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国際特許分類[B65B51/32]の内容

国際特許分類[B65B51/32]に分類される特許

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【課題】シーリングバー及びクーリングバーのテフロンテープホルダーを提供すること。
【解決手段】本発明のシーリングバーのテフロンテープホルダーは、
側面にはヒーターを挿入するためのヒーター挿入ホールが設けられ、上側には固定ピンが設けられたシーリングバーと;前記シーリングバーの固定ピンに着脱可能な形で結合している安着部材を含む水平部材と、前記水平部材から折り曲げられて設けられ、かつ、内側にシーリングバーの長手方向の長さよりさらに長い接触溝が含まれている垂直部材とを有する第1テフロン固定プレート、及び前記第1テフロン固定プレートに設けられた水平部材の下側に安着部材及び結合部材によって結合してテフロンテープを固定するための第2テフロン固定プレートからなるテフロン固定部材と;を備え、前記第1テフロン固定プレートの垂直部材には、テフロンテープのはためきを防止するために水平部材の方向に突出しているテフロン固定突起を設ける。 (もっと読む)


【課題】ロール状フィルムから1枚ずつ製作されるセパレータとしての袋にシート状電極を自動的に封入することができる生産効率の高い製袋自動包装機を提供すること。
【解決手段】ロール状包装用フィルムから一枚ずつの袋(g)を製作する製袋部10と、多数の小穴が形成されたベルトの下面に真空吸引器を配置した搬送ベルトコンベア38と、製袋部の切り離し用ベルトコンベア27上の袋を搬送ベルトコンベア38上に間欠移送する受け渡し用ベルトコンベア48と、供給されるシート状電極(m)を収めて袋(g)に挿入する多数のガイド70を夫々進退及び左右に開閉自在に設け、搬送ベルトコンベア38のベルトと同期して間欠回転するガイドベルトなどの外周に各ガイドのベース63を取り付けたガイドトラック60と、シート状電極(m)が収納された袋(g)の開口部(h)近くの所定箇所にポイントシールを施すポイントシール手段80とからなる。 (もっと読む)


【課題】シール強度が不安定になり難いヒートシール装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートシール装置1Aは、重ね合わされた帯状の被加工シート2を、一対のシールブロック体3間に供給通過させて、被加工シート2に間欠的にシールを施す装置である。各シールブロック体3は、被加工シート2にシールを施すシールブロック体3の先端に固定されたパターンブロック4と、シールブロック体3の内部に、パターンブロック4を加熱するヒーターブロック5とを有している。ヒーターブロック5は、パターンブロック4と離間可能に備えられている。ヒートシール装置1Aは、一対のパターンブロック4により被加工シート2を挟み付けてシールする。各シールブロック体3のヒーターブロック5は、シール時にパターンブロック4と離間し、シール後にパターンブロック4と接触する。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック材料でできたチューブ状のパッケージをシールするための方法及び容器に関し、ここで該方法は少なくとも以下の操作を含む:a)圧延材料(11)が圧延される圧延操作、b)圧延材料(11)の端部(8、9)が互いに近くに置かれる配置操作、c)融解された樹脂コード(12)が該端部(8、9)上に押し出され、そして沈着される押出操作、d)上記端部(8、9)が該コード(12)を用いて融解される融解操作、e)シール領域が圧縮される圧縮操作、f)シール部が冷却される冷却操作。 (もっと読む)


【課題】 フィルムを通す際にプレスローラに対して単独で行う開閉作業が不要となり、閉じ忘れによりプレスローラがフィルムに非接触の状態で運転開始してシール不良等を発生するおそれをなくすこと
【解決手段】
筒状に形成された帯状フィルムの両側端縁部を両側から挟み込んだ状態で加熱する一対のセンターシーラ34と、そのセンターシーラの下流側に位置し、そのセンターシーラで加熱されたフィルム部位を両側から加圧状態で挟み込むプレスローラ35と、を備え、それらセンターシーラとプレスローラを一体に支持されるとともに、一体に開閉されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】熱シールによって袋口シール部に生じるシワや発泡を目立たなくすることができ、従来のような定期的な袋口シール部の検査、シートの交換等が不要で、さらにシール不良も生ぜず、袋の美観性を高めて商品価値を高めることのできる冷却板を提供する。
【解決手段】袋口を熱シールした後に袋口を冷却する袋詰め包装機に備えられる冷却装置に使用する冷却板28,38。一方の冷却板28は冷却板本体32とこれに着脱自在に取付けられる挟圧部材33で構成する。挟圧部材の挟圧面34には一定のパターンで繰返される複数の文字、符号等を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラスチックフィルムのヒートシールにおけるフィルムのシール面のシール熱をいち早く取り除くことで生産性を向上させる装置の提供を課題とする。
【解決手段】複数枚重ね合わせたフィルムをヒートバーにより加熱溶着させる装置において、ヒートバーによる加熱溶着が完了してヒートバーがフィルムの加熱溶着箇所から離れた後、前記加熱溶着箇所に冷却面を接触させる冷却ブロックと、前記冷却ブロックを移動させる移動手段と、前記冷却ブロックの冷却面と接触させるために前記フィルムの加熱融着箇所を吸引する吸引手段と、前記冷却ブロックの内部に配設された冷却媒体流路に冷却媒体を通過させる冷却媒体通過手段と、を有することを特徴とするヒートシール部冷却装置。 (もっと読む)


【課題】上側横シール部の任意の位置から手指で簡単に開封できると共に、液体包装袋を利用する人が、自分の好みに合わせて注出口を形成することが可能であり、さらには、開封状態が良好で、被包装物注出の際の液だれや飛散を防止すること。
【解決手段】少なくともベースフィルム層とシーラント層とを具える積層フィルムを、該シーラント層が相互に対向するように幅方向に折り返した後、側縁どうしを縦にヒートシールすると共に、上端と下端とを横シールしてなる包装袋であって、上側の横シール部の、縦ヒートシールが施されていない、いずれか一方の折返し辺側縁部に、被包装物収納スペースに連通する狭幅の注出通路を設けてなる液体包装袋において、前記上側横シール部に、多数の疵痕を形成してなること。 (もっと読む)


【課題】パウチの注出口の変形を修正することで、パウチが破損することを防ぐようにした。
【解決手段】注出口2aを上縁部の左右角部のいずれか一方に備えた詰め替え用パウチ2の風袋に内容物を充填させ、その後にパウチ2を密封し、そのパウチ2を移送コンベア6上に平面的に載せて次の箱詰め工程へ移送させる手段を有し、移送コンベア6の上方に平行に配置される押圧コンベア10を備え、密封させたパウチ2を移送コンベア6によって移送させて、押圧コンベア10と移送コンベア6との間の押圧隙間Sを通過させ、押圧コンベア10と移送コンベア6とによってパウチ2の両側面のそれぞれを全面にわたって押圧することで、注出口2aに変形が生じている場合に、その注入口2aの変形を修正するようにした。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール部を均一確実に貼着してシール強度を向上させ、且つ、粉粒体袋封止作業の自動化を可能にする。
【解決手段】コンベア32に加熱ステーションST1、加圧ステーションST2及び冷却ステーションST3を順次設け、加熱ステーションST1には、粉粒体袋31のヒートシール部28を受け止めてヒートシール部28を加熱する可動式熱板41を配設する。又、加圧ステーションST2には、ヒートシール部28を受け止めてヒートシール部28を加圧する可動式押付けブラシ66を配設し、冷却ステーションST3には、ヒートシール部28を受け止めてヒートシール部28を冷却する可動式冷却板73を配設する。熱板41、押付けブラシ66及び冷却板73と対峙するコンベア32の他側部には、粉粒体袋31の他側部を受け止めるための可動式のストッパ42、67及び74を設ける。 (もっと読む)


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