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国際特許分類[B65B57/16]の内容

国際特許分類[B65B57/16]に分類される特許

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【課題】同封物を封筒に封入した後に、封筒のフラップ部への同封物のはみ出しを検査できる封入封緘装置を提供する。
【解決手段】本発明の封入封緘装置1には、同封物3が封入された封筒2のフラップ部20に超音波を発信する送信ユニット101と、送信ユニット101と対向するように設けられ、受信した超音波の強度を測定し、該強度が基準強度を下回ると、封筒2のフラップ部20への同封物3のはみ出しが発生したと判定する受信ユニット100とか少なくとも構成される超音波センサ10が、同封物3を封筒2に封入する封入機構12の後に設置されている。 (もっと読む)


【課題】 箱詰め装置の電力消費量を従来よりも抑制できる箱詰め装置の運転方法を提供する。
【解決手段】 箱詰め装置100の運転方法は、検出手段20の出力信号に基づいて物品1の供給が一定の監視時間を超えて検出されない場合、箱詰め装置100の自動運転モードから一時停止モードへの切り替えが行われ、監視時間は、ユーザーにより任意の値に設定される方法である。 (もっと読む)


【課題】 帯体への取り付け前に袋を1個ずつ計量して、生産能力を落とすことなく計量不良の袋を帯体へ取り付けずに排除することが可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】 製袋包装機1は、縦シール機構15および横シール機構17において内容物を投入された状態で製袋された袋Bを、保持ポイントP1から固着ポイントP2へと移動させる。ストリップSへ取り付けられる前に袋Bの単体重量を測定するロードセル31eを、移動機構32によって移動させられる保持機構31のアームユニット31dに内蔵している。 (もっと読む)


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