説明

国際特許分類[B65B51/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料を包装するための機械,器具,装置または方法;荷解 (11,467) | 包装材の折り目や封鎖部シールまたは固着する装置または方法,例.捻回された袋首部 (900)

国際特許分類[B65B51/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B65B51/00]に分類される特許

1 - 10 / 30


【課題】袋口を美しい扇状に折り畳むことができ、必要とするモータの数が少なくて済み、構造が簡単な袋口結束装置を提供すること。
【解決手段】袋口を挟む上下一対の蛇腹折りクリージングフィルム6a,6bと、支持する結束タイBを上昇に伴ってU字状に成形するタイ成形装置3と、下限位置にあるタイ成形装置3に結束タイBを送り込むタイ送り出しロール2と、U字状の結束タイBの両端部と係合して回転するタイ捩じりフック5を備え、主モータ51で回動駆動されるカム軸9に、上下の蛇腹折りクリージングフィルム6a,6bを接離させる第1カム10と、上下の蛇腹折りクリージングフィルム6a,6bを伸縮させる第2カム11と、タイ送り出しロール2を回転させる第3カム12と、タイ成形装置3を上下動させる第4カム13を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】袋詰め包装機の小型化を図る。
【解決手段】包装用袋15の口部15aを上側にして保持する袋支持部7と、前記袋の口部側に吸着し前記口部を拡開させる吸着拡開部17と、前記拡開した袋の口部から被包装物9を投入する投入部11と、前記袋の口部側を挟持して搬送する一対の開閉可能な挟持コンベヤ21,21と、前記挟持コンベヤの排出端から送出される前記袋の口部側が進入する、首部通路23aを有する絞りガイド23と、前記首部通路を遮断する袋受け部材25と、前記首部通路内に進入する前記口部側の後端部を押圧する袋寄せ部材27と、前記絞り部材の下方側に配設され、前記袋を載置して搬送する排出コンベヤ19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】結束バンドの絞り位置を日付印字面側にくるようにしたいと希望する場合でも、結束バンドの絞り位置が包袋の表・裏何れかの面に限られる。
【解決手段】ロータリー式包装装置1と結束機3の間に、被包装物が充填された包袋4を受け渡す受渡し装置5と、包袋4を受渡し装置5から結束機3に搬送する送り機構6とが配置され、受渡し装置5は、ロータリー式包装装置1と送り機構6の間で回動しながら包袋4を受け渡すと共に、前記包袋4の表裏を反転させる旋回機構32を備え、送り機構6は、往復移動して受渡し装置5から結束機3へ包袋4を挟持片50で吊り下げながら搬送し、結束機3は、送り機構6により吊り下げられながら搬送されてきた包袋4の開口端部4Aを蛇腹状に折り畳む蛇腹機構65により挟持すると共に、包袋の中心を一点で押えて支持する一点押え機構66を備えている。 (もっと読む)


【課題】包装用袋の袋口にひだを寄せ、断面円形の芯線入り結束用線材で縛ることができる袋口結束装置を提供する。
【解決手段】袋口結束装置1は、上下に対向して配された一対のひだ寄せ枠体10,20と、これを駆動する第一エアシリンダ61及び第二エアシリンダ62と、リール90から引き出された芯線入りで断面円形の結束用線材Sを送る送りローラ31と、リールと送りローラとの間で結束用線材をガイドするガイドローラ35,36,37と、送りローラの周面に圧接される押さえローラ32と、送りローラを回転駆動する第三エアシリンダ63と、第四エアシリンダ64に駆動され結束用線材を切断し変形させる変形型枠40と、第五エアシリンダ65に駆動され引き掛け爪52で結束用線材を捻る回転軸部51とを具備し、送りローラ及びガイドローラの周面には、それぞれ断面半円形の溝部31b,35b,36b,37bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 被包装物として適用可能な製品の性質や形状、大きさ等に関係無く耳部を折り曲げること
【解決手段】 エンドシール装置にてエンドシール処理されて形成された耳部11を備えたピロー包装体10の当該耳部を折り曲げる耳折り方法である。ピロー包装体の本体を、上部抑えベルト17にて押圧してその本体内部の気体を横方向に移動させ、耳部が形成された本体の端部を横方向外側に膨張させる。その膨張させた状態で耳部を、加熱板18に押し付けることで、当該耳部を折り曲げる(図2(c))。本体の内圧は、押圧した際に本体が潰れても、その本体内部の製品15は押圧されないようにしている。 (もっと読む)


【課題】2つの部品間の連結構造を工夫し、2つ部品を確実に連動できるようにすると共に当該連結構造を簡素化できるようにする。
【解決手段】袋口扇成形駆動ユニット40に部品連結機構66a,66bが設けられ、部品連結機構66aは、一端が山折り機構の所定の位置に回転自在に係合された連結ロッド661と、ロッド係合孔663を有して谷折り機構の所定の位置に設けられ、連結ロッド661の他端を当該ロッド係合孔663に挿入されて摺動かつ揺動自在に係合する球面コロ軸受け部材665とを有し、部品連結機構66bは、一端が山折り機構の所定の位置に回転自在に係合された連結ロッド662と、ロッド係合孔664を有して谷折り機構の所定の位置に設けられ、連結ロッド662の他端を当該ロッド係合孔664に挿入されて摺動かつ揺動自在に係合する球面コロ軸受け部材666とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】包装体の袋口の蛇腹折り不良を原因とするタグ結束不良を回避できるようにする。
【解決手段】袋口扇成形駆動ユニット40にはクランクギヤ逆止機構57a,57bが設けられる。クランクギヤ逆止機構57aは、クランクアーム56aの他端がクランク軸551 に回転自在に係合され、下部フレーム21a,21bの側に設けられて回転軸から伝達される回転力をクランクアーム56aの往復運動に変換するクランクギヤ55aに噛合され、又は、クランクギヤ55aの回転軸に取り付けられて当該クランクギヤ55aの回転方向を一の方向に規制し、クランクギヤ逆止機構57bも同様にして構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】硬貨等の袋詰めに当たり、袋口部の折畳みを効率的に行なうこと。
【解決手段】袋1を搬送するコンベヤに沿って順次設けられる矯正部20、折畳部30及び結束部60とからなる。矯正部は袋の口部2を起立せしめた状態で口部に挿入される一対の軸21からなる。軸は開閉自在であるとともに回転自在であり、口部に挿入され口部を伸長した状態で指令信号に基いて口部を回転させ袋の合わせ目1bを予め定められた位置に合わせる。折畳部は、口部を起立せしめた状態で袋の中央部を押圧する進退自在の押圧手段34と、押圧手段の進行方向に対し直交方向に動作しかつ進退自在である一対の挟持手段36、43とからなる。挟持手段は一の挟持手段と他の挟持手段とが交互に口部を折り曲げることにより口部を繰り返し折り畳み、次工程の挟持をする挟持手段は前工程の挟持終了後前工程の挟持手段による挟持を解除した状態で折り畳まれた口部を外側から挟持する。 (もっと読む)


【課題】硬貨等の袋詰めに当たり、袋口部の折畳みを効率的に行なうこと。また、袋口部の正確な折畳みをすることにより袋の口部の折畳みが緩みにくくなり、これにより袋の封緘の完全を期すこと。
【解決手段】上記袋1の口部2を起立せしめた状態で上記袋1の中央部を押圧する進退自在の押圧手段としてのセンター折爪34と、上記押圧手段の進行方向に対し直交する方向に動作するとともに進退自在である一対の挟持手段とからなる。上記挟持手段は上記口部2を両側から挟み上記口部2を折り曲げて重ね合わせ、一対の折爪36と一対の折爪43とが交互に上記口部2を折り曲げることにより上記口部2を繰り返し折り畳む。次工程の挟持をする挟持手段は前工程の挟持終了後前工程の挟持手段による挟持を解除した状態で折り畳まれた上記口部2を外側から挟持する。 (もっと読む)


【課題】封筒の封緘作業の自動化が容易であって、メインテナンス容易な簡素な構成を備えた、封筒フラップ折曲装置及びそれを有する封緘システムを提供すること。
【解決手段】往復動自在なスライダ1と、スライダ1に形成された第1及び第2のカム溝2,3と、スライダ1の往復動に伴い第1及び第2のカム溝2,3に沿って案内される第1及び第2の従動ピン(接触子)4,5と、スライダ1に少なくとも第1の従動ピン4を介してリンクされ、スライダ1の往復動に従動して封筒30の保持面14aに対し斜め方向に進退し、封筒30のフラップ30aを押し上げて途中まで折り曲げ自在な折曲プレート6と、スライダ1に第2の従動ピン5を介してリンクされ、スライダ1の往復動に従動して揺動し、折曲プレート6によって途中まで折り曲げられたフラップ30aを押圧して折り曲げ自在な押圧リンク7と、を有する。 (もっと読む)


1 - 10 / 30