブ内圧との差圧を検出して出力信号を発信する差圧発信器と、差圧発信器の出力信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


金型内に配置された加熱されたプリフォームから形成された熱可塑性容器内に、所定量の飲料を供給する方法において、金型内部でのプリフォームの膨張を促進するように、プリフォームの凹み内に少なくとも幾分か飲料成分を注入するステップを含み、金型が容器の形状を画定し、注入ステップ中に導入される飲料の量が少なくとも前記所定量に等しく、容器内に残っている飲料の量が前記所定量に概ね等しくなるまで、導入された飲料成分の前記量の一部を吸出するステップを更に含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ重量精度良く少量の高粘性体を取り出すことが可能な高粘性体取り出し装置および高粘性体取り出し方法を提供する。
【解決手段】予め第一ピストンポンプ110に収容された高粘性体1を第一ピストンポンプ110から吐出し、一端が第一ピストンポンプ110に接続された搬送経路を通じて第一ピストンポンプ110から吐出された高粘性体1を搬送し、搬送経路を通じて搬送された高粘性体1を搬送経路の他端に接続されるとともに第一ピストンポンプ110の内径(より厳密には第一シリンダ111の内径)よりも小さい内径の第二ピストンポンプ120に吸入して収容し、搬送経路の中途部を閉塞し、第二ピストンポンプ120と外部とを連通する吐出経路を開放し、第二ピストンポンプ120に収容された高粘性体1を第二ピストンポンプ120から吐出し、第二ピストンポンプ120から吐出された高粘性体1を吐出経路を通じて外部に取り出す。 (もっと読む)


【課題】近年、ボトルが多様化し、細長タイプの瓶なども一般的になってきている。ガラス瓶はPETボトルよりも形状及び質量のバラツキが大きくなっている。この為、充填量を一定にしてもボトル自体のバラツキにより液面の高さが不揃いになる。この液面の不揃いの修正と充填が可能な一体ノズルの提供を目的とする。
【解決手段】位置決め可能なアクチュエータにより、ノズルの充填完了時の高さを予め設定する。ノズルは容器口径に入る径の大きさの二重構造のノズルとし、外管から充填する。止め弁を兼ねた内管を降下させ充填を終了する。内管内を負圧にして余剰液の吸引を行う。ノズルの内管先端と液面が離れ真空が破壊されるまで吸引を行う。充填完了時の高さが一定となる。これを繰り返す事により液面を揃える事ができる。また、このようなノズル構造とする事により、1回の充填動作で2液の調合が可能となる。2液の同時充填も可能で充填タクトの短縮となる。 (もっと読む)


【課題】より低コストで、容器への液体の充填量の定量化を図ることのできる充填量定量化装置、充填量定量化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ホイール14を回転させて、グリッパ36に保持された容器100に遠心力が作用させることで、容器100内に充填された液体の一部が容器100の口部から零し、容器100に残存する液体の量を定量化する。これにより、液量を検出するためのセンサ等の電子機器類が不要であるため、低コストで液体の充填量を定量化できる。容器100の口部から液体を零すには、他に、容器100を傾けたり、容器100を押圧したり、容器100の口部に物体を挿入したり、容器100の口部にガスを吹き付ける方法等が採用できる。 (もっと読む)


【課題】電極を用いた液面検出センサが充填された液体の泡により誤作動することを防止する。
【解決手段】充填ノズル10の外周に間隙をあけてエアパイプ36を嵌合させ、エアパイプ36の内面と充填ノズル10の外面との間にエアを供給するエア供給手段40を設ける。導電体から成る充填ノズル10の外面に絶縁コーティングを行って第1電極とし、導電体から成るエアパイプ36を第2電極として、これら両電極が通電することにより液面を検出する。充填ノズル10の外面とエアパイプ36の内面に供給するエアを、高圧エアと低圧エアに切換可能にし、充填中は低圧エアを供給して充填された液の表面に泡が発生しても吹き飛ばすことにより、泡による液面検出センサの誤作動を防止する。また、充填終了後は、高圧エアを噴射して、両電極が常時通電することを防止する。 (もっと読む)


【課題】竹筒容器にアルコール飲料を注入するのにあたり、注入されたアルコール飲料の風味を大幅に高めることができる新しい竹筒容器アルコール飲料注入方法および装置を提供すること。
【解決手段】両端が節で閉じられたままの竹筒容器にアルコール飲料を注入する竹筒容器アルコール飲料注入方法であって、竹筒容器内を負圧にする工程と、負圧の竹筒容器内にアルコール飲料を注入する工程、を含むことを特徴とするもの。本発明によれば、まろやかな旨みのアルコール飲料を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】容器を充填する方法、その装置、及び充填機を提供すること。
【解決手段】装置は、流体流を容器(12)内に送るためのノズル(14)と、流体流を制御するための移動可能弁部材(27)を備える弁(16)と、容器(12)内に送られる流量を所定量に合わせる予想変位対時間曲線に、移動可能弁部材(27)がしたがうと予想されるような位置制御信号を、その移動可能弁部材(27)に送る手段とを備える。
この装置はさらに、移動可能弁部材(27)が位置制御信号に応答してたどる実際の変位対時間曲線の点を感知する感知手段(56)と、感知された点を予想変位対時間曲線の対応する点と比較する比較手段(58)とを備える。 (もっと読む)


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