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国際特許分類[B65B57/00]の内容

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食品を含むシールされたパッケージを製造する充填マシンおよびコンベアを介して接続され、各々が制御システムを含む下流側分配機器を含むパッケージングラインと、前記パッケージングラインのコンフィギュレーション、通信および制御を管理するためのラインコントローラと、関係する機器の作動に関する視覚情報のための共通するオーバーヘッドメッセージディスプレイと、前記ラインコントローラを関係する機器に接続するための通信ネットワークとを含むパッケージングシステムであって、前記ラインコントローラは、「プラグアンドプレイ」により製造フロアにおける有効なラインの設置、スタートおよびチューニングを低減し、かつ安全にするためのラインコンフィギュレータと、製造中のラインの性能および製品の流れを最適にするためのラインコマンダーと、「使用が容易な」ラインリソースおよび材料を改善することにより、製造のフレキシビリティに適合するためのレシピマネージャーと、前記コンベアに沿った製品のトランスポートを最適にするためのコンベアオプティマイザーとを備える。
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【課題】フィルム幅の変更に簡単に対応でき、横シールのタイミング調整を殆んど必要としない自動充填包装装置を提供する。
【解決手段】帯状フィルムFの走行方向を下方に向ける変向ローラ18と、変向ローラの下方でフィルムを幅方向に二つ折りとする折込装置11と、二つ折りにされたフィルムの開放側側縁同士を縦シールする縦シール装置12と、縦シールされた扁平な筒状フィルムF内へ内容物を充填するノズル装置13と、ノズル装置より下方で筒状フィルムを横シールする横シール装置20とを有し、定間隔の帯状フィルムのマークMを検出する検出装置17と、変向ローラ18を、帯状フィルムFのフィルム幅に対応して予め定められた複数の高さ位置のうちの一つに選択的に位置設定可能な位置設定手段とを有し、設定された変向ローラ18の高さ位置に応じて、横シール装置はマーク検出時に連動して該横シール装置20の作動タイミングを調整可能である。 (もっと読む)


【課題】箱詰めする物品を安定して移送することができるとともに、物品の処理能力を向上させることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】無端搬送路12上に物品を収容可能な間隔で設けられた一群のフィン13を備え、各フィン13が無端搬送路12の円弧状反転部12cの物品受取位置にきたときに物品を受け取るように構成された整列コンベア2と、整列コンベア2を駆動させる第1サーボモータと、第1サーボモータの駆動を制御するコントローラとを備えており、コントローラが、最後尾のフィン13が物品受取位置で物品を受け取ったあと上記第1サーボモータを第1設定速度を超えないように加速させ、最後尾のフィン13が往路部12b近傍に至ったとき第1サーボモータを第1設定速度を超えないように加速させるときより大きい加速度で加速させるように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】シールローラを回転駆動するサーボモータの高い制御性、精度性を利用して、異物の噛み込みや包装材の厚み異常のようなセンターシールの不良を高い精度で検出する自動包装機を提供する。
【解決手段】シールローラを回転駆動するサーボモータ37を駆動する動作値として、駆動電流のような動作データが検出されている。正常な包装動作をする間に、基準動作データDmを作成して記憶しておく。包装動作時のサーボモータ37の動作データを基準動作データDmと比較し、当該比較結果に基づいて動作データが正常か否かを判定することでセンターシールの良否を判定することができる。例えば、サーボモータ37の異常電流検知することにより、シールローラが挟み込む包装材部分に異物が噛み込まれることや包装材に皺が生じる等のシール異常を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 封筒媒体の搬送状態、或いはフラップのよじれ等の影響を受けることなく、封緘状態を確実に判別できるようにする。
【解決手段】 封筒本体Paに一体的に形成されるフラップPbを折り曲げて接着することにより封緘される封筒Pをそのフラップ側を先頭にして搬送する搬送機構3と、この搬送機構3によって搬送される封筒PにそのフラップPb側から後端側に向かってレーザ光を走査し、フラップPbと封筒本体Paから反射されるレーザ光を受光することにより、封筒Pの搬送方向に沿う厚さ方向の形状を検出する検出部5と、この検出部5が検出した形状に基づいて封緘状態を判別する判別部とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 搬入装置に連係して包装機が動作する包装装置において、該搬入装置が故障して連係が切断された場合でも、包装機単体で包装動作を制御でき、被包装物の包装を可能とする包装装置を提供することにある。
【解決手段】 被包装物をストレッチフィルムで包装するストレッチ包装機A1と、前記包装機に被包装物を搬入する搬入装置A2を備え、該搬入装置A2と連係して前記包装機A1が動作する包装装置であって、前記搬入装置A2の動作を無効にして、前記包装機A1のみを動作させる制御手段(24、25、43)を設けた。
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【課題】回数計量において横シール時の物品の噛み込み不良の発生を抑制し得る、物品計量包装システム及びそれに用いられる包装機を得る。
【解決手段】物品Rの計量を行う計量機1と、計量機1から排出された物品Rを包装する包装機2とを備え、計量機1から複数回に分割して排出された物品Rが包装機2によってまとめて包装される、物品計量包装システムにおいて、設定されたサイクルタイムをT、排出の分割数をNとして、同一サイクル内において包装機2から計量機1へ送信される排出要求信号の間隔が、T/Nよりも短く設定されている。 (もっと読む)


【課題】製袋包装機の消費電流を低減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】袋を形成し、当該袋を用いて物品を包装する製袋包装機には、包材たるフィルムをシールするシールジョーと、当該シールジョーを加熱するヒータ部201Fと、当該ヒータ部201Fを駆動するヒータ駆動部260とが設けられている。さらに、製袋包装機には、モータで発生した回生電流をヒータ部201Fに供給する回生電流供給部(モータ駆動部270)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】運転と停止を繰り返す間欠運動ではなく、ノンストップでスムーズな稼働を行うことによって、安定した高速稼働が可能な包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態に係る包装機30は、サーボコントローラ31、搬入部を構成するサーボ機構110〜113、包装部を構成するサーボ機構210〜218、横入れ部を構成するサーボ機構310,312を有する。サーボコントローラ31は、仮想サーボモータ101,201,301、仮想軸102,202,302を有する仮想制御系100,200,300によりサーボ機構のサーボモータを制御する。サーボコントローラ31は、製造機10に設置されたエンコーダ15からのパルス信号に基づき、包装機30の稼働速度を製造機10の稼働速度に同期させるように仮想制御系100,200,300によりサーボ機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】連続式の製袋充填機において各種長さを有する製品袋及びヘッダを同一の包装材により連設した連包袋からなる包装品を得る。
【解決手段】連続して搬送される筒状フィルム13に対し所定間隔毎にエンドシール2を施して、製品袋とヘッダとを一つに連設した連包袋1を得る製袋充填機において、コントローラは、シール動作周期が一定になるようにエンドシール機構7を駆動制御するとともに、データ入力手段で入力された製品袋の設定個数と製品袋及びヘッダの設定長さとに関する設定長さの差に応じて、製品袋の設定長さとヘッダの設定長さとのうち一方を基準長さとし、その基準長さから得られるフィルム13の搬送速度を基準搬送速度とし、他方の長さに対応するフィルム13の搬送速度を基準搬送速度に対して変速するようにフィルム送り機構6を駆動制御する。 (もっと読む)


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