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国際特許分類[B65B41/12]の内容

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【課題】装置構成を小型化して予備包装材料の取付作業性を向上させた自動包装機の継ぎ装置を提供する。
【解決手段】現用包装材料1と予備包装材料2の始端とを重ね合わせて連続させる自動包装機100の継ぎ装置11において、上下対向位置に配設され、外側方向に向けて揺動可能な一対の揺動部30・31と、揺動部30・31に配設され、現用包装材料ロールR1より繰出された現用包装材料1を挟む上下対向位置に配設される一対の保持部32・33と、揺動部30・31に配設され、保持部32・33に対して繰出し方向上流側の上下対向位置に配設される一対の切断部34・35と、を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、粉末スープ、乾燥食品、ふりかけ、お菓子、およびお茶漬けなどの粉粒状や刻み状の具材を詰めた小袋を複数連ねた帯状体同士を粘着テープで周回状に貼って接続するテープ貼付装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 テープ引出機構、テープ吸着機構、テープカット機構、第1のテープ折り曲げ機構、第2のテープ折り曲げ機構を備え、小袋2を複数連ねて一定幅を有して先行する帯状体3と、後続の帯状体4とを連続的に繋いで進行方向へ送るために繋ぎ目を粘着テープ5で被うように貼着するテープ貼付装置であって、第1の有無検出器が帯状体3の後端を検出した位置に停止させ、第2の有無検出器が帯状体4の先端を検出した位置に停止させ、その後、先行する帯状体を後退させ、後続の帯状体を前進させてテープ貼付位置で停止させ後端面3baと先端面4aaとを当接させる。 (もっと読む)


【課題】様々なフィルムロールを適切に取り付けることが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置において、装着機構30は、包装用のフィルムが巻かれて設けられたフィルムロールを装着する。幅調整機構83は、一対の溝形成部材の少なくとも一方を移動させることにより溝の幅を変更する。幅調整機構83は、2つのラックギヤ84およびギヤ86により、一対の溝形成部材82を互いに離間または近接する方向に移動させる。このため装着機構30は、巻かれたフィルムから軸方向外側に突出する軸部材の外径が収容される一対の側面82bを有し、一対の側面82bの間の距離が変更可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 原反フィルムの交換作業が容易に行えるようにすること
【解決手段】 原反フィルム16を装着するための回転支持軸15を備え、その回転支持軸に装着した原反フィルムから引き出された帯状フィルム2を包装機に供給するフィルムサプライ装置であって、回転支持軸を複数本備え、各回転支持軸は、それぞれ相互に独立して手前側に引き出することができるように構成した。各回転支持軸に対し、原反フィルムから引き出した帯状フィルムの先端2aを挟み込んで仮固定するフィルム抑え部材18と押し付け部材19をそれぞれ設け、フィルム抑え部材と押し付け部材は、対応する回転支持軸と一体になって手前側に移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】新旧フィルムを確実にシールでき、フィルム継ぎ位置に未シールのフィルム部分を残さないフィルム継ぎ方法を提供する。
【解決手段】使用に供されている旧フィルムとこれに継ぎ合わせる新フィルムにテンションを与え、新旧フィルムの継ぎ位置の内面同士または外面同士を対向させ、この状態で新旧フィルムをインパルスシールにより継ぎ合わせ、ヒートシール済み領域の中間をカットする。このように、新旧フィルムにテンションを与えた状態でシールすることで、新旧フィルムのカールや弛みが防止されフィルム継ぎ動作が安定する。また、新旧フィルムの内面または外面同士をヒートシールするので、ラミネートフィルムを用いる場合でも確実にシールできる。さらにシール領域の中間をカットすることで、未シールの余剰フィルムを残さず切り取れるので、新旧フィルムの継ぎ代部のカールを確実に防止でき、自動包装機側での動作不良を解消できる。 (もっと読む)


【課題】包装材が間欠的に繰り出されて繰り出しが停止・再開されるときに衝撃が作用しても、フィルムロールの保持に弛みが生じることのないフィルムロール保持装置を提供する。
【解決手段】フィルムロールの装着状態で、ハンドル14による回転操作によってねじ軸12を回転させることで、ねじ軸12に対して相対回転可能に軸支されている二つの係止部材が互いにフィルムロールに接近し、フィルムロールが中空保持筒11に対して確りと保持される。フィルムロールの装着・固定状態で、ハンドル14の操作によって、ブレーキパッド24を介してキャップ部材23を中空保持筒11に押し当てることにより、フィルムロールの弛みが防止される。 (もっと読む)


【課題】ストリップを包装材料の適正な位置に接合することができるとともに、縦シールを良好に行うことができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装材料をストリップ接合手段3に送り、包装材料の一方の縁部に沿ってストリップ2を接合し、チューブ状に成形し、チューブ内に内容物を充填し、横線シールを施して枕状の包装体に成形し、切断し、最終形状に包装容器を成形する包装充填装置であって、ストリップ接合手段が、ストリップ供給部30と、ストリップを駆動ロールで挟んで送り出すテープフィダー31と、ストリップを一定のテンションに調整するダンサロールと、包装材料の縁部を加熱する予熱部と、縁部とストリップとを押圧して接合部とからなる。 (もっと読む)


【課題】 旧包装紙と新包装紙の接続作業を容易に行い得る包装紙接続装置の提供。
【解決手段】 幅方向の途中で二つ折りにされて二枚の折片からなる長尺の包装紙を所定の経路を移動させて順次薬剤を包装する包装装置に用いられ、旧包装紙の終端部および新包装紙の始端部との接続部分を接続する包装紙接続装置において、旧包装紙の終端部と新包装紙の始端部との接続部分の重ね合わせ前に、旧包装紙および新包装紙の何れか一方の包装紙の折片の間に挿入された状態にあって、しかも該包装紙を保持可能とする挿入保持部材を備えている構成。 (もっと読む)


【課題】構造簡単な引出し機構によって包装シートをシートロールから破損など発生しにくい状態で引き出すことができる包装装置を得る。
【解決手段】包装シート収容部20に、シートロール7を載置して支持させるロール支持ローラ21を回転自在に設けてある。ロール支持ローラ21を駆動するモータ25を設けてある。引出し機構30を、包装シート5の包装シート引き出し方向と直交する方向での両端部を一対の挟持部32,32によって挟持して包装シート5をシートロール7から引き出すように構成してある。ロール支持ローラ21がモータ25によって回転駆動されてシートロール7を包装シート繰出し方向に回転操作するようにモータ25を駆動制御しながら、引出し機構30を駆動制御する制御手段を設けてある。 (もっと読む)


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