説明

国際特許分類[B65B57/00]の内容

国際特許分類[B65B57/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B65B57/00]に分類される特許

231 - 236 / 236


本発明は、紙、フィルム、金属シート、および類似の平面材料またはパッケージング等の、特にシート形式の平面物体の非接触検出のための方法およびデバイスに関する。前記の方法及びデバイスについては、たとえば印刷業界等において、平面物体の一重シート、欠落シート、または多重シート、特に二重シートの信頼できる正確な検出を可能にすることが必要とされている。このため、本発明は、非常に柔軟性があり、かつ大きなグラム重範囲または単位面積当たりの重量範囲にわたって使用できる方法およびデバイスを提供する。この中で、少なくとも1つの特性曲線が、センサ・デバイス、特に受信機の下流にマウントされる評価ユニットに与えられる。この特性曲線は、受信機における測定信号の入力電圧の特性を、平面物体のグラム重または単位面積当たりの重量の関数で、線形もしくは概略線形関係の一重シートを認識するための理想的な特性曲線に近い特性曲線がターゲット特性曲線としてシミュレートされたものである。補正特性曲線方法に従ったセンサ利用と比較して、検出の信頼性を改善し、さらに使用される材料のスペクトルを拡大するために、センサおよびセンサ・デバイスを組み合わせてもよい。
(もっと読む)


切断装置のナイフの寿命を定量的に把握することにより、適正な時期にナイフの交換が可能な包装充填装置及び包材切断装置を提供する。
ウェブ状包材のチューブ内に流動製品を充填し、横シールして横シール帯域を形成し、連続的に繋がって形成された枕状予備成形体(49)のシール帯域を切断装置(32)により切断して個々の枕状予備成形体(49)に切り離し、最終形態の包装充填容器に成形する包装充填装置であって、切断装置(32)が、包材から受けるナイフ(33)の切断抵抗を測定し、得られた測定値を出力する抵抗測定手段を有し、測定値に基づいてナイフ(33)の状態を診断する刃診断手段を備える。 (もっと読む)


【課題】この種のラベル嵌挿装置におけるラベルの嵌挿不良等の異常原因を簡単かつ迅速に診断することのできる異常診断システムを提供する。
【解決手段】ラベル嵌挿装置のラベル嵌挿ヘッドの移動経路に設定された診断位置において、その診断位置を通過する時点におけるラベル嵌挿ヘッドの処理状態を検出する状態検出手段11と、診断位置を通過するラベル嵌挿ヘッドを識別するヘッド識別手段12と、状態検出手段11によって検出されたラベル嵌挿ヘッドの処理状態に基づいて、そのラベル嵌挿ヘッドの処理状態に異常が発生しているか否かを診断する異常診断手段13と、異常診断手段13による診断結果を出力する表示手段14とから構成されており、表示手段14には、各ラベル嵌挿ヘッドの異常検出回数が、ヘッド番号毎に表示されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 包装材に印刷がされあるいは被包装物の種類に拘わらず、また、被包装物の変形や包装材に傷やピンホールを生じさせることなく、各横シール部を正確に検知できる連続包装体のシール部検知装置を提供する。
【解決手段】 本考案は、連続包装体Pの両面側に、その両面に弾接離間するようにして進退自在に配設された一対のシール部検知ローラ27、とシール検知ローラ27を、所定タイミングにて、横シール部3の形成・非形成との区画に応じて挟持位置・退避位置との間で移動させるシール部挟持機構Bと横シール部3を挟持したシール部検知ローラ27,の間隔を検出するローラ位置検出センサとを設けた構成のものである。 (もっと読む)



【目的】 包装紙の高さを確実に検出して、設定金種の包装紙であるか否かを容易に確認することが可能な硬貨包装機の提供を目的とする。
【構成】 包装紙高さ検出レバー2の高さ位置に応じて、上部加締爪43の待機位置を垂直方向に移動させる主軸7と、加締爪43・44の相互間隔を検出して包装紙台1上の包装紙ロールRの紙幅を検出するロータリーエンコーダ12とを設け、ロータリーエンコーダ12にて検出された包装紙ロールRの紙幅と、操作部33で入力された金種に基づき特定されたROM31中の基準紙幅とが一致しているか否かを比較し、この比較結果に基づき包装紙台1上に装填した包装紙ロールRが、金種に対応したものか否かを判定する。 (もっと読む)


231 - 236 / 236