国際特許分類[B65B43/46]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料を包装するための機械,器具,装置または方法;荷解 (11,467) | 包装と関連する容器または入れ物の成形,繰出,開口または組立 (622) | 膨張され,開口され,または組立てられた状態の袋,箱または紙箱の供給または配置;あらかじめ形成された剛性容器,例.ブリキかん,カプセル,ガラスチューブ,ガラス容器,を包装位置に供給すること;容器または入れ物を充填位置にすえること (262) | 把持体を用いるもの (62)
国際特許分類[B65B43/46]に分類される特許
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ロータリー型袋詰め包装機
【課題】ガス吹込ノズル28が各グリッパー対3,3に対応して設置され、各グリッパー対3,3と同調して間欠回転するロータリー型袋詰め包装機。ガス吹込ノズル28の昇降動作及びグリッパー対3,3との相対位置関係を,包装製品の種類に応じて自在に調整できるようにする。
【解決手段】多数のグリッパー対3,3が設置された回転テーブル16の上方位置に、同調テーブル19を配置し、この同調テーブル19に各グリッパー対3,3に対応するガス吹込ノズル28を設置する。同調テーブル19は、回転テーブル16の駆動源から独立した第1サーボモータ21により、回転回転テーブル16と同軸で間欠回転する。同調テーブル19に、ガス吹込ノズル28を昇降させる第2サーボモータ25を、各ガス吹込ノズル28に対応して設置する。
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ロータリー式充填装置
【課題】異径缶兼用で、缶の剛性によって缶を保持する力の調整が容易な円形断面容器の搬送方法および装置を提供する。
【解決手段】ロータリー式フィラで液体が充填された缶1を次工程へ搬送するコンベヤに排出するように作用する固定加速アーム21と、固定の軸を支点として、閉時は固定加速アーム21側へ缶を挟んで保持するように作動し、開時は固定加速アーム21側から開かれて缶の保持を開放するように作動する揺動可能な可動アーム31とで搬送装置を構成し、固定加速アーム21の缶との係合面を取り扱う缶の最小径に相当する曲面にして、取り扱う缶の直径が大きい場合は該曲面の2点で接するようにし、可動アーム31の缶と係合する側が湾曲状で、取り扱う缶の直径が大きい時も小さい時も係合する箇所が可動アーム31の先端部近辺になるようにする。
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チューブ容器を包装機へ供給する方法及び装置
【課題】空のチューブ容器1を倒立姿勢で、間欠回転式ロータリ型包装機のグリッパー8,8に供給し、前記グリッパーでチューブ容器の開口近傍の両側縁を把持できるようにする。
【解決手段】倒立姿勢のチューブ容器1のキャップ5を容器ホルダー17で保持し、容器供給コンベア11で受取り位置に移送してその位置で位置決めする。次いで、位置決めされたチューブ容器1の開口部を、一対の成形部材21,21で挟んで偏平化し、偏平化された開口部を一対の挟持部材24,24で挟持し、前記受取り位置からグリッパー8,8への引渡しが行われる引渡し位置へと移送する。グリッパー8,8は前記引渡し位置に停止したチューブ容器1の両側縁を把持する。
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ロータリー式包装機
【課題】従来は、ロータリー式包装機の1工程において、袋口にヘラを挿入して拡開し、袋口のシートを掴み爪で掴み直す必要があったため、包装スピードを上げることができず、包装効率が悪かった。
【解決手段】ロータリー式包装機にガセット袋2を供給する給袋機構が、ガセット袋2を供給する袋供給コンベアと、この袋供給コンベアからガセット袋2を取り出す袋取り機構21と、袋口を開口して次工程に受け渡す袋渡し機構22と、袋口を拡開する一対のヘラ62,63を備えた拡開機構23と、拡開機構23で拡開したガセット袋2の上部をクリップ7で挟持してロータリー式包装機のクランプに受け渡す受け渡し機構24と、を備えている。
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給袋自動包装機
【課題】袋を充填位置からシール位置へ移送する新たな機構を採用して小型化・省スペース化を図る給袋自動包装機を提供すること。
【解決手段】袋(h)を充填位置(a)に待機する第1アーム31に備えた第1グリップ(g)又は第2アーム45に備えた第2グリップ(g′)に供給する給袋手段10と、開口部(i)を上にして袋を吊り下げ状に支持する第1グリップ(g)又は第2グリップ(g′)を充填位置(a)とシール位置(b)との間で移動自在に設けた移送手段30と、第1グリップ(g)又は第2グリップ(g′)により支持された袋に所定量の被包装物を充填する充填手段55と、被包装物が充填された袋の底部を押し上げ若しくは袋の底部に振動を付与するように設けた底上げ装置60と、被包装物が充填された袋の開口部をヒートシールするシール手段65と、袋詰めされた製品を機外へ排出するベルトコンベア70とからなる。
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給袋自動包装機
【課題】袋を充填位置からシール位置へ移送する新たな機構を採用すると共にガス充填包装を可能とし、小型化・省スペース化を図る給袋自動包装機を提供すること。
【解決手段】袋を充填位置に供給する給袋手段10と、袋(h)を吊り下げ状に支持するグリップを充填位置(a)とシール位置(b)との間で移動自在に設けた移送手段30と、その袋に所定量の被包装物を充填する充填手段65と、被包装物が充填された袋の開口部をヒートシールするシール手段と、袋詰めされた製品を機外へ排出する排出コンベア90を備えた自動包装機において、
移送手段30は、第1グリップ(g)を水平面上で四角形軌跡運動をさせる上方の四角形軌跡運動機構31と、第2グリップ(g′)を水平面上で四角形軌跡運動をさせる下方の四角形軌跡運動機構50とを近接させて配置していて、上方と下方の四角形軌跡運動機構による一連の動作を同期するように制御する。
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ベルト袋詰め装置
【課題】ベルトを袋詰めする作業の自動化が図れ、且つベルトを袋詰めする作業をより迅速に行うことができるベルト袋詰め装置を提供する。
【解決手段】ベルト用搬送機構4は、ベルト2を待機位置P5に搬送する。ケース5は、包装用袋3へのベルト2の挿入を案内するように構成されており、待機位置P5においてベルト2を収容している。袋供給機構6は、包装用袋3を挿入位置P2に供給する。ベルト挿入機構8は、挿入位置P2に配置された包装用袋3内へケース5とともにベルト2を挿入し、ケース5は包装用袋3から取り出す。袋シーリング機構9は、包装用袋3の開口部3aを加熱溶着して密閉する。
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袋詰め包装機の包装処理方法及び袋詰め包装機
【課題】間欠回転式ロータリ型袋詰め包装機において、粉粒体や液状物等の被包装物が挟持部に付着することにより生じる袋(被包装物を充填した袋)の位置ずれの発生の検出、及び挟持部の清掃を、包装機を停止することなく自動的に行い、生産性を改善する。
【解決手段】挟持部3,3における袋4の位置ずれの有無を検出する位置ずれ検出センサ14〜17を停止位置VIに設置し、挟持部3,3にエアを噴射するエア噴射ノズル24,24を停止位置IXに設置する。位置ずれ検出センサ14〜17により、停止位置VIに停止した挟持部3,3に位置ずれ有りが検出された場合、当該挟持部3,3が停止位置IXに停止して開いたとき、エア噴射ノズル24,24から挟持部3,3に向けてエアを噴射し、付着した被包装物を吹き飛ばして清掃する。
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間欠移送式縦型袋詰め包装方法
【課題】間欠移送される袋内の液状物の袋外への飛び出しや袋のシール不良の発生を防止し、包装処理の生産性を向上させる間欠移送式縦型袋詰め包装方法を提供する。
【解決手段】グリッパ4が第1接近位置に位置し、袋口10が平面視略円形になった状態で移送されてきた袋6を停止し、袋6にノズル40を介して液状物36を充填する。液状物36の充填中、特に充填終了間際あるいは充填終了後に、ノズル40の移動の障害とならないタイミング及び範囲で左右のグリッパ4が互いにさらに接近し、第2接近位置に位置する。袋口10が平面視で袋6の幅方向が短軸となる略楕円形となり、それぞれのサイドシール境界部12を挟んで左右の部分が大きな鈍角θをなして略平らと言って良いほどの形状になる。袋6は袋口10が略楕円形の状態のまま、袋6の緊張工程を実行する次の停止位置へ略袋の幅方向に移送される。
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投薬瓶保持装置
【課題】投薬瓶の高さに関わらず、適切な水薬吐出を可能にし得る投薬瓶保持装置を提供する。
【解決手段】投薬瓶は、アダプタ38に保持された状態で、水薬調剤装置にセットされる。アダプタ38は、投薬瓶が載置されるとともに昇降自在の昇降台74と、当該昇降台74に載置された投薬瓶の口部を挟持して保持するクリップ体78と、を備えている。昇降台74は、選択可能な投薬瓶の上端高さが、規定の基準高さとなり得る高さに、段階的に昇降自在となっている。特に望ましくは電動駆動により昇降台74の設置高さが変更される。
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