説明

国際特許分類[B65B57/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料を包装するための機械,器具,装置または方法;荷解 (11,467) | 自動制御,検査,警報または安全装置 (658) | 結束または被包材料,容器または包装体の欠如,存在,異常な繰出または置き違えに応答するもの (279)

国際特許分類[B65B57/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B65B57/02]に分類される特許

101 - 110 / 250


【課題】 内容物を空気とともに袋内に密封封入した包装体のシール検査として、従来では袋に外圧を加えて袋の物理的変位を測定するものが主流であったが、シール強度に弱い部分があると、圧縮によりシール強度の弱い部分が剥離するおそれがあった。
【解決手段】 空気入り包装体8を出し入れ自在に収容でき且つ密閉状態を維持できる検査室1と、該検査室1内を減圧する減圧装置3と、検査室1内に置いた包装体8の袋82の膨らみ度合いを検出する検出器4と、検出器4からの袋膨らみ度合い検出値に基いて袋82のシール良否を判断するコントローラ7とを備え、減圧下で袋のシール良否を判断できるようにすることにより、袋に悪影響を与えないでシール検査ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】充填機で収納物が充填され密封された包装体のピンホールやシール不良等による包装体に収納されている液等の漏れを検知する液漏れ検知装置を設けた充填機に関する。
【解決手段】
包装体の液漏れの有無を検査する液漏れ検知装置を設けた充填機であって、前記搬送ベルトコンベアの上方方向に包装体加圧部と、前記搬送ベルトコンベアの先端部に搬送ベルトコンベア上に包装体より漏れた収納物の液を透明板に転移させ、その透明板上の液を検知する液漏れ検知部と、前記液漏れ検知部を通過した包装体を次工程搬送ベルトコンベアに載置し搬送する次工程搬送ベルトコンベアのいずれか一方の外側側面に液漏れが検知された包装体を次工程搬送ベルトコンベア上から排出するイジェクト装置を有する排出部とを具備していることを特徴とする液漏れ検知装置を設けた充填機。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔層の一部剥離若しくは欠落の不都合を解消し、良好な包装容器を製造することができる包装充填装置及び方法を提供する。
【解決手段】包装充填装置は、熱可塑性樹脂外層と紙基材層とアルミニウム箔層と熱可塑性樹脂内層とを含む帯状包装積層材料を搬送して筒状に成形し、帯状包装積層材料の縁部の縦シール部面に帯状包装積層材料の他方の縁部を合せて縦シールし、液体内容物を充填して横シールし、筒状包装積層材料を切断分離して容器に包装充填する装置であって、搬送されている筒状包装積層材料の全周にわたって走査してアルミニウム箔層を検出する複数又は単数の近接センサ20a,20b,20c,20d,20e,20fが配設されているを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 二種類の開口不良の選別を合理的に実行可能な不良品選別器を提供する。
【解決手段】 平板部(10a)から立設させた四方の立面が方形をなす箱体支持部(11)と、その箱体支持部(11)における少なくとも一面(13)に設けられた可動片(14)と、を備える。 その可動片(14)は、箱体(30)の内面の形状に合わせて動くことができ、可動片(14)が所定以上に拡開しないようにするための拡開ストッパ(17)と、可動片(14)を予め拡開させておくための支持突起(16)とを備える。 拡開された可動片(14)は、箱体(30)の開口寸法が許容範囲よりも小さい場合には可動片(14)またはそれに設けられた接触片(15)が接した箱体(30)の内面によって可動片(14)が押圧されて支持突起(16)を箱体支持部(11)内側に押し込まれる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を充填した充填包装袋の密封がされたか否かを検出することができる粉粒体充填包装装置を提供することである。
【解決手段】合成樹脂製の包装用袋に、粉粒体を充填包装する本体部を備え、前記本体部が、粉粒体充填後に充填包装袋の充填口を加熱シールによって口封する口封部と、該口封部による口封後に前記本体部から排出される直前の充填包装袋の充填口部分の温度を計測する温度計測部と、該温度計測部の計測結果により口封異常を判断する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】熱収縮性フィルムで包装された容器下部の状態を検査する検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の検査装置は、熱収縮性フィルムで包装された容器の下部に対して光ビームを投光し、容器の下部で反射した光を受光する検出器5と、検出器の出力に基づいて容器の下部における熱収縮性フィルムの有無を判定する判定器6と、を備える。検出器は、複数のセンサを含み、容器の下部のほぼ同一高さに位置する複数の箇所における熱収縮性フィルムの有無を検出するものでありうる。また、検出器により検出される容器の下部は、前記熱収縮性フィルムが包装されるべき高さ位置の範囲の下限高さ位置より高く設定されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】コンベアによって搬送されている、例えば飲料が充填された複数の飲料容器が詰められたケースについての異常を検査する検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の検査装置は、コンベアによって搬送されている物品の上面に対して光ビームを投光し、上面で反射した反射光を受光してコンベア上における物品の高さを検出するセンサと、センサによる検出結果に基づいて物品についての異常を検出する検出器と、を備える。物品は、上部が開口したケースに収納された状態でコンベアによって搬送される、熱収縮性フィルムで包装された飲料容器でありうる。検査装置は、物品をケースに収納するケーサーと、物品が収納されたケースをパレット上に積み上げるパレタイザーとの間に配置されうる。検出器により異常が検出された場合に、異常に対する処理を施す異常対応処理ユニットをさらに備えうる。 (もっと読む)


【課題】包装される保護用厚紙の含水率を確実にコントロールすることができ、且つ、コストや環境負荷の増加がない平版印刷版の加工方法及び装置を提供する。
【解決手段】平版印刷版の加工装置は、積層されたPS版10の上下面に当てボール62が積層された積層物を形成する集積装置40と、積層物を内装材92で包装する包装部90と、当てボール62の含水率を積層物の状態で検出する含水率検出部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】保護用カセットの許容量以上の変形を検知することで、保護用カセットと板状製品との接触を抑制して板状製品及び/又はカセットの損傷又は破損を未然に防止するようにした板状製品保護用カセットの変形検知システムを提供すること。
【解決手段】板状製品1を収納するようにした保護用カセット2を載置する置き台3の上部に複数の距離センサ4a、4b、4cを配置し、距離センサ4a、4b、4cにより、置き台3の上に載置した保護用カセット2の上面との距離を計測し、各距離センサ4a、4b、4cによる計測値a、b、cと、予め設定した許容値a、b、cとを比較することにより保護用カセット2の変形を検知する。 (もっと読む)


【課題】記載不良が発生した小束群を明確に識別可能とすることができる大束結束機の提供。
【解決手段】小束群R2に結束テープTを、先に長手方向に巻回し、後に短手方向に巻回する結束テープ巻回機構と、結束テープ巻回機構に結束テープTを供給する結束テープ供給機構と、結束テープ供給機構で供給する結束テープTの短手方向の巻回対応部分に巻回前に記載I,Nを行う記載機構と、エラー発生を検出するエラー検出手段と、記載機構による結束テープへの記載後の時点でエラー検出手段がエラーを検出した場合に、その直後の小束群については結束テープ巻回機構により結束テープを長手方向にのみ巻回して払い出す制御手段とを有する。 (もっと読む)


101 - 110 / 250