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国際特許分類[B65B61/06]の内容

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国際特許分類[B65B61/06]に分類される特許

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【課題】封止を破り製品の包みを解くように容易に開封することができるパッケージを提供すること。
【解決手段】面の辺縁が封止されており未開封状態では不透過性である封鎖部を有する、特にプラスチックフィルムから作られたパッケージ(包装体)であって、その包装体の封鎖部2の上かつ封止線2aより上側にある対向した面のそれぞれが少なくとも1つのフラップ3a、3bを有し、好ましくは、これらのフラップは互いに平行に並ぶ位置にあるか又は互いにずれた位置関係にある、パッケージ(包装体)。本発明はまた、フラップの代わりに少なくとも1つのノッチを有するパッケージ(包装体)と、そのような包装体を製造する方法とを包含する。 (もっと読む)


【課題】より正確な位置での樹脂シートの切断を可能とすることにより、製造される各包装袋の形態の均一化を実現することを目的とする。
【解決手段】雄刃型84において、雌刃型86と対向する面には断面円形状の棒状で先端が半球面状に形成された検出部としての二つの位置決めピン85が雌刃型86に向って突出している。袋体50に形成された貫通孔52に、雄刃型84の位置決めピン85を貫通させると、袋体50は、その上下方向及び左右方向の移動が規制され、雄刃型84に対して上下方向及び左右方向に正確に位置決めされた状態となる。その状態で、雄刃型84と雌刃型86とで袋体50を挟み込み、袋体50を構成する樹脂シートを切除して切り離す。 (もっと読む)


【課題】小袋のミスカットの発生を抑制する。
【解決手段】フィードローラ13が小袋連続体10の搬送を停止したときに、所定の検知幅の範囲内に、小袋と小袋同士を連結する連結部との境界が存在するか否かを検知するキワ切り防止センサ6と、キワ切り防止センサ6が所定の検知幅の範囲内に境界が存在することを検知したときに、搬送方向に沿う所定の位置で連結部を切断する切断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
原料が充填された包装袋が連なった連続包装体から個別包装袋を切り出すカット工程において、個別包装袋の幅方向寸法の変更が簡単に実施できる共にカット刃等の交換に伴う寸法変更費用が不要になるカッター装置を提供する。
【解決手段】
上記カッター装置は、出来上がった連続包装体における袋の四隅の角に相当する部分に対して予め設定された角度の切れ目を入れる面取りカッター装置と、上記面取りカットされた切れ目に重ね合わせながら、連続包装体における袋間を切り離す切れ目を入れる切断カッター装置の各カッター装置を別々に配置し、最初に面取りカッター装置を作動させ、次に切断カッター装置を作動させるようにして二段階カット動作を行っている。 (もっと読む)


【課題】カット片が複数化して、錠剤ピースがばらばらにならないようにPTP錠剤シートをカッティングできる調剤装置を提供する。
【解決手段】この調剤装置は、複数の錠剤ピース901がマトリックス状に配置されたPTP錠剤シート900をカッティングするカッティングユニットと、PTP錠剤シート900の各錠剤ピース901に設定される順番と、処方箋データに応じて計算される端数とに基づいて、PTP錠剤シート900をカッティングして、PTP錠剤シート900から前記端数分の錠剤ピース901を切り取るように、カッティングユニットを制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、カッティングユニットによってPTP錠剤シート900をカッティングしたときに、前記端数分の錠剤ピース901が前記設定された順番で互いに繋がった状態のままとなるように、カッティングユニットを制御するものである。 (もっと読む)


【課題】冊子状帳票作製用連続用紙、冊子状帳票、冊子状帳票の作製方法を提供する。
【解決手段】冊子状帳票作製用連続用紙は、切断予定線を介して多数の単位紙片が連接されてなり、前記切断予定線と直行する方向の紙端のうちの一方の紙端近傍にミシン目状の切込みが形成され、前記ミシン目状の切込みと前記紙端との間に接着剤を塗布形成するか否かを示す帯状接着部形成情報や切断マークが光学読み取り手段で読取可能に形成され、冊子状帳票は、所定の単位紙片同士がミシン目状の切込みと平行に形成された切り離し予定部の内側近傍二箇所に形成された帯状接着部によって綴じ合わされ、前記ミシン目状の切込みが冊子状帳票の開封部となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で待機位置に保持されるフィルム先端の捲れ上がりを防止できるフィルムフィード装置、及び該フィルムフィード装置を用いた包装装置を提供する。
【解決手段】フィルムロールから引き出されるフィルムの先端部下面を下方より保持する保持手段38と、そのフィルムの先端を掴んで引き出すクランプ手段36と、所定長さ引き出したフィルムを前記保持手段より下流側近傍で切断するカッター41を備えたフィルムフィード装置Bにおいて、前記保持手段38の上方位置に、フィルム切断後のカッター41に付着してフィルム先端が捲り引き上げられるのを防止するフィルム押え手段40を備え、前記フィルム押え手段40は、少なくともクランプ手段のフィルム挟持動作直前にはフィルムを押える第一の位置P1にあり、フィルム挟持動作時には該クランプ手段のフィルム挟持動作を阻害しない第二の位置P2に退避移動自在とした。 (もっと読む)


【課題】包装体の表面に対する印字強度を向上させ得る表面改質装置および包装装置を提供する。
【解決手段】このピロー包装機(包装装置)1には、そのフィルムロール2上に表面改質装置10が載置されている。この表面改質装置10は、フィルムロール2の側に向けて垂下される案内部12と、その案内部12に沿って移動可能なスライダ部14と、そのスライダ部14に連結されたブラケット部16とを備え、そのブラケット部16に、プラズマ放電でフィルムFの表面を改質可能な改質装置本体18と、支持脚部20とが装着されている。そして、この支持脚部20は、フィルムロール2の表面に当接し且つフィルムFが延出される方向に転動可能な転動体22を有しており、前記改質装置本体18をフィルムロール2との対向方向での所定の位置に支持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、ミスが少なく、段取り時間を短縮できる小袋供給装置を提供する。
【解決手段】複数の小袋10aが連なってなる小袋連続体10をカッター18により一袋ずつ切断して供給する小袋供給装置1において、小袋検出用センサ16により小袋連続体10の幅が測定されると、幅可変ガイドローラ11・27および幅可変ガイド28の幅がモータ12a・12b・12cの駆動により自動的に調整される。 (もっと読む)


【課題】工程を増やさずに、既存の製造工程で、ハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層の除去ができる蓋材付き容器の製造方法を提供する。
【解決手段】容器の内部に所望の内容物を入れ、蓋材原反8でシールした後、蓋材原反を、凸刃と凹刃が交互に連なる鋸歯を有する打ち抜き刃10で容器外周形状に打ち抜く際に、外層剥離用タブの周縁に対応する鋸歯における一部の凹刃の底部を、刃を潰した鈍化部11とした打ち抜き刃を用いて蓋材原反を打ち抜き、鈍化部に対応する部分13でハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層14が蓋材原反に連なった状態とし、不要となった蓋材原反部分を蓋材付き容器から除去する際にハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層が不要となった蓋材原反側に連なって除去されることを特徴とする蓋材付き容器の製造方法。 (もっと読む)


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