国際特許分類[B65B33/04]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料を包装するための機械,器具,装置または方法;荷解 (11,467) | 取除くことのできる,例.はがすことのできるコーティングを適用することによる物品の包装 (5) | 大きな物品,例.完成した機械,航空機,を包装すること (2)
国際特許分類[B65B33/04]の下位に属する分類
薄い可撓性材料のシートまたはストリップの支持層または骨組みに対して適用されるコーテング,例.まゆ状包装
国際特許分類[B65B33/04]に分類される特許
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表面保護シート体
【課題】衝接時の衝撃を緩衝して被着体に変形を生じさせず、また、その被着体の表面に塗膜が形成されているときにも、引き剥がしの際にも糊残り,塗膜の損傷や剥離等を生じることなく、さらには汎用性を有する表面保護シート体を提供する。
【解決手段】本発明は、被着体の表面Dに引き剥がし可能に接着され、その表面Dを保護するためのものであり、加えられた外力を緩衝する緩衝部10と、この緩衝部10を一方の面20aに突設し、かつ、被着体の表面Dに接着するための接着層40を他方の面20b全域に形成した基材20とを有しており、上記緩衝部10の被着体の表面Dに対する投影面積よりも、基材20の被着体に対する投影面積を大きく設定した構成のものである。
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自己接着性保護フィルムを車体に自動的に貼り付けるためのシステム
本発明は、自己接着性保護フィルムを車体に自動的に貼り付けるための独国特許出願公開第19809515A1号明細書によるシステムに関する。本発明の目的は、生産性を向上させつつ投資費用を低減するように前記システムを改良することである。前記目的は、サイクル時間内にフィルムをすべての車体部分(2、3、4)に同時に貼り付けることができるように、それぞれのフィルム(24)を共同して取り扱って貼り付けるために、一方の貼付ステーション(10)が、対向する固定された産業用ロボット(12、13、14)の内の2対(13a、bと14a、b)を備え、一方、他方の貼付ステーション(9)が、対向する固定された産業用ロボット(12、13、14)の内の1対(12a、b)を備える2つの別個の貼付ステーション(9、10)を提供することによって達成される。1対のロボットのそれぞれの1つのロボットは、1組の工具の部分として供給ロール(22、22、22)用の取付具及び切断装置を含み、一方、前記1対のロボットの反対側の貼付ロボットは吸引装置を支持する。要求された正確な輪郭に従って、引っ張られたフィルムを穿孔するために、そのフィルムは、固定された穿孔工具(60)に沿って移動される。複数の供給ロール(22、22’、22”)用のマガジン(21、21’、21”)はロボットの近傍に配置され、貼付ロボット(12a、13a、14a)は、必要に応じて供給ロールを前記マガジン(21、21’、21”)から自動的に移送させる。供給ロールは比較的小さく、また約100〜200回の貼付工程に必要なフィルムを含む。各供給ロール(22、22’、22”)には、硬質厚紙又はプラスチックから作製された使い捨て可能な巻芯(23)が設けられる。
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