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国際特許分類[B65B43/14]の内容

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国際特許分類[B65B43/14]に分類される特許

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【課題】テトラ形状の包装袋に被包装物を自動包装するにあたり、包装のスピード化をはかる。
【解決手段】ロータリー式包装機1の包袋供給位置3の周縁部に、包袋搬送コンベア5を配置し、このコンベア5の包袋6を、袋口側を上にして開口させて起立させる包袋開口起立機構10を備え、起立した包袋6の開口した袋口に一対のヘラを挿入して、包袋の袋底の封止縁に対して、袋口が交差する方向にヘラを拡開しつつ、ロータリー式包装機1側に接近する袋口拡開機構13を備え、袋口拡開機構13に保持された包袋の袋口を挟持してロータリー式包装機1に包袋を受け渡す受渡し機構を備える。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベア上に載置された多数の包装袋を1枚ずつ所定位置まで安定して送ることができる包装袋供給装置を提供すること。
【解決手段】第1モータ9により駆動される搬送ベルト8上に多数の包装袋を縦方向で前下がりに重ねて載置するベルトコンベア5と、フロントプーリ30と第2モータ25により駆動される駆動プーリ24とに掛け渡した繰り出しベルト32を備えた繰り出し手段20をベルトコンベア5の上方に設け、繰り出しベルト32を搬送ベルト8よりも早送りすることにより先頭の包装袋から順に所定位置まで送る包装袋供給装置において、搬送ベルト8上に載置された包装袋の高さにより変化するフロントプーリ30の中心の角度を角度検出器41によって測定し、その測定された検出パルス値に基づいて決定された出力周波数により第1モータ9の回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】包袋を捩れなく、包装機における包袋支持要素への供給。
【解決手段】吸引カップ23を、包袋30に向けて矢印81のごとく押し出し、1つの包袋30を吸着して元のポイントに復帰する。第1主軸11の回転により包袋30を、円軌道70に沿い移動したあと、矢印71のごとく押し出して吸引カップ23から開放する。包袋30は、点線矢印80のごとく落下しかつ第2主軸49の回転で円軌道72に沿って運搬され、続いて包装機の包袋搬送軌道74の真下まで押し出たあと、第2主軸49の上方向への運動でもって矢印75のごとく押し上げる。この場合、包袋は基板に添って運動するので捩れない。 (もっと読む)


【課題】複数種類のシートに対応することが可能な、シートの供給装置および供給方法を提供する。
【解決手段】供給装置は、平面状のシートを搬送して供給する。供給装置は、マガジンと、取出機構とを備える。マガジンは、搬送方向に垂直な断面がV字状となる2つの斜面を有し、当該斜面上に載置されたシートを当該搬送方向へ搬送する。取出機構は、斜面上の所定の取出位置にあるシートを取り出して次工程へ供給する。これによれば、マガジンは、シートを2つの斜面上に載置するので、2つの斜面のなす角度とシートの2辺の角度とが合えば、どのような大きさ・形状であってもシートを搬送することができる。すなわち、供給装置は、大きさや形状が異なる複数種類のシートに対応することができる。 (もっと読む)


梱包装置(10)は、各々がカートン内に製品(A)を梱包することが可能な2つ以上の梱包サブシステムを具備し、梱包サブシステムは梱包される製品(11)の共通の出所を共有し、少なくとも1つの移送機構(22)が、前記共通の出所から2つ以上の前記梱包サブシステムのいずれかに製品(A)を移送するために設けられている。
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【課題】果樹園での人手による果実ひとつずつの袋掛け作業に伴う作業者の負担軽減と作業能率の改善を狙って、半自動化された果実袋掛け機の開発が望まれていた。
【解決手段】1つの枠組1の中に、袋束を収納する袋収納部65と、袋収納部65から1個の袋2を送り出していく袋取出し機構4と、袋口の閉じた袋を1対のはさみ機構29a、29bを使って袋口を開く袋開口機構5と、果実を挿入された袋口を絞る袋絞り機構7と、結束具85を収納する結束具収納箱87と、絞られた袋口に結束具85を装着する袋結束機構6からなる果実袋掛け機を構成した。これにより、果実の袋掛け作業の大部分を機械化して作業者の負担軽減と作業能率の向上を実現した。 (もっと読む)


マガジン内のブランクのスタックの端部からカートンブランクを選出し又は取り出すためのカートン供給器アセンブリーが開示されている。アセンブリーは、マガジン及びカートン供給器アセンブリーへカートンブランクのスタックを移動させるコンベアを備える。支持軸アセンブリーが、マガジンの下流の端部に配置され、カートンブランクのスタックを支持するため、スタック内の最前のカートンブランクにもたれかかる支持軸を有する。支持軸は、支持軸が回転される際に素早い振動をするように、偏心的に回転可能に取り付けられモーターにより駆動される。サポート軸のこの動きにより、殆どの時間の間、最前のブランクが支持軸から僅かに離間され支持軸と非接触状態を維持し、従って、最前のブランクと支持軸間の平均摩擦をかなり減らす。このように、最前のブランクは供給器アセンブリーの吸引カップにより確実に捕らえられ、次いで、供給器アセンブリーは、とても小さな摩擦抵抗のみで、最前のブランクを支持軸から下方へ滑らせ、そしてブランクのスタックから滑り出させる。従って、吸引カップは、ブランクへの吸着を続け、摩擦抵抗を克服して生じるせん断力によって滑り落ちることは無い。
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【課題】薄肉部と厚肉部とを有する平板状のブランク材を同一方向に整列させたときにブランク材が扇形状となるのを防止して、スムーズに搬送することができるブランク供給装置を提供する。
【解決手段】同期移動部40の同期搬送ベルト41をブランク材Bの薄肉部b1側の端縁に当接させ、搬送部30の搬送ベルト31でブランク材Bを搬送する際に、同期搬送ベルト41を搬送ベルト31に同期して駆動させる。 (もっと読む)


【課題】積層した袋の開口の一側縁に沿う細長い延長部P2に設けられた2つの穴にピンを通して保持し、該袋を最上部のものから一枚ごと拡げ、製品を挿入し、ピンから外すようにした包装装置において、穴がピンに引っ掛かって延長部が破損するのを防ぐ。
【解決手段】内側係合部材16、16と、外側係合部材18、18と、外側係合部材が延長部に押圧されているときに、最上部の袋に空気を吹き入れるエアジェットノズル64、66と、袋の開口から該袋部内に入り、該袋部を拡げる拡張部材60,62と、開口を通して製品を押し込む製品押込み手段24と、外側係合部材が延長部に押圧しているときに、製品が押込まれた最上部の袋を搬出する袋搬出手段24と、搬出するときに、2つのピン14を、最上部の袋のピン穴より下方に引き込むピン引込み手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 段ボールシートの搬送、商品の供給、包装及び封緘作業等の各工程を複数且つ同時とすることにより商品の自動包装の高速化を図る。
【解決手段】 段ボールケースが支持される平行レールと、段ボールケースを搬送するアタッチメントが設けられて間欠駆動させられる搬送体からなる搬送路の始端部に、マガジン部1から第1の段ボールシート2を供給して縦コ字状に成形し、第1の段ボールシート2の後方に、押圧杆を上昇及び揺動させて、第1の段ボールシート2をアタッチメントまで平行レール上を移動させて保持し、続いて第1の段ボールシート2と同様に成形移動し搬送体を間欠駆動させて縦コ字状の第1、第2の段ボールシートをアタッチメント間に保持して箱詰め部位4に搬送し、前記第1の段ボールシート2及び前記第2の段ボールシート3の底部フラップb上に商品Gを同時に供給し、続いて搬送して包装及び封緘を行なう商品の自動包装方法。 (もっと読む)


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