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国際特許分類[B65B51/06]の内容

国際特許分類[B65B51/06]に分類される特許

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【課題】容器への帯紙の貼り付け作業を自動化し得る帯紙の貼付け方法および装置を提供する。
【解決手段】貯留部16から帯紙供給装置18で一枚ずつ取り出した帯紙Wは、受取り位置の搬送体48の載置面に載置される。搬送体48で吸着保持した帯紙Wは、搬送体48によって貼付け準備位置Sに搬送される。貼付け準備位置Sで可動ベッドに移載された帯紙Wは、両端に貼付アーム70で粘着テープが貼り付けられて保持される。可動ベッドを退避位置に移動して貼付け準備位置Sの下方を開放した状態で、貼付アーム70を下降して帯紙Wを容器10の天面に宛てがう。貼付アーム70を容器底面側へ移動しつつ容器側面へ接近することで、帯紙Wが容器10に巻き掛けられると共に、帯紙Wの両端が粘着テープで容器10に止着される。 (もっと読む)


【課題】その包装構造により、粉末、粒状の脱酸素剤組成物が包装体のシール端部に噛み込んだり、シール端部に付着したりする場合があった。この為、この包装体のシール端部に噛み込んだり付着した粉末、粒状の脱酸素剤組成物が、食品、医薬品等の物品と共に密封容器に収納された後に漏れ出し、食品及び医薬品等の物品に移行する事が稀にあった。このシール端部からの粉末、粒状の脱酸素剤組成物の漏れ出しの無い脱酸素剤包装体を提供する。
【解決手段】脱酸素剤組成物が充填包装された後にシール端部を覆うようにフィルム2を貼付けることで、粉末、粒状の脱酸素剤組成物が漏れ出さない脱酸素剤包装体である。 (もっと読む)


【課題】店舗内の調理場や店頭において、食品を収容した容器をシールテープを利用して片手で持って封緘できるようにした軽量かつ小型で無動力のパックシール機の提案。
【解決手段】基体が、シールテープ6のリール60を回動自在に装着するテープ装着部3と、基体の始端側12に配置したテープ案内ローラと、片手持ち用握り部4と、容器重合周縁部の外周面に接当し容器を始端側12から終端側13方向に案内する容器案内体5と、基体の終端側13に配置されたテープ圧接部と、さらに終端側13に配置された固定のカッターブレードと、シールテープ6を断面V字形かその類似形に折り曲げてテープ圧接部に案内するテープ折り曲げ体9を備え、該テープ折り曲げ体9が容器案内体5の背面側に配置され、容器案内体5が断面前向き解放のV字形でその開放角が基体の始端側12から終端側13方向ほど小さくなるテーパー形構造とする。 (もっと読む)


【課題】貼付アームから垂れ下がった粘着テープの始端部を吸着状態に自動復帰させる。
【解決手段】貼付アーム32の先端部に、粘着テープ16の始端部16aを吸着保持する第1吸着部48が設けられる。貼付アーム32における第1吸着部48よりテープ引出し経路の上流側に、テープ引出し経路より上方に位置するようにエア吹出し手段60が配設される。吸着不良が発生して粘着テープ16の始端部16aが貼付アーム32から垂れ下がった状態で、エア吹出し手段60からアーム先端に向けてエアが噴出される。このエア噴出によって第1吸着部48の周辺の気圧が低下して負圧が発生し、垂れ下がっていた粘着テープ16の始端部16aは第1吸着部48に引き寄せられて該第1吸着部48による吸着状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】従来装置より多くの品種の容器に対応し得るテープ貼付装置を提供する。
【解決手段】導入コンベヤ12と搬送コンベヤ14との渡り部の左右両側に、渡り部に位置する容器10に粘着テープ16を貼付する貼付アーム68が夫々配設される。導入コンベヤ12は、搬送終端となる終端移動プーリを備えた移動フレーム22が固定フレーム20に対して搬送方向に沿って水平移動可能に配設される。移動フレーム22を上流側に水平移動することで、導入コンベヤ12の搬送終端と搬送コンベヤ14の搬送始端との間に、貼付アーム68の容器底面側の移動空間を確保する間隙が画成される。すなわち、渡り部に位置する容器10の上面に粘着テープ16の始端部を貼付した貼付アーム68を、容器側面に沿って移動した後に容器底面側の移動空間を移動することで、容器底面に粘着テープの終端部を貼付し得る。 (もっと読む)


【課題】従来装置に対して多品種のテープ貼付態様に柔軟に対応し得るテープ貼付装置を提供する。
【解決手段】導入コンベヤ12と搬送コンベヤ14との渡り部の左右両側に、渡り部に位置する容器10に粘着テープ16を貼付する貼付アーム68が夫々配設される。各貼付アーム68は、横行用駆動モータ80により作動される横行機構70および昇降用駆動モータ86で作動される昇降機構72により夫々独立して動作するよう構成される。そして、容器10に対する粘着テープ16の貼付態様に応じて左右の貼付アーム68,68を夫々独立して動作することで、容器10の左右で粘着テープ16の貼付数が異なる品種の容器10に対応して任意の貼付位置、貼付数となるように粘着テープ16を貼付することができる。 (もっと読む)


【課題】 テープに封緘対象に関する情報を印字をすることで宛名や送り状としての機能を持たせ、さらにはダンボール等の封緘用テープとしての機能を持たせたロール状封緘テープの印字・供給装置及び印字・封緘装置を提供する。
【解決手段】 印字封緘装置1はロール状に巻かれたテープ2とテープ2に印字をするための印字装置4とテープ2によりダンボールDの封緘をする封緘装置6とを備えており、運搬装置7により送られてくるダンボールDは封緘装置6により上面が封緘された状態となる。また、テープ2には送付先情報が印字されており、テープ2が宛名ラベルを兼ねる。 (もっと読む)


【課題】 片手で持って必要箇所に移動し、店舗内の調理場や店頭において、食品を収容した容器をシールテープを利用して直ちに封緘できるようにした軽量かつ小型で無動力のパックシール機を提案すること。
【解決手段】 パックシール機を構成する基体1が、シールテープ6の巻回リール60を回動自在に装着するテープ装着部3と、片手持ち用の握り部4と、基体1の一側縁部11に近接配置された容器の終端側13方向案内体5と、該案内体5よりも基体1の終端側13に配置されたテープ圧接部7と、さらに終端側13に配置されたテープ切断刃体8と、テープリール60から引き出されたシールテープ6をその幅方向中間部分から断面V字形に折り曲げ状としてテープ圧接部7に向けて案内するテープ折り曲げ体9とを備え、該テープ折り曲げ体9が前記容器案内体5の背面側に配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを削減し、作業効率をよくするとともに、蓋付容器への熱的な影響を回避できる薄肉のシール用樹脂フィルムの巻回を実現できる蓋付容器へのシール用樹脂フィルム巻回装置を提供する。
【解決手段】 蓋付容器2を位置決めして間欠前進させる搬送手段10と、熱溶断刃とその両側に熱融着面を備えたフィルム溶断・融着手段20と、フィルム溶断・融着手段20を搬送方向の交差方向に進退させる第1進退機構30と、フィルム6を挟着するピンチロールと、該フィルムに張力を付与するテンション付与ロールを備えたフィルム挟着・張力付与手段40と、フィルム挟着・張力付与手段40を搬送方向の交差方向に進退させる第2進退機構50と、フィルム巻回体からフィルム6を繰り出す一対の繰り出しリール60と、繰り出されたフィルム6をフィルム挟着・張力付与手段40に導く方向転換系70とを備える。 (もっと読む)


【課題】封印シールの外観を損なわずに剥離することが困難な収容体と封印シールと、その貼り付け方法及び封止方法を提供すること。
【解決手段】内部に物品が収容される筐体1と、前記筐体に開閉自在に取り付けられた蓋3とを有する樹脂製の収容体であって、前記収容体には前記筐体及び前記蓋をまたぐようにして封印シール4が貼り付けられるシール貼り付け面が備えられ、前記シール貼り付け面には、鋭い先端を有する突起部が複数形成されていることを特徴とする収容体。 (もっと読む)


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